研究者
J-GLOBAL ID:200901089230143837
更新日: 2020年05月03日
梅田 民樹
ウメダ タミキ | Umeda Tamiki
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所属機関・部署:
神戸大学 大学院海事科学研究科 海事科学専攻
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職名:
准教授
研究分野 (3件):
細胞生物学
, 生物物理学
, 生物物理、化学物理、ソフトマターの物理
研究キーワード (4件):
形態形成
, パターン形成
, 細胞運動
, 脂質膜
競争的資金等の研究課題 (3件):
2014 - 2017 海水中のマイクロバブルの電場・磁場による流動制御
2013 - 2015 細胞骨格及びモータータンパク質によるリポソームの変形と運動の数値シミュレーション
2009 - MHDを応用した新しい海水・油分離装置の開発
論文 (9件):
Hiroshi Koyama, Tamiki Umeda, Kazuyuki Nakamura, Tomoyuki Higuchi, Akatsuki Kimura. A High-Resolution Shape Fitting and Simulation Demonstrated Equatorial Cell Surface Softening during Cytokinesis and Its Promotive Role in Cytokinesis. PLOS ONE. 2012. 7. 2. e31607
NAKAMOTO YUYA, AKAZAWA TERUHIKO, IWAMOTO YUJI, UMEDA TAMIKI. Numerical Simulation of Seawater Flows and Electrolysis in a MHD-based Oil Separator. Proceedings of Techno-Ocean 2010 (CD-ROM). 2010
Hideaki NOZATO, Tamiki UMEDA, Mitsuru HAYASHI. A simulation study of the growth and the spatial distribution of plankton in the estuary of the Yodo River, Osaka Bay. Proceedings of Oceans'08 MTS/IEEE Kobe-Techno-Ocean'08 Conference in (CD). 2008
Tamiki Umeda, Takehiko Inaba, Akihiko Ishijima, Kingo Takiguchi, Hirokazu Hotani. Formation and maintenance of tubular membrane projections: Experiments and numerical calculations. BioSystems. 2008. Vol.93 115-119
Tamiki Umeda, Fumimasa Nomura, Takehiko Inaba, Kingo Takiguchi, Hirokazu Hotani. Stepwise shrinkage of liposomes driven by thermal fluctuations of the membranes. ChemPhysChem. 2005. Volume 6, Issue 6, p1047-1050
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講演・口頭発表等 (3件):
ローレンツ力を利用した分離装置による海水からの魚卵の分離
(第96回 低温工学・超電導学会研究発表会 2018)
ローレンツ力を利用した海水・油分離装置内の海水流れと流路断面形状に関する研究
(第89回低温工学・超電導学会研究発表会 2014)
大阪湾淀川河口域における植物プランクトンの空間分布の数値シミュレーション
(第18回日本数理生物学会大会 2008)
学歴 (1件):
- 1990 京都大学 大学院理学研究科博士課程修了
学位 (2件):
理学修士 (京都大学)
理学博士 (京都大学)
所属学会 (2件):
日本数理生物学会
, 日本生物物理学会
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