研究者
J-GLOBAL ID:200901086344280142
更新日: 2022年09月05日
小澤 守
オザワ マモル | Ozawa Mamoru
所属機関・部署:
関西大学 社会安全学部安全マネジメント学科
関西大学 社会安全学部安全マネジメント学科 について
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職名:
教授
研究分野 (2件):
流体工学
, 熱工学
研究キーワード (8件):
沸騰熱伝達、限界熱流束、二相流ダイナミクス、流動の安定性
, 伝熱促進
, 燃焼
, 安全学
, 動力史
, 沸騰熱伝達、限界熱流束、二相流ダイナミクス、流動の安定性;
, 燃焼;伝熱促進;
, 動力史;安全学;
競争的資金等の研究課題 (7件):
2009 - 2009 プレートフィン熱交換器流路内の気液流れに関する研究
2007 - 2008 小型電動温水発生機の研究
2002 - 2004 DME・LPG対応型超低NOxマルチボイラの開発(事業提案者:株式会社ヒラカワガイダム)
2001 - 2002 非均一加熱管の除熱限界と急冷現象に関する研究
1999 - 2000 太陽エネルギー利用によるマイクロスターリング冷却素子の技術開発
1996 - 1997 環境に適合した流動層燃焼装置の最適設計に関する研究
1993 - 1993 高負荷熱輸送の能動的制御と安全性に関する研究
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論文 (113件):
小澤 守. 垂直下降流の限界熱流束予測モデル. 日本機械学会論文集. 2018. Vo.84, No.859, pp.1-7
小澤 守. ミニチャンネル貫流ボイラーの成立性評価. ボイラ研究. 2016. No.399, pp.9-16
小澤 守. Influence of Tube Diameter on Critical Heat Flux in Downward Flow. Multiphase Science and Technology. 2015. Vo.27, No.1, pp.77-97
小澤 守. The Influence of the Heating Condition on the Void Fraction in a Boiling Channel. Physics Procedia. 2015. Vol.69, pp.599-606
小澤 守. Effect of Flow Pattern on Critical Heat Flux. Proc. 15th International Heat Transfer Conference. 2014. IHTC15-9376
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MISC (32件):
小澤 守. 沸騰器の技術発展に潜む安全の諸問題-技術者倫理、企業倫理を考える一助として科学を基礎とした食品安全行政/リスクアナリシスと専門職業、職業倫理の確立. 科学研究費補助金(基盤(A))助成研究報告書 課題番号19208021 代表 新山 陽子. 2009. 157-193頁
香月 正司, 小澤 守, 松本 亮介. 加熱、工業加熱. 2009. Vol.46, No.1, 1-6頁
Y.Fujita, R.Matsumoto, OZAWA Mamoru, I.Ikeda. Heat Transfer Characteristics of Internal Fineed Tube. 2008. #165
Y.Tanaka, T.Yamamoto, Y.Ueda, I.Ishihara, OZAWA Mamoru, H.Umekawa, R.Matsumoto. Forced Convection Boiling Heat Transfer of Carbon Dioxide in a Horizontal Mini-channel. 2008. #150
T.Iio, R.Matsumoto, OZAWA Mamoru, T.Takemori, Y.Hisazumi, A.Kegasa. Development of Micro Superheated- Steam Generator. 2008. #149
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書籍 (62件):
ボイラ技術の展開-高効率化への挑戦と破裂との戦い
伝熱 2018
ボイラー技術の史的展開(9.自然循環から強制循環,還流ボイラーへの展開(その4))
ボイラ研究 2018
ボイラー技術の史的展開(9.自然循環から強制循環,還流ボイラーへの展開(その3))
ボイラ研究 2018
ボイラー技術の史的展開(9.自然循環から強制循環,還流ボイラーへの展開(その2))
ボイラ研究 2018
The Great East Japan Earthquake and Nuclear Power Safety Regulation
Elsevier, The Fukushima and Tohoku Disaster-A Review of the Five-Year Reconstruction Efforts 2018
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講演・口頭発表等 (23件):
福島原発事故の教訓から学ぶ工学の原点と社会的使命 第2章技術と工学の進展から学ぶ安全確保のための社会システムの形成
(日本機械学会 福島原発事故の教訓から学ぶ工学の原点と社会的使命検討委員会報告 2013)
「福島第一原子力発電所災害に係る伝熱学会特別委員会」報告
(伝熱 2012)
小口径管におけるフラッディング特性
(日本機械学会関西支部第84期定時総会講演会 2009)
液体窒素の沸騰二相流伝熱特性
(日本機械学会関西支部第84期定時総会講演会 2009)
流動層内吹出しノズル周りの流動特性
(混相流学会年会講演会2008(会津) 2008)
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学位 (2件):
工学博士
工学修士
経歴 (6件):
2010/04/01 - 関西大学社会安全学部教授
2007/04/01 - 2010/03/31 関西大学システム理工学部
1994/04/01 - 2007/03/31 関西大学工学部教授
1991/04/01 - 1994/03/31 関西大学/助教授
1979/10/01 - 1991/03/31 神戸大学/助手・助教授
1977/04/01 - 1979/09/30 大阪大学/助手
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委員歴 (10件):
2007 - 2008 動力・エネルギーシステム部門 部門長
2006 - 2007 動力・エネルギーシステム部門 副部門長
2005 - 2007 関西支部 支部長
2007 - 関西支部 常務幹事
2001 - 2003 理事
2001 - 2002 副会長
2001 - 2002 評議員
2000 - 2001 技術と社会部門 部門長
1999 - 2000 日本伝熱学会 関西支部伝熱技術フォーラム委員長
1999 - 2000 関西支部伝熱技術フォーラム委員長
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受賞 (5件):
2009/06/03 - (社)日本伝熱学会 平成20年度(社)日本伝熱学会技術賞
2009/06/03 - (社)日本伝熱学会 平成20年度(社)日本伝熱学会学術賞
2004/05/27 - (社)日本伝熱学会 平成15年度日本伝熱学会学術賞
2000/07/17 - (社)可視化情報学会 平成11年度可視化情報学会学会賞(技術賞)
2000/07/17 - (社)可視化情報学会 平成11年度可視化情報学会学会賞(論文賞)
所属学会 (4件):
日本伝熱学会
, 日本混相流学会
, 米国機械学会
, 日本機械学会
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