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研究者
J-GLOBAL ID：200901090747794224   更新日: 2025年02月22日

馬場 雄也

ババ ユウヤ | Baba Yuya
所属機関・部署：
国立研究開発法人海洋研究開発機構 アプリケーションラボ

国立研究開発法人海洋研究開発機構 アプリケーションラボ について


職名： 主任研究員
ホームページURL (2件)： https://www.jamstec.go.jp/apl/j/members/ ,  https://www.jamstec.go.jp/apl/e/members/
研究分野 (1件)： 大気水圏科学
研究キーワード (5件)： 気候 ,  気象 ,  海洋物理 ,  熱力学 ,  数値流体力学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2024 - 2027 海から紐解くサブハイと豪雨の予測可能性
  • 2022 - 2025 積雲対流スキームの改良を通じた気象庁全球スペクトルモデルGSMの予測精度向上に関する研究
  • 2016 - 2019 統計的雲構造の解析から構築する積雲対流モデル
  • 2016 - 2017 大気・海洋結合モデルのための雲解像モデルに基づく積雲対流スキームの開発
  • 2014 - 2015 建築物の構造を考慮した都市部局地豪雨再現実験
全件表示
論文 (45件)：
  • Yuya Baba, Masashi Ujiie. Evaluation of JMA-GSM typhoon forecasts using a new spectral cumulus parameterization in Parapiroon (2018) and Hagibis (2019). Scientific Online Letters on the Atmosphere, submitted. 2025
  • Tomomichi Ogata, Yuya Baba, Akira Yamazaki, Masami Nonaka. Impact of improved convection scheme on tropical cyclone frequency over the western north Pacific in a coupled GCM. Scientific Online Letters on the Atmosphere. 2025. 21. 1-8
  • Yuya Baba, Shingo Watanabe. Response of QBO bias to convection scheme in an AGCM. Journal of Geophysical Research: Atmosphere, in revision. 2025
  • Yuya Baba. Seasonal prediction of atmospheric rivers in the western North Pacific using a seasonal prediction model. Atmospheric Science Letters, in revision. 2024
  • Tomomichi Ogata, Yuya Baba. Variability in the Western North Pacific Summer Monsoon in 140-Year-Long AGCM Hindcast Experiments: SST Impact on the Cyclonic Anomaly Around 1890s-1930s. Climate Dynamics. 2024
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MISC (8件)：
  • 林田博士, 宮澤泰正, 美山透, 馬場雄也, 木戸晶一郎. 海中天気予報. 海の研究. 2024. 33. 5-6. 89-101
  • 馬場雄也. 雲の表現を精緻化し気候変動予測モデルの高精度化に役立てる. 海と地球の情報誌 Blue Earth. 2015. 135. 14-15
  • 岩崎俊樹, 伊藤耕介, 三浦裕亮, 大塚成徳, 馬場雄也, 橋本明弘, 斉藤和雄, 原旅人, 野田暁, 沢田雅洋. 第2回非静力学数値モデルに関する国際ワークショップの報告. 天気. 2013. 60. 3. 209
  • 渡邊 裕章, 馬場 雄也, 丹野 賢二. 微粉炭燃焼炉内における粒子挙動の解明--レーザドップラ流速計を用いた粒子速度測定システムの開発および燃焼反応が粒子挙動に与える影響の解明. 電力中央研究所報告 M 研究報告. 2009. 8004. 1-20,巻頭1〜3
  • 渡邉 國彦, 大淵 済, 陰山 聡, 高橋 桂子, 荒木 文明, 草野 完也, 広瀬 重信, 佐々木 英治, 小守 信正, 榎本 剛, et al. 地球シミュレータセンター. JAMSTEC Report of Research and Development. 2009. 9. 1. 1_75-1_135
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講演・口頭発表等 (96件)：
  • 複数水平解像度での太平洋・大西洋ブロッキングの 気候値再現実験
    (日本気象学会2025年度春季大会 2025)
  • Parapiroon(2018)とHagibis(2019)における新しい積雲対流スキームを用いたJMA-GSMの台風予測性能評価
    (JpGU 2025 2025)
  • Seasonal prediction of atmospheric rivers in western North Pacific using a seasonal prediction system
    (2025 Workshop on Ocean and Atmosphere Simulations 2025)
  • 大気大循環モデルを用いた太平洋付近ブロッキングの複数水平解像度再現実験
    (異常気象研究会2024 2024)
  • Seasonal prediction of atmospheric river in North Pacific using a seasonal prediction system
    (ACM2024 2024)
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学歴 (4件)：
  • 2003 - 2006 大阪大学大学院 工学研究科 機械物理工学専攻 博士後期課程
  • 2001 - 2003 大阪大学大学院 工学研究科 機械物理工学専攻 博士前期課程
  • 1997 - 2001 大阪大学 工学部 応用理工学科
  • 1994 - 1997 熊本県立人吉高等学校
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (大阪大学大学院工学研究科機械物理工学専攻)
経歴 (6件)：
  • 2021 - 現在 国立研究開発法人海洋研究開発機構 アプリケーションラボ 主任研究員
  • 2020 - 2021 国立研究開発法人海洋研究開発機構 アプリケーションラボ 副主任研究員
  • 2014 - 2020 国立研究開発法人海洋研究開発機構 アプリケーションラボ 研究員
  • 2017/09 - 2018/08 マックス・プランク気象研究所 気候モデリンググループ 客員研究員
  • 2008 - 2014 (独)海洋研究開発機構 地球シミュレータセンター 研究員
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受賞 (5件)：
  • 2024/07 - ATMOSPHERIC SCIENCE LETTERS, Wiley Top Cited Article 2022-2023 Importance of ocean prediction for heavy rainfall prediction over Japan in July 2020
  • 2020 - 国立研究開発法人 海洋研究開発機構 機構業績表彰 研究開発功績賞 雲解像モデルに基づくスペクトル型積雲対流スキームの開発
  • 2008 - 日本機械学会 日本機械学会賞(論文) 等方性乱流における噴霧燃焼の群燃焼形態
  • 2008 - 日本機械学会 熱工学部門部門一般表彰 講演論文表彰 ガスおよび噴霧浮き上がり火炎における火炎片の特性
  • 2003 - 日本自動車技術会 大学院研究奨励賞
所属学会 (3件)：
日本海洋学会 ,  米国地球惑星連合 ,  日本気象学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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