研究者
J-GLOBAL ID:200901090483284885   更新日: 2024年01月30日

林 啓治

ハヤシ ケイジ | Hayashi Keiji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 応用物理一般
研究キーワード (4件): NEMSにおけるエネルギー散逸およびエネルギー変換のメカニズム ,  準安定原子配列を有する表面・界面・膜の物性物理 ,  高品質中性フリーラジカルビームの生成および準安定凝縮相の選択成長への応用 ,  デバイスプロセスの量子化学物理
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2026 NEMS用の人工材料の開発指針となるナノ摩擦法則のシミュレーション実験による探究
  • 2015 - 2017 NEMS用人工材料の設計指針としてナノ動摩擦によるエネルギー散逸の予測法の開拓
  • 2012 - 2015 高品質中性フリーラジカルビームの生成法の改良と準安定凝縮相の作り分けへの応用
  • 2006 - 2007 準安定凝縮相の作り分けに用いる"高品質中性フリーラジカルビーム"の生成技術の改良
  • 2004 - 2005 準安定凝縮相の作り分けに用いる高品質中性フリーラジカルビームの生成技術の開発
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論文 (47件):
  • Keiji Hayashi. Phonon modes involved in triggering threshold phenomenon characterising sliding-velocity dependence of wearless nanofriction. Molecular Simulation. 2022. 48. 15. 1362-1368
  • 林 啓治. 非日常が日常となった今にふと甦る記憶. 工学教育. 2021. 69. 5. 5_136-5_136
  • Makoto Ashino, Keita Nishioka, Keiji Hayashi, Roland Wiesendanger. Precise measurement of the configurational energy of bent graphene membranes via three-dimensional force field spectroscopy. Physical Review B. 2021. 104. 8. 085407_1-085407_10
  • Keiji Hayashi. Velocity-dependent threshold phenomenon predicted by nonequilibrium molecular dynamics study on wearless nanofriction. Molecular Simulation. 2021. 47. 8. 674-677
  • Makoto Ashino, Keita Nishioka, Keiji Hayashi, Roland Wiesendanger. Anomalous Flexural Elasticities of Graphene Membranes Unveiled by Manipulating Topology. Physical Review Letters. 2021. 126. 14. 146101_1-146101_6
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MISC (1件):
  • 金山 拓夫, 巣之内 省, 清水 豊弘, 林 啓治. 17pTF-3 PDECB法による成膜用中性フリーラジカルビーム生成の反応設計. 日本物理学会講演概要集. 2001. 56. 2. 725-725
学歴 (3件):
  • - 1994 東京工業大学 総合理工学研究科 物理情報工学専攻
  • - 1987 慶應義塾大学 理工学研究科 物理学専攻
  • - 1984 東京大学 教養学部 基礎科学科
学位 (2件):
  • 博士(工学)
  • 修士(理学)
経歴 (1件):
  • 株式会社 日立製作所 デバイス開発センター
委員歴 (1件):
  • 2020/06 - 2022/06 日本工学教育協会 編集・出版委員会委員
所属学会 (3件):
日本工学教育協会 ,  応用物理学会 ,  日本物理学会
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