研究者
J-GLOBAL ID：200901088662135928
更新日: 2024年02月01日 惣宇利 正善
Souri Masayoshi
山形大学 医学部 医学科 分子病態学
山形大学 医学部 医学科 分子病態学 について
職名： 准教授
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- 2016 - 2019 凝固第XIII因子(トランスグルタミナーゼ)による核内タンパク質修飾の意義を探る
- 2010 - 2011 結合織の機能保持に関する凝固XIII因子の役割の解明
- 2010 - 2011 新しい抗血栓薬の効果と副作用の予測方法
- 2008 - 2009 XIII因子ノックアウトマウスにおける心・血管病変:オス特異的心破裂と心筋線維化のメカニズム
- Chikako Yokoyama, Saki Ikeda, Tsukasa Osaki, Masayoshi Souri, Akitada Ichinose. Generation and Application of Rat Monoclonal Antibodies Specific for a Human Blood Coagulation Protein: von Willebrand Factor. Monoclonal antibodies in immunodiagnosis and immunotherapy. 2019. 38. 3. 133-136
- Mori Makiko, Mochizuki Kanako, Souri Masayoshi, Nakamura Yuka, Tokuman Naoko, Kanouchi Kazunori, Morikane Keita, Ichinose Akitada. Complete remission in a bleeding patient with idiopathic autoimmune factor X deficiency caused by non-neutralizing anti-factor X autoantibody. HAEMOPHILIA. 2019. 25. 2. E106-E109
- Ogawa Hina, Souri Masayoshi, Kanouchi Kazunori, Osaki Tsukasa, Ohkubo Rie, Kawanishi Tomoko, Wakai Sachiko, Morikane Keita, Ichinose Akitada. A high titer of acquired factor V inhibitor in a hemodialysis patient who developed arterial thrombosis. INTERNATIONAL JOURNAL OF HEMATOLOGY. 2019. 109. 2. 214-220
- Hina Ogawa, Masayoshi Souri, Kazunori Kanouchi, Tsukasa Osaki, Rie Ohkubo, Tomoko Kawanishi, Sachiko Wakai, Keita Morikane, Akitada Ichinose. A high titer of acquired factor V inhibitor in a hemodialysis patient who developed arterial thrombosis. International journal of hematology. 2019. 109. 2. 214-220
- 明石 直樹, 小川 孔幸, 柳澤 邦雄, 大崎 洋平, 清水 啓明, 石埼 卓馬, 井上 まどか, 村上 正巳, 惣宇利 正善, 一瀬 白帝, et al. 初回寛解から4年後に再燃した後天性凝固第V因子インヒビター. 臨床血液. 2019. 60. 1. 46-50
- 惣宇利 正善. 血友病最前線【基礎】血液凝固第XIII因子の機能. Frontiers in Haemophilia. 2019. 6. 1. 17-21
- 天野 景裕, 惣宇利 正善, 矢坂 正弘. 2018 Hot Topics 凝固分野. 日本血栓止血学会誌. 2019. 30. 1. 252-254
- 惣宇利 正善. 【血栓止血の臨床-研修医のために[第2版]】 凝固・線溶系異常による出血性疾患 先天性XIII因子欠乏症の診断と治療. 日本血栓止血学会誌. 2018. 29. 6. 703-706
- 丸藤 哲, 天野 景裕, 惣宇利 正善. 2017 Hot Topics 凝固分野. 日本血栓止血学会誌. 2018. 29. 1. 46-48
- 惣宇利 正善. 先天性 XIII 因子欠乏症の診断と治療. 日本血栓止血学会誌. 2018. 29. 6. 703-706
- 「プロテインZとプロテインZ依存性プロテアーゼインヒビター」 新・血栓止血血管学 一瀬白帝・丸山征郎・和田英夫編
金芳堂 2015 - 「遺伝子クローニングと塩基配列決定法」 図説分子病態学4版 一瀬白帝・鈴木宏治編
中外医学社 2008 - 「血液凝固系の異常」 図説分子病態学5版 一瀬白帝・鈴木宏治編
中外医学社 2005 - 「XIII因子の分子病態学」 図説血栓・止血・血管学 一瀬白帝編
中外医学社 2005
-
13因子欠乏によると思われる出血症状をきたした慢性好中球性白血病
(臨床血液 2019) -
橋渡し研究のシーズとなった止血血栓学領域の基礎研究 自己免疫性第XIII因子欠乏症例で生じた抗第XIII因子自己抗体のモノクローン化による機能解析
(日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2018) -
ヒト血液凝固関連von Willebrand因子特異的ラットモノクローナル抗体の樹立と性状解析
(日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2018) -
地域住民の生命予後における慢性腎臓病の影響 山形県コホート研究
(東北公衆衛生学会誌 2018) -
輸血を要する出血症状を呈した特発性と考えられる自己免疫性後天性第X因子欠乏症の一例
(日本検査血液学会雑誌 2018)
- - 1997 信州大学 医学研究科 生化学
- - 1993 信州大学 理学研究科 生物学専攻
- - 1991 信州大学 理学部 生物学科
- 2012/12 - 現在 山形大学 医学部 医学科 分子病態学 准教授
- 2000/04 - 2012/11 山形大学 医学部 医学科 分子病態学 講師
- 1996/04 - 1997/03 信州大学 日本学術振興会特別研究員
- 2013/04 - 現在 日本血栓止血学会 学術推進委員会 炎症・免疫と血栓部会部会長
- 2007/04 - 現在 日本血栓止血学会 評議員
- 2019/06 - 日本血栓止血学会 第41回日本血栓止血学会学術集会 一般演題優秀賞 凝固第XIII因子の非酵素サブユニット認識抗体によるフィブリン架橋阻害
- 2017/03 - 山形大学医学会 山形大学医学会学術賞 金賞
- 2016/03 - TTMフォーラム TTMフォーラム賞
- 2013/11 - 日本臨床薬理研究振興財団 第6回臨床薬理研究振興財団研究大賞
- 2010/08 - 麒麟塾 第6回麒麟塾 麒麟児賞
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