研究者
J-GLOBAL ID:200901087656505598   更新日: 2024年09月19日

吉村 裕之

ヨシムラ ヒロユキ | Yoshimura Hiroyuki
所属機関・部署:
職名: 特任教授
研究分野 (2件): 基礎看護学 ,  薬理学
研究キーワード (20件): 不安 冷え症 疲労感 ,  抑うつ状態 ,  更年期障害 気分障害 ,  動物モデルの開発 ,  天然物薬理学 ,  行動薬理学 ,  精神薬理学 ,  健康科学 ,  tiredness ,  chilliness ,  Anxiety ,  Psychogenic impotence ,  Menopausal syndrome ,  Depressive-state ,  Ethnopharmacology ,  Alternative medicine ,  Stress ,  Behavioral Pharmacology ,  Psychopharmacology ,  Health Sciences
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2004 - 2007 閉経周辺期の抑うつ状態を対象とした健康科学的研究
  • 2004 - 2007 Reserach on Health Scienses of Menopausal Depression.
  • 行動生物学的手法による精神疾患の病態モデルの作成
  • 行動学的および心理学的バイタルサインの確立
  • 社会的ストレスによる行動変容と薬物の効果
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論文 (11件):
MISC (263件):
特許 (3件):
  • 性機能改善薬(E-3620)の発明 平9-227936(国内特許)
  • 性行動障害改善薬(ナフトチオピラノン誘導体)の発明 平8-281183(国内特許)
  • 強壮作用薬(ムイラプアマ抽出物)の発明 平6-802160(国内特許) W094/02160(国際特許)
書籍 (14件):
  • ストレス百科事典
    丸善株式会社(ストレス百科事典翻訳刊行委員会) 2011
  • 実験薬理学:実践行動薬理学
    金芳堂 2010
  • 看護学生とナースのためのBASIC NURSING:薬物療法、薬理総論
    メディカルレビュー社 2009
  • 看護師国家試験のための看護学CoreNote
    医学芸術社 2005
  • 薬用人参2000:20年の科学的研究その実績のすべて行動薬理的視点から見た薬用人参の抗精神作用
    共立出版 2005
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講演・口頭発表等 (1件):
  • コウジンの伝承的な適用に対する科学的評価:意欲(やる気)の測定法と紅蔘服用の影響
    (第31回日本紅蔘研究会年会 2019)
Works (15件):
  • Psychotropic effect of red ginseng powder on animal behavior.
    1994 -
  • 紅蔘末の向精神作用に対する行動薬理学的アプローチ
    1994 -
  • Psychotropic effect of red ginseng powder on animal behavior.
    1994 -
  • Effect of Korean red ginseng on stress ulcer.
    1992 -
  • 心理的ストレス潰瘍に対する紅蔘の作用
    1992 -
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学歴 (6件):
  • - 1975 九州大学 薬学研究科 薬理学
  • - 1975 九州大学
  • - 1972 大阪府立大学 農学研究科 獣医学専攻
  • - 1972 大阪府立大学
  • - 1969 近畿大学 薬学部 薬学科
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学位 (2件):
  • 博士(薬学) (九州大学)
  • 修士(農学) (大阪府立大学)
委員歴 (3件):
  • 1984 - 1999 日本神経精神薬理学会 評議員
  • 1980 - 1999 日本薬理学会 評議員
  • 1987 - 1987 攻撃性研究に関する国際学会(International Society for Research on Aggression) 理事
受賞 (3件):
  • 2011/11 - アジア食生活学会 Good Lecture賞
  • 2008/10 - 日本神経精神薬理学会学術賞
  • 1991/03 - 上原記念生命科学財団 研究奨励賞
所属学会 (10件):
日本看護研究学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本薬学会 ,  ヨーロッパ行動薬理学会(European Behavioral Pharmacolgy Society) ,  日本看護科学会 ,  国際神経精神薬理学会(Collegium Internationale Neuro-Psychopharmacologium) ,  攻撃性研究に関する国際学会(International Society for Research on Aggression) ,  日本神経精神薬理学会 ,  日本薬理学会
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