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研究者
J-GLOBAL ID:200901084983954151   更新日: 2024年09月11日

熊谷 亮平

クマガイ リヨウヘイ | Kumagai Ryohei
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://kumagai-lab-tus.amebaownd.com/
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (1件): 建築構法計画
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 近代建築の構法・修復技術
論文 (18件):
  • 松本 直之, 藤田 香織, 宮谷 慶一, 松村 秀一, 熊谷 亮平, 権藤 智之, 冨士本 学. 戦前建設請負会社を中心とする建設関係者および構法の相互関係-清水組竣功報告書および建築資料協会のカタログに着目して. 住総研研究論文集・実践研究報告集. 2024. 50. 173-184
  • 宮谷 慶一 , 松本 直之 , 熊谷 亮平 , 権藤 智之 , 松村 秀一. 戦間期の清水組工事現場におけるセメント調達先について. 日本建築学会計画系論文集. 2021. 86. 790. 2689-2698
  • HIRAI Mitsuru, YAMAGUCHI Sayu, KUMAGAI Ryohei, OGAWA Masaki. A Review of Wooden Composite System of J.Prouve's F.8X8.BCC House. The 16th International Docomomo Conference Tokyo Japan 2020+1 Poster Session: Inheritable Resilience: Sharing Values of Global Modernities. 2021
  • 熊谷亮平, 松嶋源, 松本直之. 簡易型枠を用いたカタルーニャ・ヴォールト曲面の施工方法に関する実験的研究. 日本建築学会技術報告集. 2019. 25. 60. 857-861
  • KUMAGAI Ryohei, ITO Yoshihiko, KIMURA Fuuko. Modernity and locality in the use of brick in Spanish architecture (1870s-1930s). Building Knowledge, Constructing Histories, 6th International Congress in Construction History. 2018. 2. 819-828
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MISC (44件):
  • 川島龍太郎,熊谷亮平,金沢将. 超高層ビルの変遷における国際的地域性 1970年以降の竣工数・高さ・用途・構造材料に着目して. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 585-586
  • 近藤亜紗,熊谷亮平,金沢将. 日本における戦後からカーテンウォール確立までの事務所ビルの外壁構法の変遷. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 579-580
  • 駒塲友菜,熊谷亮平,金沢将. 在来軸組構法による木造応急仮設住宅の供給の実態 東日本大震災における福島県を事例として. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 557-558
  • 足達健太郎,橋田竜兵,森田芳朗,熊谷亮平,渡邊史郎,菊地成朋. コンクリートブロック造公営住宅の地方都市における展開 その2 長野県CB造公営住宅の平面及び立面構成. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 845-846
  • 大塚彩乃,橋田竜兵,森田芳朗,熊谷亮平,渡邊史郎,菊地成朋. コンクリートブロック造公営住宅の地方都市における展開 その1 長野県の住宅政策とブロック生産. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 843-844
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書籍 (16件):
  • 日比谷電電ビル建築アーカイブス
    日本電信電話株式会社,公共建物株式会社 2022
  • クリティカル・ワード 現代建築 社会を映し出す建築の100年史
    フィルムアート社 2022 ISBN:9784845918126
  • 日本の近代・現代を支えた建築 -建築技術 100選-
    日本建築センター/建築技術教育普及センター 2019
  • 東日本大震災合同調査報告 建築編6 非構造部材
    日本建築学会 2019 ISBN:9784818920422
  • 霞が関ビルディング KASUMIGASEKI BUILDING
    三井不動産株式会社 2018
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講演・口頭発表等 (44件):
  • 超高層ビルの変遷における国際的地域性 1970年以降の竣工数・高さ・用途・構造材料に着目して
    (日本建築学会大会 2023)
  • 日本における戦後からカーテンウォール確立までの事務所ビルの外壁構法の変遷
    (日本建築学会大会 2023)
  • 在来軸組構法による木造応急仮設住宅の供給の実態 東日本大震災における福島県を事例として
    (日本建築学会大会 2023)
  • コンクリートブロック造公営住宅の地方都市における展開 その2 長野県CB造公営住宅の平面及び立面構成
    (日本建築学会大会 2023)
  • コンクリートブロック造公営住宅の地方都市における展開 その1 長野県の住宅政策とブロック生産
    (日本建築学会大会 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2012 - 東京理科大学工学部第一部建築学科 講師(現職)
  • 2010 - 2011 東京都市大学都市生活学部 非常勤講師
  • 2009 - 2011 東京理科大学工学部第二部建築学科 助教
  • 2008 - 2009 日本学術振興会 特別研究員PD・首都大学東京都市環境科学研究科
委員歴 (5件):
  • 2014/04/01 - 2015/03/31 日本建築学会各部構法設計小委員会 委員
  • 2012/04/01 - 2013/03/31 日本建築学会「各部構法設計小委員会」 委員
  • 2011/04/01 - 2012/03/31 日本建築学会「各部構法設計小委員会」 委員
  • 2008/06 - 2011/03 日本建築学会「既存建築を活かす対震改修デザイン特別調査委員会」 WG幹事補佐
  • 2009/04 - 2010/03 日本建築学会「国立西洋美術館本館の保存活用計画策定に関する調査WG」 委員
受賞 (1件):
  • 2021/03 - 住総研 研究・実践選奨
所属学会 (4件):
日本建築学会各部構法設計小委員会 ,  日本建築学会「既存建築を活かす対震改修デザイン特別調査委員会」 ,  日本建築学会「国立西洋美術館本館の保存活用計画策定に関する調査WG」 ,  日本建築学会「各部構法設計小委員会」
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