研究者
J-GLOBAL ID:200901083953063795   更新日: 2024年07月31日

村瀬 晃平

ムラセ コウヘイ | Murase Kohei
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 医用システム ,  生体材料学 ,  生体医工学
研究キーワード (4件): 連続体力学 ,  有限要素法 ,  シミュレーション ,  バイオメカニクス
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2013 - 現在 炎症性サイトカイン産生を抑制する人工関節表面の実験的証明
  • 2022 - 2025 部分床義歯の支台歯の部位と支台装置の種類の自動選択システムの開発
  • 2018 - 2021 生物のかたちづくりを利用したものづくり:力学的適応現象を利用した最適構造構築
  • 2013 - 2017 炎症性サイトカイン産生を抑制する人工関節表面の実験的証明
  • 2008 - 2011 工場内三次元姿勢の経時的計測による協調型重労働作業のバイオメカニクス解析
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論文 (39件):
  • Takaaki Imada, Mitsuru Hanada, Kohei Murase, Yukihiro Matsuyama. Enhancing the Unicompartmental Knee Arthroplasty Safety via Finite Element Analysis of Coronary Plane Alignment: A Case Report. Cureus. 2024
  • Takumi Hamada, Tomoya Gonda, Kohei Murase, Yoshinobu Maeda, Kazunori Ikebe. Mechanical Influence of Edentulous Mandibular Morphology on Peri-implant Bone in Implant Prosthetics: Threedimensional Finite Element Analysis. The International Journal of Oral & Maxillofacial Implants. 2024
  • Hiroshi Watanabe, Kohei Murase, DongWook Kim, Takeo Matsumoto, Tokifumi Majima. A posterior tibial slope angle over 12 degrees is critical to epiphyseal fracture of the proximal tibia: Three-dimensional finite element analysis. Heliyon. 2023. 9. 8. e18854-e18854
  • Katsumi Sasatani, Tokifumi Majima, Kohei Murase, Naoki Takeuchi, Takeo Matsumoto, Yasushi Oshima, Shinro Takai. Three-Dimensional Finite Analysis of the Optimal Alignment of the Tibial Implant in Unicompartmental Knee Arthroplasty. Journal of Nippon Medical School. 2020. 87. 2. 60-65
  • Mihoro Sano, Yasushi Oshima, Kohei Murase, Katsumi Sasatani, Shinro Takai. Stress Analysis of the Proximal Tibia using Finite Element Method after Unicompartmental Knee Arthroplasty. Journal of Nippon Medical School. 2020
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MISC (84件):
  • Kohei Murase. Industry-university Collaboration for Parts Research in Medical Device Development. J. Oral Tissue Engin. 2023. 21. 2. 47-49
  • 村瀬晃平. 生体力学シミュレーションはどこまで現象を模擬するべきか?. 日本再生歯科医学会誌. 2023. 21. 1. 35-42
  • 村瀬 晃平. 2G32 ブラジャー着用による乳房整容の有限要素解析. バイオエンジニアリング講演会講演論文集. 2016. 2016. 28. "2G32-1"-"2G32-4"
  • 中田 聡, 平林 智子, 村瀬 晃平, 田中 英一. 1E43 表面あらさを考慮したインプラント固定評価シミュレーション(OS5-4:臨床バイオメカニクスと医療デバイス(4)). バイオエンジニアリング講演会講演論文集. 2015. 2015. 27. 215-216
  • 正井 雄亮, 平林 智子, 田中 英一, 村瀬 晃平, 柴谷 未秋. 2D43 ヒッププロテクタの性能評価指標の検討(OS12-4:傷害とその予防・軽減のバイオメカニクス(4)). バイオエンジニアリング講演会講演論文集. 2015. 2015. 27. 467-468
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特許 (1件):
  • 六面体メッシュ生成方法
講演・口頭発表等 (25件):
  • Oxford UKA における脛骨内顆の有限要素解析- 荷重位置と joint line の応力解析-
    (第 53 回日本人工関節学会 2023)
  • 刺入法によるアフリカツメガエル新鮮原腸胚内部の力学環境の推定に関する研究
    (第40回日本バイオレオロジー学会年会 2017)
  • ブラジャー着用による胸部振動の抑制
    (日本機械学会第29回バイオエンジニアリング講演会 2017)
  • 汎用的屋外姿勢三次元計測の開発
    (日本機械学会第29回バイオエンジニアリング講演会 2017)
  • 軟組織材料の内部分布推定の最適化
    (日本機械学会第29回バイオエンジニアリング講演会 2017)
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学歴 (2件):
  • 1994 - 1997 京都大学 工学研究科 機械工学専攻
  • 1988 - 1992 同志社大学 工学部
学位 (1件):
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2019/04 - 現在 大阪大学 大学院基礎工学研究科 特任教授(常勤)
  • 2013/04 - 2019/03 名古屋大学 大学院工学研究科 准教授
  • 2007/04/01 - 2013/03/31 近畿大学工学部・准教授
  • 2011/10 - 2012/10 Gothenburg University, Sweden BIOMATCELL VINN Excellence Center of Biomaterials and Cell Therapy Visiting researcher
委員歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 戦略的国際標準化加速事業・政府戦略分野に係わる国際標準開発活動「バイオセラミックスの造骨性評価に関する国際標準化委員会」
  • 2020/10 - 現在 ISO/TC150/JWG1 議長
  • 2017/04 - 現在 ISO/TC150 国内委員会
  • 2020/04 - 2023/03 戦略的国際標準化加速事業・政府戦略分野に係わる国際標準開発活動「AMによる患者適合型支援システム造形に関する国際標準化 」
  • 2020/04 - 2023/03 戦略的国際標準化加速事業・政府戦略分野に係わる国際標準開発活動「バイオセラミックスの生物学的多能性評価に関する国際標準化委員会」
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所属学会 (3件):
日本バーチャルリアリティ学会 ,  日本臨床バイオメカニクス学会 ,  日本機械学会
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