研究者

J-GLOBAL ID：200901083822793933 更新日: 2022年09月15日

天野正子

アマノマサコ | Amano Masako

所属機関・部署：
職名：学長

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (6件)：教育社会学 , ジェンダー社会学 , 「新しい社会運動」論 , Sociology of Education , Sociology of Gender , Theory of New Social Movement

競争的資金等の研究課題 (6件)：

日本の高等教育における「女性化」の研究
現代日本における「新しい社会運動」とネットワーキングについての研究
「ジェンダーと文化」に関する社会学的研究
Study on Feminization in Japanese Higher Education
Study on New Social Movement and Networking in Modern Japan

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論文 (1件)：

天野正子. 老いることの意味:S.ボーヴォワール. 『社会学ベーシック 8 』. 2010. 147-156

MISC (66件)：

天野正子. 学生の「顔が見える大学」づくり~見えないカリキュラムの見える化. 『私学経営』. 2012. 449. 12-18
天野正子. 私立女子大学の新しい挑戦. 『私学経営』. 2010. 426. 5-11
天野正子. 社会調査実習の教育効果と課題. 社会と調査. 2008. 創刊号. 96-99
天野正子. 学術からの発信「思索が生まれる現場へ」. 『学術の動向』. 2007. 54-57
女子大学の存在意義を見直す. 『カレッジマネジメント』. 2002. No.112

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書籍 (83件)：

In Pursuit of the Seikatsusha: A Genealogy of the Autonomous Citizen in Japan
2011
日本映画は生きている第4巻:スクリーンのなかの他者(共著論文:「“老い”を映す時代の刻印」)
岩波書店 2010
歴博フォーラム:占領下の民衆生活(共著論文:「占領期の生活と女性の”解放”」)
東京堂 2010
社会学ベーシックス8巻:身体・セクシュアリティ・スポーツ(共著)
世界思想社 2010
新編日本のフェミニズム8巻ジェンダーと教育(編著書)
岩波書店 2009

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Works (3件)：

グローバル化とジェンダー規範
2000 -
男性の自立とその条件をめぐる研究-団塊世代を中心に-
1997 -
高齢者と女性を中心とする新しい「働き方」についての研究
1995 - 1996

学歴 (1件)：

- 1973 東京教育大学大学院文学研究科社会学

学位 (1件)：

文学修士

経歴 (17件)：

2009 - - 東京家政学院大学学長
2003 - 2008 東京女学館大学教授→副学長→学長
1999 - 2003 お茶の水女子大学大学院教授
1995 - 1999 お茶の水女子大学教授
1995 - 1999 お茶の水女子大学

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委員歴 (36件)：

2010/04 - 現在国立大学法人東京学芸大学経営評議会委員
2010/04 - 現在独立行政法人国立女性教育会館外部評価委員
2008 - 現在一般社団法人社会調査協会理事
2003 - 現在日本教育社会学会評議員
1999 - 現在 - (財)森永エンゼル財団理事

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受賞 (1件)：

1991 - 福武直賞(共同受賞)

所属学会 (8件)：

一般社団法人社会調査協会 , 日本学術会議 , 社会調査士資格認定機構 , 日本向老学学会 , 関東社会学会 , 思想の科学研究会 , 日本教育社会学会 , 日本社会学会

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