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研究者
J-GLOBAL ID：200901084522055694   更新日: 2024年08月22日

今坂 公宣

イマサカ キミノブ | IMASAKA KIMINOBU
所属機関・部署：
九州産業大学 理工学部電気工学科

九州産業大学 理工学部電気工学科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： ナノ材料科学 ,  その他 ,  プラズマ応用科学
競争的資金等の研究課題 (27件)：
  • 2021 - 2024 固体高分子型燃料電池におけるパルスパワー創製表面改質ナノカーボンの効果
  • 2018 - 2021 パルスパワーによるナノカーボン表面改質技術の深化と固体高分子型燃料電池への展開
  • 2015 - 2018 パルスパワー創製表面改質ナノカーボンを用いた固体高分子型燃料電池の出力向上技術
  • 2012 - 2015 パルスパワーによるハイブリッドナノカーボンの創製と固体高分子型燃料電池への応用
  • 2011 - 2014 ゲル分離と誘電泳動を利用した半導体カーボンナノチューブの選択的集積とセンサー応用
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論文 (19件)：
  • K. Imasaka, T. Uchikawa and S. Arakaki. Surface modification of Multi-Walled Carbon Nanotubes Using Ozone generated by Dielectric Barrier Discharge and its Application to Polymer Electrolyte Fuel Cell. Abstract of 15th International Union of Materials Research Societies ? The 15th Int. Conf. on Advanced Materials (IUMRS-ICAM 2017). 2017. A7-P30-017(1page)
  • K. Imasaka, M. Terayama, S. Matsuyuki, T. Uchikawa, A. Hatanaka, T. Yamashita and J. Suehiro. Characteristics of polymer electrolyte fuel cell using surface modified carbon aanotubes by ozone produced by pulsed arc discharge. Proc. of 5th Euro-Asian Pulsed Power Conference (EAPPC2014). 2015. 4pages
  • K. Imasaka, S Gnapowski and H Akiyama. Metal plating removal from insulator substrate using pulsed arc discharge. 26th Symposium on Plasma Science for Materials, Journal of Physics: Conference Series. 2014. 518. 012028(5pages)
  • H. Kawasaki, T. Shigematsu, K. Imasaka, T. Ohshima and Y. Yagyu and Y. Suda. Discharge characteristics in liquid helium, liquid nitrogen and pure water preparatory to fabrication of carbon nanomaterials. 26th Int. Conf. on Low Temperature Physics (LT26) Journal of Physics: Conference Series. 2012. 400. 5. 4pages
  • H. Kawasaki, T. Shigematsu, T. Ohshima, T. Ihara, Y. Yagyu, Y. Suda and K. Imasaka. Carbon nanomaterial fabrication mechanisms: bubble behavior in liquid helium using arc discharge. Transactions of the Materials Research Society of Japan. 2012. 37. 4. 589-592
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講演・口頭発表等 (7件)：
  • バリア放電によるオゾン生成とナノカーボンの表面改質
    (2023年度(第76回)電気・情報関係学会九州支部連合大会 2023)
  • プラズマ暴露法によるカーボンナノチューブの表面改質と固体高分子型燃料電池への応用
    (九州産業大学総合機器センター第10回研究発表会 2019)
  • ナノカーボンの表面改質と固体高分子型燃料電池への応用
    (2019年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第72回連合大会) 2019)
  • 移動式太陽光発電装置を用いたフィールド実証試験
    (第26回電子情報通信学会九州支部学生会講演会 2018)
  • 表面改質カーボンナノチューブを用いた固体高分子型燃料電池の出力特性
    (平成29年度九州パワーアカデミーフォーラム 2017)
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Works (4件)：
  • KSU VISION DAY
    2023 - 2023
  • KSU VISION DAY
    2022 - 2022
  • 表面改質カーボンナノチューブを用いた固体高分子型燃料電池の出力特性
    2017 - 2017
  • カーボンナチューブを用いた固体高分子型燃料電池の開発
    2012 -
学歴 (2件)：
  • 1992 - 1994 熊本大学 大学院 工学研究科 電気情報工学専攻
  • 1988 - 1992 熊本大学 工学部 電気情報工学科
学位 (2件)：
  • 学士(工学) (熊本大学)
  • 修士(工学) (熊本大学 大学院)
経歴 (5件)：
  • 2009/04 - 2010/03 九州大学 大学院システム情報科学研究院 電気システム工学部門 助教
  • 2007/04 - 2009/03 九州大学 大学院システム情報科学研究院 電気電子システム工学部門 助教
  • 2000/04 - 2007/03 九州大学 大学院システム情報科学研究院 電気電子システム工学部門 助手
  • 1996/05 - 2000/03 九州大学 大学院システム情報科学研究科 電気電子システム工学専攻 助手
  • 1994/04 - 1996/04 九州大学 工学部電気工学科 助手
委員歴 (2件)：
  • 2020/04 - 現在 電気学会九州支部評議委員 評議委員
  • 2020/04 - 現在 電気学会活動推進員 活動推進員
所属学会 (7件)：
電気学会 九州支部協議員 ,  電気学会 活動推進員 ,  九州パワーアカデミー 九産大代表員 ,  応用物理学会 ,  放電学会 ,  日本物理学会 ,  電気学会 九州支部代議員
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