研究者
J-GLOBAL ID：200901082930730232   更新日: 2024年03月06日

小林 悟

コバヤシ サトル | Kobayashi Satoru
所属機関・部署：
筑波大学 生存ダイナミクス研究センター

筑波大学 生存ダイナミクス研究センター について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://skob.tara.tsukuba.ac.jp/top/
研究分野 (2件)： 発生生物学 ,  形態、構造
研究キーワード (2件)： ショウジョウバエ ,  生殖細胞形成
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2018 - 2024 生殖細胞発生過程における選択機構の解明
  • 2018 - 2018 動物における配偶子産生システムの制御(成果取りまとめ)
  • 2017 - 2018 系統保存の高度信頼化を可能にする基盤技術整備
  • 2018 - ショウジョウバエ生殖細胞の性決定機構の解析
  • 2015 - 2017 世界最先端の解析システム構築による配偶子産生研究の国際展開
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論文 (64件)：
  • Sato, Mai, Ota, Ryoma, Kobayashi, Satoru, Yamakawa-Kobayashi, Kimiko, Miura, Takeshi, Ido, Atsushi, Ohhara, Yuya. Bioproduction of n-3 polyunsaturated fatty acids by nematode fatty acid desaturases and elongase in Drosophila melanogaster. TRANSGENIC RESEARCH. 2023. 32. 5. 411-421
  • Ota, Ryoma, Miura, Hiroki, Masukawa, Masaki, Hayashi, Makoto, Kobayashi, Satoru. Identification of novel candidate genes leading to sex differentiation in primordial germ cells of Drosophila. GENE EXPRESSION PATTERNS. 2023. 48
  • Kobayashi, Satoru. Masukichi Okada (1932-2021) OBITUARY. ZOOLOGICAL SCIENCE. 2022. 39. 3. 225-226
  • Hayashi, Yoshiki, Kashio, Soshiro, Murotomi, Kazutoshi, Hino, Shinjiro, Kang, Woojin, Miyado, Kenji, Nakao, Mitsuyoshi, Miura, Masayuki, Kobayashi, Satoru, Namihira, Masakazu. Biosynthesis of S-adenosyl-methionine enhances aging-related defects in Drosophila oogenesis. Scientific reports. 2022. 12. 1. 5593
  • Naitou, Yuki, Nagamatsu, Go, Hamazaki, Nobuhiko, Shirane, Kenjiro, Hayashi, Masafumi, Hayashi, Makoto, Kobayashi, Satoru, Hayashi, Katsuhiko. Dual role of Ovol2 on the germ cell lineage segregation during gastrulation in mouse embryogenesis. Development (Cambridge, England). 2022. 149. 4
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特許 (3件)：
  • 昆虫の凍結保存法法
  • 昆虫の凍結保存法法
  • 昆虫の凍結保存法法
書籍 (5件)：
  • 動物学の百科事典
    丸善出版株式会社 2018 ISBN:9784621303092
  • Reproductive and Developmental Strategies: The Continuity of Life
    SPRINGER JAPAN KK 2018 ISBN:9784431566076
  • REPRODUCTIVE AND DEVELOPMENTAL STRATEGIES: THE CONTINUITY OF LIFE
    SPRINGER JAPAN KK 2018 ISBN:9784431566090
  • 性と生殖
    培風館 2007
  • たった一つの卵から
    東京科学同人 2001
講演・口頭発表等 (55件)：
  • 自家蛍光シグナルの多変量解析データをもとにした精原細胞のラベルフリー分取法
    (令和5年度日本水産学会春季大会)
  • 成虫期卵巣における母性Ovoタンパク質によるレトロトランスポゾンの発現抑制
    (第45回日本分子生物学会年会)
  • ショウジョウバエ卵巣におけるOvoタンパク質下流遺伝子の同定
    (第45回日本分子生物学会年会)
  • 自家蛍光を利用した精原細胞のラベルフリー分取法の確立
    (令和4年度日本水産学会秋季大会)
  • Sex determination depending on X-chromosome dosage in primordial germ cells of Drosophila
    (日本発生生物学会第55回大会 2022)
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学歴 (2件)：
  • 1983 - 1988 筑波大学 大学院博士課程生物科学研究科
  • 1979 - 1983 筑波大学 第二学群 生物学類
学位 (1件)：
  • 理学博士 (筑波大学)
経歴 (5件)：
  • 2015/04 - 現在 現職
  • 2004/04 - 2015/03 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 岡崎統合バイオサイエンスセンター 教授
  • 2001/04 - 2004/03 岡崎国立共同研究機構 基礎生物学研究所 統合バイオサイエンスセンター 教授
  • 1993/08 - 2001/03 筑波大学 生物科学系 講師
  • 1988/11 - 1990/06 筑波大学 研究協力部研究協力課 準研究員
委員歴 (4件)：
  • 2020 - 現在 読売新聞社 読売新聞学生科学賞選考委員
  • 2017 - 現在 公益財団法人 大隅基礎科学創成財団 理事
  • 2018 - 2019 運営委員会/委員
  • 2013 - 2016 日本発生生物学会 運営委員会/委員
受賞 (3件)：
  • 2005/10 - 日本動物学会 日本動物学会賞
  • 1997/02 - 財団法人茨城県科学技術振興財団 つくば奨励賞
  • 1996/09 - 日本動物学会 日本動物学会奨励賞
所属学会 (3件)：
日本動物学会 ,  日本発生生物学会 ,  日本分子生物学会
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