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研究者
J-GLOBAL ID:200901081260734146   更新日: 2025年02月26日

針尾 大嗣

ハリオ ダイジ | Hario Daiji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 情報セキュリティ ,  統計科学 ,  社会心理学 ,  科学教育
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 サイバー犯罪情報分析に用いるアルゴーコーパスの構築と国際運用スキームに関する研究
  • 2018 - 2020 サイバー犯罪のリスク発見・判別支援の為の統計的プロファイル分析モデルに関する研究
  • 2018 - 2019 SNS上の発生リスクとデータリンク構造
  • 2015 - 2016 レビューデータを用いたネットユーザの推奨行動に関する予測モデル構築研究
  • 2011 - 2014 メンタルケア情報システムに用いる生活者情報の解析アルゴリズムの開発とその実装評価
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論文 (18件):
  • 上田祥二, 松井亮治, 針尾大嗣. プレステーション5の転売者プロファイル. 情報通信学会誌. 2021. 39. 1-2. 83-90
  • 吉見 憲二, 上田 祥二, 針尾 大嗣. 計量テキスト分析を用いた問題投稿に付帯されるハッシュタグの傾向把握 -サイバー空間における売買春活動の検知システムの開発に向けて-. 社会情報学会学会誌. 2020. 8. 3. 97-113
  • 針尾大嗣, 吉見憲二, 上田祥二. SNS上の発生リスクとデータリンク構造. 2017年度研究成報告書. 2019. 34. 13
  • 針尾大嗣, 上田祥二. 標的型サイバー攻撃に対する中小企業のエンドポイント・セキュリティ支援とその効果検証. 情報コミュニケーション学会誌. 2017. 13. 1. 14-18
  • 針尾大嗣. データプロファイリングを用いたサイバーストーカーの犯行行動推定. 情報文化学会学会誌. 2016. 23. 2. 71-76
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MISC (4件):
  • 針尾大嗣. 美しきスイス時計にみる孤の力. 情報コミュニケーション学会学会誌. 2020. 14. 1&2
  • 針尾大嗣. サイバー犯罪対策研究最前線. 情報コミュニケーション学会誌. 2017. 12. 1&2. 22
  • 針尾大嗣. 研究室最前線. 情報コミュニケーション学会誌. 2013. 8. 2. 34
  • 針尾大嗣. 音の風景. 情報コミュニケーション学会誌. 2010. vol.6. 1. 28
特許 (1件):
  • 個人情報管理・運用システム
書籍 (11件):
  • 定性的情報の可視化研究に基づく社会データ利活用のためのデータライフサイクルマネジメントの検討
    大学共同利用機関法人情報・システム研究機構ROIS-DS社会構造化センター 2022
  • レビューデータを用いたネットユーザの推奨行動に関する予測モデル構築研究
    財団法人電気通信普及財団 2016
  • 有斐閣経済学辞典5版
    2013 ISBN:4641002096
  • 在宅型メンタルケアを支援する情報システムに用いる生活者コンテキストデータの解析とデータベース構築
    財団法人電気通信普及財団 2009
  • メンタルケア支援情報システムに関する研究成果報告書
    国土文化研究所 2009
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講演・口頭発表等 (50件):
  • Identifying TTPs with Cyber Threat Intelligence
    (EuroCrim2023 2023)
  • ノンコーディング機械学習プラットフォーム H2O を利用した Q&A システムの提案
    (情報コミュニケーション学会 第20回全国大会 2023)
  • テキストマイニングによるプラットフォームの相違点の抽出と可視化
    (情報コミュニケーション学会第19回全国大会 2022)
  • 自然言語処理を題材としたプログラミング的思考のための教材の試作
    (情報コミュニケーション学会 第19回全国大会 2022)
  • テキストマイニングによるプラットフォームの相違点の抽出と可視化 -Q&Aコミュニティにおける応答に着目して-
    (情報コミュニケーション学会 第19回全国大会 2022)
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学歴 (2件):
  • - 2006 早稲田大学 国際情報通信研究科
  • - 2003 早稲田大学 国際情報通信研究科
経歴 (6件):
  • 2011/09 - 2020/03 大阪商業大学非常勤講師
  • 2010/04 - 2012/03 早稲田大学アジア太平洋研究センター特別研究員
  • 2009/09 - 2010/03 大阪市立大学大学院創造都市研究科非常勤講師
  • 2007/04 - 2010/03 早稲田大学国際情報通信研究センター客員講師
  • 2004/04 - 2007/03 早稲田大学国際情報通信研究センター助手
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委員歴 (5件):
  • 2018/04 - 現在 European Society of Criminology Cybercrime WG committee
  • 2015/04 - 現在 大阪府警察 サイバー犯罪テクニカルアドバイザー(サイバーセキュリティアドバイザー)
  • 2016/04 - 2022/03 情報コミュニケーション学会 理事
  • 2009/04 - 2012/03 関西ウェブ大賞審査委員会(近畿総合通信局) 審査委員
  • 2004/04 - 2006/03 モバイル技術およびコンテンツ開発国際共同プロジェクト 委員
受賞 (6件):
  • 2017/03 - 情報コミュニケーション学会 最優秀発表賞(2016年度情報コミュニケーション学会全国大会) テレビ通販における説得的コミュニケーションのための基本フレーム ワークSCALAモデルの提案
  • 2014/03 - 情報コミュニケーション学会 研究奨励賞(2013年度情報コミュニケーション学会全国大会) 宿泊客のリピート意向に影響を及ぼす宿泊施設サービスに関する一考察 ワークSCALAモデルの提案
  • 2014/03 - 情報コミュニケーション学会 研究奨励賞(2013年度情報コミュニケーション学会全国大会) スターバックスが提供するカフェテリア空間の市場価値 ワークSCALAモデルの提案
  • 2013/03 - 情報コミュニケーション学会 研究奨励賞(2012年度情報コミュニケーション学会全国大会) グラフ理論を用いた珈琲飲料のセグメント分析
  • 2012/03 - 情報コミュニケーション学会 研究奨励賞(2011年度情報コミュニケーション学会全国大会) 大学生のケータイ絵文字の利用動向と意味認識に関する研究
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所属学会 (6件):
ソーシャルメディア学会(Social Media & Society) ,  情報コミュニケーション学会 ,  日本社会情報学会 ,  情報通信学会 ,  日本セキュリティ・マネジメント学会 ,  ヨーロッパ犯罪学会(European society of criminology)
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