研究者
J-GLOBAL ID:200901083704394986   更新日: 2024年09月25日

富山 栄子

トミヤマ エイコ | TOMIYAMA EIKO
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.jigyo.ac.jphttp://www.jigyo.ac.jp/teacher/sennin/tomiyama-eiko.html
研究分野 (3件): 商学 ,  経営学 ,  経済政策
研究キーワード (27件): 改善 ,  コミュニケーション ,  IR・広報 ,  統合報告書 ,  サステナビリティ ,  SDGs ,  ESG ,  CSV ,  サービス ,  国際化 ,  中小企業 ,  多国籍企業 ,  ロシア ,  BRICs ,  自動車産業 ,  自動車 ,  地域活性化 ,  おもてなし ,  流通チャネル ,  マーケティング ,  新興国 ,  グローバル化 ,  新興市場マーケティング戦略 ,  Marketing Strategy for Emerging Markets ,  Emerging Market ,  Business ,  グローバルマーケティング
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2027 自動車の電動化によるバリューチェンの変容と日中韓 リサイクル企業の適応行動比較
  • 2020 - 2023 自動車産業の電動化の移行期におけるバリューチェーンと企業間分業~日中韓の比較~
  • 2021 - 2022 「ウィズコロナ時代の顧客ロイヤルティ戦略」
  • 2017 - 2020 自動車産業における中間財メーカー視点の成長戦略のパターン-独立系企業を中心に-
  • 2017 - 2020 新興国における自動車産業のグローバルマーケティング
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論文 (102件):
  • 石本貴之, 富山栄子. 新潟県内の行政とNPOとの協働環境の整理と課題 - 自治基本条例と協働環境に関する調査結果からの考察 -. 事業創造大学院大学紀要. 2023. 14. 1. 43-57
  • 高橋秀明, 富山栄子, 岸田伸幸, 秦信行. 地方都市である新潟県長岡市における民間スタートアップ支援拠点のローカル&スモールビジネスおよびスタートアップの効果的な起業支援方法の考察. 事業創造大学院大学紀要. 2023. 14. 1. 17-31
  • グエン ヴァン ドアン, 富山栄子, 浅野浩美, グエン タイン ホアイ. エコツーリズムの目的地選択に影響を与える要因に関する研究 -ベトナムでのアンケート調査結果による重回帰分析-. 事業創造大学院大学紀要. 2023. 14. 1. 1-15
  • NGUYEN XUAN TIEN, 富山栄子, 沼田秀穂. アフターコロナ時代の顧客ロイヤルティ戦略の研究~ベトナムにおけるモバイル・ロイヤルティの向上・維持の考察~. 経営情報学会2022年全国研究発表大会要旨集. 2022. 4A-3
  • EIKO TOMIYAMA. Efforts by Japanese Companies to Decarbonize Their Business and Issues Related to the Spread of PHVs EVs and FCVs. Japanese and Chinese Corporations to Implement for the SDGs: Creating Special and Economic Value. 2021. 1-11
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MISC (2件):
  • 富山 栄子. 起業から地方の中堅企業となるまでの成長戦略におけるリーダーシップのあり方に関する一考察 : 「カーブドッチ」の事例研究. 事業創造大学院大学紀要. 2010. 1. 1. 1-13
  • 富山 栄子. 視察報告 シベリアに眠るロシアの頭脳--イルクーツク、ノボシビルスクの調査に参加して. Erina report. 2004. 60. 45-49
書籍 (18件):
  • 未来の多国籍企業:市場の変化から戦略の革新、そして理論の進化
    文眞堂 2020
  • 『ロシア企業の組織と経営:マイクロデータによる東西地域比較分析』
    日本評論社 2018
  • 『みなとまち新潟の社会史』
    新潟日報社 2018
  • 『岐路に立つ中国とロシア』
    創成社 2016
  • 『グローバル競争下の新興国市場における構造と日本メーカーの戦略』
    日刊自動車新聞社 2014
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講演・口頭発表等 (58件):
  • トヨタの人材育成と持続的改善:成長を支える継続的な学びと改善の仕組み」
    (2024)
  • トヨタ自動車の営利の秘密:成長を支える6つの要因
    (2024)
  • 地方都市である新潟県長岡市における産官学連携の起業支援の取り組み
    (日本ベンチャー学会第26回全国大会自由論題 2023)
  • 自動車メーカーのサステナビリティ経営- ホンダとBMWのサプライヤーへのESG要件の変化-
    (日中企業における持続可能な開発協力に関する国際セミナー 2023)
  • アフターコロナ時代の顧客ロイヤルティ戦略の研究~ベトナムにおけるモバイル・ロイヤルティの向上・維持の考察~
    (経営情報学会2022年全国研究発表大会 2022)
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Works (14件):
  • V.ラダエフ著翻訳「ロシア市場における競争状況の変化(小売チェーンストアの例)」(上)『ロシア・ユーラシア経済調査資料』2004年10月号、No.868、2~13頁
    2004 -
  • 「第5章 ロシア自動車産業における流通ルートの開拓」平成18年度『ロシアにおける消費財流通の課題と展望』財団法人環日本海経済研究所、日本経団連委託調査
  • 「第4章 ロシアにおける自動車市場の現状と展望」平成18年度『ロシアにおける消費財流通の課題と展望』財団法人環日本海経済研究所、日本経団連委託調査
  • 「グローバル経営からみたシベリアの可能性」平成16年度「アジアにおけるロシアと日本の新しい関係の構築」事業ディスカッション・ペーパー笹川平和財団、1~42頁
  • 平成16年度アジアにおけるロシアと日本の新しい関係の構築事業ディスカッション・ペーパー『グローバル経営からみたシベリアの可能性』笹川平和財団、2005年3月。
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2002 新潟大学 大学院現代社会文化研究科
  • 1997 - 1999 新潟大学経済学研究科
  • 1982 - 1986 東京外国語大学 外国語学部 ロシア語学科
学位 (3件):
  • 学士 (東京外国語大学)
  • 修士(経済学) (新潟大学大学院経済学研究科)
  • 博士(経済学) (新潟大学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 日本精機株式会社 指名委員会委員
  • 2019/06 - 現在 日本精機株式会社 社外取締役監査等委員
  • 2014/04 - 現在 事業創造大学院大学 事業創造研究科 地域・国際担当副学長
  • 2011/04 - 現在 公益財団法人環日本海経済研究所 共同研究員
  • 2010/04 - 現在 事業創造大学院大学 事業創造研究科 教授
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委員歴 (28件):
  • 2021/09 - 現在 新潟県産農林水産物輸出拡大検討委員会
  • 2021/06 - 現在 新潟県 環境審議会委員
  • 2020/06 - 現在 国土交通省 北陸港湾ビジョン検討委員会委員
  • 2019/04 - 現在 事業創造大学院大学 研究委員会委員
  • 2019/04 - 現在 新潟市 新潟市水道局入札等評価委員会委員
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受賞 (1件):
  • 1999 - 「ロシアの市場経済化過渡期の動態研究-実体経済とマーケティングを中心とした経営行動の変化-」(平成11年日本社会情報学会大学院最優秀学位論文賞)。
所属学会 (9件):
日本マーケティング学会 ,  Beyond SDGsイノベーション学会 ,  日本ベンチャー学会 ,  多国籍企業学会 ,  日本商業学会 ,  比較経済体制学会 ,  ロシア東欧学会 ,  AJBS(Association of Japanese Business Studies) ,  社会情報学会
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