研究者

J-GLOBAL ID：200901087064615684 更新日: 2024年02月01日

荒川正行

アラカワマサユキ | Arakawa Masayuki

所属機関・部署：
職名：上級研究員

研究分野 (6件)：細胞生物学 , 神経科学一般 , 胎児医学、小児成育学 , 発生生物学 , ウイルス学 , 生物分子化学

研究キーワード (7件)：神経筋接合部 , 脊髄性筋萎縮症 , 天然物化学 , 細胞生物学 , 小児神経学 , Natural products , Cell biology

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2021 - 2025 神経筋シナプス制御機構における生理活性脂質の役割
2020 - 2023 NMJ形成シグナルの理解に基づく多様な神経筋疾患の克服
2020 - 2023 アセチルコリン受容体クラスター化における活性型ビタミンDの機能解析
2017 - 2020 mRNA前駆体制御機構を基盤とした脊髄性筋萎縮症の病態解明
2014 - 2017 脊髄性筋萎縮症原因遺伝子産物によるmRNA前駆体制御機構の解析

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MISC (38件)：

荒川正行. 神経筋接合部形成の新たなメカニズム神経筋接合部形成制御における活性化ビタミンDの役割. 日本筋学会学術集会プログラム・抄録集. 2020. 6回. 27-27
我妻玲, 荒川正行. 活性型ビタミンDは神経筋接合部の後シナプス形成に関与する. 体力科学. 2020. 69. 3. 301-301
我妻玲, 松本葉奈乃, 荒川正行. カルシトリオール[1α、25(OH)2D3]はアグリン誘導性のニコチン性アセチルコリン受容体のクラスター化を促進する. 日本スポーツ栄養研究誌. 2020. 13. 162-162
荒川正行, 我妻玲. 活性型ビタミンDのagrin誘導性アセチルコリンレセプター凝集に対する役割. 日本筋学会学術集会プログラム・抄録集. 2019. 5回. 159-159
前川貴則, 大月典子, 今久保桃子, 山本毅, 山田和宏, 荒川玲子, 荒川正行, 斎藤加代子. イメージングFCMを用いた脊髄性筋萎縮症に対する新規バイオマーカーの開発. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 3. 96-96

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特許 (3件)：

講演・口頭発表等 (14件)：

カルシトリオール[1α、25(OH)2D3]はアグリン誘導性のニコチン性アセチルコリン受容体のクラスター化を促進する
(日本スポーツ栄養研究誌 2020)
活性型ビタミンDのagrin誘導性アセチルコリンレセプター凝集に対する役割
(日本筋学会学術集会プログラム・抄録集 2019)
イメージングFCMを用いた脊髄性筋萎縮症に対する新規バイオマーカーの開発
(日本薬学会年会要旨集 2019)
脊髄性筋萎縮症(SMA)のバイオマーカー:末梢血を用いたSMN蛋白質新規解析法の提案
(日本遺伝子診療学会大会プログラム・抄録集 2018)
脊髄性筋萎縮症1型患者由来リンパ芽球におけるSMN蛋白発現量の解析
(日本人類遺伝学会大会プログラム・抄録集 2017)

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学位 (1件)：

理学博士 (東京大学)

所属学会 (3件)：

日本生化学会 , 日本分子生物学会 , 日本筋学会

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