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J-GLOBAL ID：200901086571263890 更新日: 2025年01月08日

坂田邦子

サカタクニコ | Watanabe Kuniko Sakata

クリップ

所属機関・部署：
ホームページURL (2件)： http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/fb62ed45d1b1277d5c0710872f4dcf6a.html , http://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/fb62ed45d1b1277d5c0710872f4dcf6a.html

研究分野 (2件)：社会学 , 図書館情報学、人文社会情報学

研究キーワード (11件)：メディア , サバルタン , 参加型 , 災害情報 , カルチュラル・スタディーズ , リスク・コミュニケーション , コミュニティ , 地域 , 間 , デザイン , 異文化理解

競争的資金等の研究課題 (17件)：

2023 - 2027 サバルタンの語りを顕在化するためのメディアに関する研究
2024 - 2025 リスク・コミュニケーションにおける外国人参加に関する実践的研究
2023 - 2024 リスク・コミュニケーションにおけるメディアの役割に関する実践的研究
2021 - 2022 災害報道における「専門知」と「不確実性」に関する研究
2019 - 2021 人と知識と社会をつなぐメディアとしての「本」と「書店」に関する参加型研究

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論文 (17件)：

Yukari Suzuki, Kuniko Sakata, Watanabe, Junichi Hashimoto. A Practical Study of Risk Communication with a Focus on Local Newspapers in Japan. IAMCR Conference Proceeding. 2024
Ayano Kubota, Kuniko Sakata Watanabe, Shinya Miura. The Role and Potential of Community Media in Risk Communication: From the Practice of FM Iwaki in the Wake of the Great East Japan Earthquake. 2024
Kuniko Sakata Watanabe, Shinya Miura, Junji Hashimoto. The Roles of Mass Media in Risk Communication: From the Experiences of Japanese Media. IAMCR Conference Proceeding. 2023
橋本純次, 坂田邦子, 三浦伸也, 鈴木優香理, 久保田彩乃. 「不確実性」の高い災害をめぐるテレビ局によるリスク・コミュニケーションのあり方:新型コロナウイルス関連報道を端緒として. 社会構想研究. 2023. 4. 2. 57-66
坂田邦子. 言葉を失った〈サバルタン(言説的弱者)〉その声を掬い、つなぐ役割. Journalism. 2021

MISC (11件)：

坂田邦子. 語られること、語られないこと. 仙台市政便り. 2022
坂田邦子. あなたの『声』を伝えて. 広報多賀城. 2015. 6月号
坂田邦子. メディアとメディア・リテラシー『科学の泉』. 河北新報朝刊. 2014
堀江政広, 坂田邦子, 大久僚一. 語りと記憶のプロジェクト (東北工業大学地域復興のための共同プロジェクト活動報告書). Eos. 2012. 25. 1. 129-136
東北大学大学院情報科学研究科メディア文化論研究室, 坂田邦子. 「3.11からメディアを考える」プロジェクトテレビ局アンケート調査集計結果. 2012

書籍 (13件)：

メディアとサバルタニティ : 東日本大震災における言説的弱者と「あわい」 = Media and subalternity : discursive minority in Great East Japan Disaster and "In-between"
明石書店 2022 ISBN:9784750354163
Children's Rights to Information: The Responsibility of Public Service Media during the Covid-19 Pandemic
2021
Media- Contents Und Katastrophen
IUDICIUM Verlag GmbH (Germany) 2016
被災地から考える3.11とテレビ
2016
メディアリテラシー・ワークショップ:情報社会を学ぶ・遊ぶ・表現する
東京大学出版会 2009

講演・口頭発表等 (51件)：

地域メディアとリスク・コミュニケーション:FMいわきの実践事例から
(第19回市民メディア全国交流集会 2024)
リスク・コミュニケーションにおけるメディアの役割〜実践研究の事例から
(社会情報学会 2024)
A Practical Study of Risk Communication with a Focus on Local Newspapers in Japan
(IAMCR 2024)
The Role and Potential of Community Media in Risk Communication:
(IAMCR 2024)
新型コロナウイルス禍の新聞報道をめぐるリスク・コミュニケーション
(社会情報学会 2023)

Works (1件)：

中学生・高校生・大学生のための学び合う震災ツーリズムガイドライン
宮城県東日本大震災アーカイブス連絡会議 2016 -

学歴 (5件)：

2001 - 2002 東京大学大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻博士課程
1999 - 2000 東京大学大学院人文社会系研究科社会文化研究修士課程
1997 - 1998 英国ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンス(LSE) 社会心理学部メディア・アンド・コミュニケーション修士課程
1996 - 1997 英国エセックス大学大学院社会学部サーティフィケイト課程
1989 - 1993 津田塾大学学芸学部国際関係学科

学位 (3件)：

博士(学術) (東北大学)
メディア・アンド・コミュニケーション修士(イギリス) (ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンス)
社会情報学修士 (東京大学)

経歴 (7件)：

2022/04 - 現在東北大学大学院情報科学研究科准教授
2004/10 - 2021/03 東北大学大学院情報科学研究科准教授
2014/08 - 2014/08 名古屋大学大学院国際言語文化研究科非常勤講師
2012/04 - 2012/09 東京大学大学院情報学環客員研究員
2003/09 - 2004/09 東京大学大学院情報学環助手

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委員歴 (14件)：

2023 - 現在日本メディア学会企画委員
2023 - 現在社会情報学会副会長/研究企画委員長
2022 - 現在デジタルアーカイブ学会編集委員
2022 - 現在デジタルアーカイブ学会評議員
2020/06 - 現在仙台ひとまち交流財団評議員

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受賞 (1件)：

2022/09 - 社会情報学会 2022年度学会大会貢献賞

所属学会 (6件)：

IAMCR , デジタルアーカイブ学会 , カルチュラル・スタディーズ学会 , Asian Media Information and Communication Centre , 日本社会情報学会 , 日本マスコミュニケーション学会

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坂田 邦子

坂田邦子