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研究者
J-GLOBAL ID:200901090705647876   更新日: 2025年04月20日

稲垣 諭

イナガキ サトシ | SATOSHI INAGAKI
クリップ
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 武蔵野美術大学  基礎デザイン学科   兼任講師
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
研究キーワード (9件): 精神病理学 ,  神経リハビリテーション ,  精神医学 ,  オートポイエーシス ,  システム論 ,  哲学 ,  環境哲学 ,  リハビリテーションの科学哲学 ,  現象学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2028 情報のアクセシビリティに困難がある児童生徒のインクルーシブ教育環境の国際比較研究
  • 2022 - 2025 荒川修作+マドリン・ギンズ映画資料アーカイブ構築による映画制作過程と身体論の研究
  • 2019 - 2022 身体のパフォーマティヴ性から見た現象学の臨床的展開
  • 2017 - 2022 荒川修作+マドリン・ギンズ遺稿データベース構築にもとづく天命反転思想の研究
  • 2015 - 2018 レジリエントな心的システムの確立のための発達現象学的治療理論の構築
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論文 (83件):
  • 稲垣 諭. 【会長講演】プレイとゲームの哲学:坂口安吾の「ふるさと」という「カラクリ」ーELSI的視点を含めてー. 日本病跡学雑誌. 2024. 108. 6-13
  • 稲垣 諭. 仮面の奥から覗く「性」--安部公房『他人の顔』の加害男性論. 現代思想2024年11月臨時増刊号 総特集=安部公房 生誕一〇〇年. 2024. 164-176
  • 稲垣 諭. ARAKAWAの恐怖とD.ベネターの反出生主義の奇妙な符号 -絶滅の環境デザインに向けた一試論-. 白山哲学. 2024. 58. 101-120
  • 稲垣 諭. 視覚というマルチプロセス--「見つめ合い」の現象学に向けて. 理学療法ジャーナル. 2023. 57. 11. 1286-1290
  • 稲垣 諭. 第十三回「くぐり抜け」の哲学 「マイクロ・カインドネスを信じる」. 群像. 2023. 10月. 278-285
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MISC (28件):
  • 稲垣 諭. 精神医学と ELSI の課題の一側面 実施報告. 国際哲学研究. 2025. 12. 9-11
  • 稲垣諭. 【エッセイ】孤独からさみしさだけを引き算する. 群像「44人の「孤独の時間」」. 2025. 3月. 61-62
  • 関口裕士. 【新聞記事】<聞く語る>「くぐり抜け」を提唱する哲学者 稲垣諭さん. 北海道新聞. 2024
  • 大槻香奈, 稲垣諭. 【対談】大槻香奈の芸術お茶会「稲垣諭×大槻香奈『弱さをくぐり抜けること、ひっくり返すこと』」. 2024
  • 稲垣 諭. 【抜き出し記事】なくならないハラスメント問題。言葉で、身体で、不用意に相手に触れていませんか? 他者を理解するために私たちがまず準備すべきこと。. 群像Web. 2024
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書籍 (30件):
  • 【翻訳】技術哲学入門: ポスト現象学とテクノサイエンス
    晶文社 2025 ISBN:4794974701
  • 高校生と考える 未来への想像力
    左右社 2025 ISBN:486528463X
  • 「くぐり抜け」の哲学
    講談社 2024 ISBN:4065345944
  • Art and Philosophy in the 22nd Century: After Arakawa and Madeline Gins
    ratik 2023 ISBN:4907438605
  • 絶滅へようこそ 「終わり」からはじめる哲学入門
    晶文社 2022 ISBN:4794973098
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講演・口頭発表等 (52件):
  • 【講演】身体ー現象学から見た
    (伸進館・生涯学習イニシアティブ「公開シンポジウム」 2024)
  • 【トークショー】絶滅下の文学は何を語るか
    (神保町PARA 2024)
  • 【講演】プレイとゲームの哲学ー坂口安吾の「ふるさと」という「カラクリ」
    (第71回日本病跡学会 2024)
  • 【講演】ツルツル人間: 私たちは幾何学の奴隷か?
    (桐光学園・大学訪問授業 2024)
  • 【講演】第一回「哲学と思考」
    (SunWorkAcademy研究会 2024)
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学位 (3件):
  • 博士(文学) (東洋大学)
  • 修士(文学) (東洋大学)
  • 学士(法学) (青山学院大学)
委員歴 (5件):
  • 2024/12 - 現在 日本現象学会 委員
  • 2023 - 現在 実存思想協会 理事
  • 2023 - 現在 日本病跡学会 理事
  • 2017 - 現在 日本理学療法士協会 倫理審査部会審査員(外部委員)
  • 2010 - 現在 NPO法人神経現象学リハビリテーション開発機構 理事
所属学会 (6件):
日本精神病理学会 ,  日本病跡学会 ,  フッサール研究会 ,  実存思想協会 ,  日本現象学会 ,  日本哲学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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