研究者
J-GLOBAL ID:200901084257014514   更新日: 2024年10月23日

加藤 真由美

Kato Mayumi
ホームページURL (1件): http://ronenrh.w3.kanazawa-u.ac.jp/
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (2件): 成人看護-脳神経外科系 リハビリテーション ,  Nursing for adults-neuro nursing rehabilitation nursing
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2022 - 2026 Cynefinフレームワークを基盤とした専門職連携総合力教育プログラムの構築
  • 2020 - 2024 認知症患者へ身体拘束を回避した転倒予防ケアを行う看護師チームメンタルモデルの構築
  • 2020 - 2024 がん患者の転倒リスクの可視化による患者,医療者共有転倒アセスメントツールの開発
  • 2020 - 2024 動機、意欲、パフォーマンス理論基盤の身体拘束回避・解除プログラム構築
  • 2019 - 2023 身体拘束を解除した院内デイケア実施による看護師への教育効果の検証
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論文 (37件):
  • 飯田 倫佳, 加藤 真由美, 田中 浩二, 谷口 好美. 熟練看護師が回復期の脊髄損傷患者の変化する思いに対して支援するプロセス. 日本看護科学会誌. 2023. 43. 285-294
  • Wahyuni Fauziah, Mayumi Kato, Miho Shogenji, Hiromasa Tsujiguchi, Yoshimi Taniguchi. Factors Associated With Depression Among Family Caregivers of Patients With Stroke in Indonesia: A Cross-Sectional Study. The journal of nursing research : JNR. 2022. 30. 5. e231
  • 正源寺 美穂, 吉田 美香子, 加藤 真由美. 独居高齢者の夜間排尿に関連した覚醒時間の経年変化および行動療法と排尿動作に関連する指導を組み合わせたコンサルテーションの効果に関する予備調査. 日本排尿機能学会誌. 2022. 33. 1. 320-320
  • 油野規代, 加藤真由美, 坂本めぐみ, 藤田由香里. 転倒したがん患者の特徴と損傷ならびに治療の状況 -国内における症例文献レビューから-. 日本転倒予防学会誌. 2022. 8. 3. 33-44
  • Noriko Shimizu, Mayumi Kato, Miho Shogenji, Masami Hisanaga, Yuzo Kuwabara, Ayako Nishimura, Yuko Oyama. Effectiveness of an inpatient daycare for reducing physical restraint time by adjusting the rhythm of daily living among older adults with dementia in a regional comprehensive care ward. Journal of Wellness and Health Care. 2022. 45. 2. 23-34
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MISC (30件):
  • 加藤 真由美, 泉 キヨ子, 鈴木 みずえ, 上野 栄一, 正源寺 美穂, 飯田 倫佳. 新人看護師への転倒予防のための臨床判断と省察の支援に関する指導者の状況. 日本転倒予防学会誌. 2020. 7. 2. 0050-0050
  • 浅川康吉, 加藤真由美, 正源寺美穂, 北岡和代, 植村小夜子, 甲斐正義, 石田和生, 稲垣嘉信. 居宅内生活における歩行速度とフィールドテストで計測された歩行速度との関係. 日本理学療法学術大会(Web). 2020. 54th
  • 加藤 真由美, 泉 キヨ子, 鈴木 みずえ, 上野 栄一, 正源寺 美穂. 経験の浅い看護師を対象にした転倒予防のための臨床判断力育成に係る省察の仮説モデル. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2019. 39回. [PA-20]
  • 鈴木 みずえ, 内藤 智義, 加藤 真由美, 谷口 好美, 平松 知子, 丸岡 直子, 小林 小百合, 六角 僚子, 泉 キヨ子. パーソン・センタード・ケアを用いた老人保健施設おける転倒予防プログラムのケアスタッフに対する効果 ケアスタッフの認知症や転倒予防に対する意識の変化. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2019. 39回. [PB-20]
  • 加藤 真由美, 泉 キヨ子, 鈴木 みずえ, 上野 栄一, 正源寺 美穂. 看護師の臨床判断における転倒につながる「ふらつき」の言語化. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2018. 38回. [P2-45]
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書籍 (6件):
  • 老年看護学技術 : 最後までその人らしく生きることを支援する
    南江堂 2023 ISBN:9784524233175
  • 転倒予防白書 2023
    日本医事新報社 2023 ISBN:9784784961702
  • 転倒予防白書2019
    日本医事新報社 2019
  • 認知症者の転倒予防とリスクマネジメント 病院・施設・在宅でのケア 第3版
    日本医事新報社 2019
  • 認知症plus転倒予防 : せん妄・排泄障害を含めた包括的ケア
    日本看護協会出版会 2019 ISBN:9784818021808
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学歴 (3件):
  • - 1996 ワシントン州立大学 看護学部
  • - 1996 Washington State University
  • Saint Joseph's College nursing Nursing Education
委員歴 (5件):
  • 2016 - 現在 一般社団法人 日本転倒予防学会 理事
  • 2016 - 現在 一般社団法人 日本看護科学学会 評議員
  • 2014 - 現在 一般社団法人 日本老年看護学会 評議員
  • 2014 - 現在 一般社団法人 日本看護研究学会 評議員
  • 2011 - 現在 看護実践学会 理事
受賞 (1件):
  • 2021/10 - 日本転倒予防学会 優秀論文賞 介護老人保健施設ケアスタッフに対するパーソン・センタード・ケアに基づく転倒予防教育プログラム~北陸地方における認知症高齢者の転倒予防効果の検証と認知症の行動心理症状(BPSD)高群に対する介入の検討~
所属学会 (6件):
日本看護研究学会 ,  日本生命倫理学会 ,  日本老年看護学会 ,  石川看護研究会 ,  日本看護協会 ,  日本看護科学学会
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