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研究者
J-GLOBAL ID:200901089347853410   更新日: 2024年09月24日

吉田 寛

ヨシダ ヒロシ | Yoshida Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.geocities.jp/yoshida_inf/
研究分野 (1件): 図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (4件): 情報技術 ,  言語 ,  ガバナンス ,  情報社会
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2012 - 2015 「思い出」を生かした東日本大震災からの復興のまちづくり
  • 2013 - 2014 「思い出」をつなぐネットワーク
  • 2008 - 2010 情報社会ガバナンスに貢献するITスペシャリストのための倫理教育
論文 (5件):
  • 吉田寛, スーター・レイ, 中野玄. 持続可能な地域づくりのための「対話」の可能性 ~「2030松崎ゴールs」策定プロセスにおける「対話」~. 情報学研究. 2022. 27. 1-27
  • 責任著者]Mark Bevir, 共著者]吉田 寛, 八栁 良次郎, 白井 靖人, 中 正樹. ガバナンスとは何か(翻訳). 情報学研究. 2010. -. 15. 13-36
  • 吉田 寛. ソーシャル・キャピタルと実践的倫理学. 文化と哲学(静岡大学哲学会). 2007. 24. 55-77
  • 吉田 寛. ウィトゲンシュタインの「はしご」--『論考』における「像の理論」と「生の問題」. 2004年度京都大学文学研究科博士論文. 2004. -. -
  • 吉田 寛. 『論考』における「私の言語」と「私の世界」. 哲学論叢(京都大学哲学論叢刊行会). 1999. 26. 26. 54-65
MISC (25件):
  • 吉田寛, 佐藤優, 中野玄, 岡田亨大, 天谷武琉球, 伊藤咲耶, 篠田真穂. 「2030 松崎ゴールs 1.0」の決定とプロジェクトチームの始動 ~「松崎ミライ通信」から見る2030松崎プロジェクト ~. 地域創造教育研究. 2022. 3. 31-47
  • 吉田寛. 現代社会の中の『論理哲学論考』100年. 現代思想. 2021. 16(1月臨時増刊号). 49. 16-40
  • 吉田 寛. 世界表象としてのビッグデータとビッグデータ・ガバナンス ~局所表象と分散表象の観点から~. 社会情報学. 2017. 3. 3. 113-126
  • 吉田 寛, 大井 奈美, 柴田 邦臣. 「社会情報学の<これから>~若手研究者からの発言」(公開シンポジウム). 社会情報学. 2017. 5. 3. 5-14
  • 服部 哲, 吉田 寛. 「サイボーグ、エンハンスメント、ポスト・ヒューマン -身体と健康の情報化-」 開催報告. 社会情報学. 2017. 5. 3. 19-19
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書籍 (6件):
  • フランス・バカロレア式 書く! 哲学入門
    ナカニシヤ出版 2021
  • ともに生きる地域コミュニティ 超スマート社会を目指して(横幹<知の統合シリーズ>)
    東京電機大学出版局 2018
  • これからのウィトゲンシュタイン --刷新と応用のための14編--
    リベルタス出版 2016
  • 「思い出」をつなぐネットワーク 日本社会情報学会災害情報支援チームの挑戦
    昭和堂 2014
  • ウィトゲンシュタインの「はしご」--『論考』における「像の理論」と「生の問題」
    ナカニシヤ出版 2009
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講演・口頭発表等 (28件):
  • 「はしご」としての『論理哲学論考』の読み方と哲学の可能性
    (三田哲学会 2016)
  • サイボーグ、エンハンスメント、ポスト・ヒューマン -身体と健康の情報化-
    (駒澤大学GM研究科・GMS学部公開講演会 2016)
  • 知識のネットワーク化と可能性を考える~webコミュニケーション、合意形成、そして学習の知識論~
    (社会情報学会2015年大会ワークショップ 2015)
  • ビッグデータ・ガバナンス
    (横幹連合 第5回シンポジウム・『第5回横幹連合総合シンポジウム 日本発:モノ・コト・文化の新結合 予稿集』pp.92-95 2014)
  • 世界表象としてのビッグデータ
    (Big Data as World Representations 2014)
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学歴 (6件):
  • - 2001 京都大学 文学研究科 思想文化学(哲学)
  • - 2001 京都大学
  • - 1998 京都大学 文学研究科 思想文化学(哲学)
  • - 1998 京都大学
  • - 1995 北海道大学 文学部 西洋哲学
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学位 (1件):
  • 博士(文学) (京都大学)
受賞 (5件):
  • 2014/09 - 社会情報学会(SSI) 2014年度「優秀文献賞
  • 2013/09 - 25年度社会情報学会「社会貢献賞」
  • 2013/07 - 第7回キッズデザイン賞 復興支援デザイン部門
  • 2012/04 - 第6回キッズデザイン賞 復興支援デザイン部門
  • 2012/03 - 震災復興支援サービス大賞 MIAU賞
所属学会 (8件):
応用哲学会 ,  北海道哲学会 ,  中部哲学会 ,  静岡哲学会 ,  日本哲学会 ,  日本科学哲学会 ,  社会情報学会 ,  社会情報学会JSIS
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