研究者
J-GLOBAL ID:200901086434463599   更新日: 2024年10月08日

小笠原 一誠

オガサワラ カズマサ | Ogasawara Kazumasa
所属機関・部署:
職名: 教授、副学長
ホームページURL (1件): http://www.shiga-med.ac.jp/~hpatho2/
研究分野 (1件): 実験病理学
研究キーワード (4件): インフルエンザウイルス ,  カニクイザル ,  MHC ,  Tリンパ球
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2017 - 2020 カニクイザルを使用したMHCホモ接合体iPS細胞由来MSCによるDSS腸炎の治療
  • 2016 - 2019 B10細胞による自己免疫性皮膚疾患治療
  • 2015 - 2018 霊長類モデルを用いたインフルエンザ感染重症化宿主因子の探索
  • 2012 - 2018 LAP陽性制御性T細胞およびTGF-βに対する選択除去材の創製およびがんの革新的治療法への応用
  • 2014 - 2017 早老症候群霊長類モデルの開発
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論文 (283件):
  • Chimuka Handabile, Marumi Ohno, Toshiki Sekiya, Naoki Nomura, Tomomi Kawakita, Mamiko Kawahara, Masafumi Endo, Tomohiro Nishimura, Minako Okumura, Shinsuke Toba, et al. Immunogenicity and protective efficacy of a co-formulated two-in-one inactivated whole virus particle COVID-19/influenza vaccine. Scientific reports. 2024. 14. 1. 4204-4204
  • 仲山 美沙子, 北川 直子, 石垣 宏仁, Nguyen Thanh Cong, 石田 英明, 鈴木 紗織, 小笠原 一誠, 伊藤 靖. サルにおけるH5N1不活化全粒子ワクチン接種5年後の肺炎予防効果. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 242-242
  • 仲山 美沙子, 北川 直子, 石垣 宏仁, Nguyen Thanh Cong, 石田 英明, 鈴木 紗織, 小笠原 一誠, 伊藤 靖. サルにおけるH5N1不活化全粒子ワクチン接種5年後の肺炎予防効果. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 242-242
  • Marumi Ohno, Masataka Sagata, Toshiki Sekiya, Naoki Nomura, Masashi Shingai, Masafumi Endo, Kazuhiko Kimachi, Saori Suzuki, Cong Thanh Nguyen, Misako Nakayama, et al. Assessing the pyrogenicity of whole influenza virus particle vaccine in cynomolgus macaques. Vaccine. 2023. 41. 3. 787-794
  • Masanori Shiohara, Saori Suzuki, Shintaro Shichinohe, Hirohito Ishigaki, Misako Nakayama, Naoki Nomura, Masashi Shingai, Toshiki Sekiya, Marumi Ohno, Sayaka Iida, et al. Inactivated whole influenza virus particle vaccines induce neutralizing antibodies with an increase in immunoglobulin gene subclones of B-lymphocytes in cynomolgus macaques. Vaccine. 2022. 40. 30. 4026-4037
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MISC (158件):
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特許 (14件):
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書籍 (9件):
  • 器官病理学
    南山堂 2013
  • 医科免疫学改訂第6版
    南江堂 2008
  • 病態病理学
    南山堂 2004
  • 人体病理学
    南江堂 2002
  • 新病理学各論第13版
    南山堂 2000
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講演・口頭発表等 (136件):
  • TGF-βおよびLAP陽性T細胞に対する選択吸着カラムの癌治療への応用
    (日本透析医学会雑誌 2015)
  • 癌細胞拒絶カニクイザル血漿中に含まれる抗体の解析
    (日本病理学会会誌 2015)
  • 単球上のLatency associated peptideの発現比率に基づくサル生体内免疫反応の違い
    (日本病理学会会誌 2015)
  • 霊長類モデルを用いた不活化H5N1全粒子ワクチン経鼻接種によって誘導される免疫反応の組織学的解析
    (日本病理学会会誌 2015)
  • カニクイザルを用いたH7亜型インフルエンザウイルスの病原性の比較
    (日本病理学会会誌 2015)
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学歴 (2件):
  • - 1984 北海道大学 医学研究科 病理系
  • - 1980 北海道大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (北海道大学)
経歴 (8件):
  • 2018 - 現在 滋賀医科大学 副学、理事(教育、研究等担当)
  • 2005 - 現在 北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター 客員教授
  • 2014 - 2019 滋賀医科大学動物生命科学研究センター センター長
  • 2005 - 2019 滋賀医科大学病理学講座疾患制御病理学部門 教授
  • 2016 - 2018 滋賀医科大学 副学長、理事(研究・企画・評価担当)
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委員歴 (2件):
  • 1993 - 免疫学会 運営委員
  • 1991 - 病理学会 評議員
受賞 (8件):
  • 2001 - 金原一郎記念医学医療振興財団 基礎医学医療研究助成
  • 2000 - 三井生命厚生事業団 医学研究助成
  • 1998 - 持田記念医学薬学振興財団 研究助成
  • 1997 - 佐川がん研究助成振興財団 研究助成
  • 1995 - 寿原記念財団 研究助成
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所属学会 (2件):
免疫学会 ,  病理学会
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