研究者
J-GLOBAL ID：200901087730203892
更新日: 2024年11月15日 長坂 純
ナガサカ ジュン | Jun Nagasaka
明治大学 法学部
明治大学 法学部 について
職名： 専任教授
論文 (91件)：
- 伊藤進, 監修, 長坂純, 川地宏行. 暴利行為と公序良俗違反(90条)-大判昭和9・5・1民集13巻875頁-. 『改正民法[債権法]における判例法理の射程』. 2020. 10頁-16頁
- 伊藤進, 監修, 長坂純, 川地宏行. 建物の重大な瑕疵と建替費用相当額の損害賠償(559条、改正前民法635条の削除)-最判平成14・9・24裁判集民207号289頁-. 『改正民法[債権法]における判例法理の射程』. 2020. 634頁-639頁
- 伊藤進, 監修, 長坂純, 川地宏行. 原始的不能と契約の成立(412条の2第2項)-大判大正8・11・19民録25輯2127頁-. 『改正民法[債権法]における判例法理の射程』. 2020
- 伊藤進, 監修, 長坂純, 川地宏行. 代理権の濫用(107条)-最判昭和42・4・20民集21巻3号697頁-. 『改正民法[債権法]における判例法理の射程』. 2020. 63頁-69頁
- 「契約の終了」と「契約の尊重(favor contractus)」思想(上)(下). 商事法務ポータル. 2020
- 改正民法[債権法]における判例法理の射程-訴訟実務で押さえるべき重要論点のすべて-
第一法規 2020 - 民法〔財産法〕講義
勁草書房 2020 - 民法[財産法]基本判例
有斐閣 2018 - リーガルスタディー現代法学入門
中央経済社 2018 - 契約上の義務概念の拡張と債務関係構造ードイツ民法理論を素材にしてー
第一法規 2017
-
多角・三角取引と民法
(日本私法学会第80回大会シンポジウム 2016) -
シックハウスによる健康被害の法的保護
(2007) -
「完全性利益侵害と契約責任構造」
(1997) -
「内縁の配偶者と相続人による自動車損害賠償保障法72条1項による損害てん補請求-最高裁平成5年4月6日第三小法廷判決-」
(1994) -
「農業労働災害補償制度の比較制度的研究-アメリカにおける農業労働災害補償制度-」
(1987)
- - 1992 明治大学 法学研究科 民事法学
- - 1985 明治大学 法学研究科 民事法学
- - 1983 高崎経済大学 経済学部 経済学科
- 博士(法学) (明治大学)
- 法学修士 (明治大学)
- 2005/04 - 明治大学 法学部 教授
- 2004/04 - 2005/03 明治大学 法学部 助教授
- 2003/08 - 2004/03 帯広畜産大学 畜産学部 教授
- 2000/04 - 2003/07 帯広畜産大学 畜産学部 助教授
- 1994/04 - 2000/03 清和大学 法学部 助教授
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- 2011/10 - 2019/10 日本私法学会 理事
- 2006/04/01 - 2008/03/31 (財)大学基準協会大学評価委員会委員
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