研究者
J-GLOBAL ID:200901091657244132   更新日: 2024年03月06日

保坂 稔

ホサカ ミノル | Hosaka Minoru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (3件): 社会学史 ,  環境社会学 ,  社会学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2024 再生可能エネルギーを活用した持続的な地方創生に関する日独比較研究
  • 2017 - 2020 地方創生の場としての自然エネルギー村展開に関する社会学的研究
  • 2014 - 2017 自然エネルギー意識の形成要因に関する日独比較研究
  • 2012 - 2015 メモリー・スタディーズのモデル構築に向けた領域横断的研究-東アジアを事例として
  • 2009 - 2011 ドイツ緑の党の再検討-保守的な地域におけるオールタナティブな環境運動の成功-
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論文 (49件):
  • 保坂 稔. 新型コロナウイルス感染症流行下の自粛行動に関する研究 : 社会的ジレンマとしての環境保護行動との比較から-A Study of Self-restraint Behavior Under COVID-19 : A Comparison with Environmental Conservation Behavior as a Social Dilemma-大家亮子教授退任記念号. 成城大学社会イノベーション研究 / 成城大学社会イノベーション学会 編. 2023. 18. 2. 89-96
  • 保坂, 稔. 新型コロナウイルス感染症と偏見に関する研究 : 権威主義の観点から. 成城大学社会イノベーション研究. 2022. 17. 2. 137-147
  • Hosaka Minoru. Environmental Conservation Consciousness of the Black Forest in Germany: A Study on the Characteristics of Bioenergy Villages. 長崎大学総合環境研究 = Journal of Environmental Science, Nagasaki University. 2020. 23. 1. 1-9
  • 保坂稔;渡辺貴史. 環境保護意識と ゴミ分別行動. 社会と調査. 2020. 24. 42-52
  • 保坂 稔. 環境保護意識と子どもの頃の自然体験-権威主義・家族関係の観点から-. 環境社会学研究. 2019. 25. 150-170
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MISC (5件):
  • 保坂 稔. リベラルアーツ教育への期待 : 環境の時代への視点. 成城教育 / 成城学園教育研究所 編. 2022. 194. 90-98
  • 保坂 稔. アンケート調査増大の諸相. 文化環境研究. 2008. 2. 46-47
  • 保坂 稔. 権威主義的性格と同居 : 権威主義的性格研究の展開に向けて. 比較家族史研究. 2002. 16. 102-109
  • 保坂稔. 批判理論における公共性の転換の問題-ホルクハイマーとハーバーマス-. 現代社会理論研究. 1999. 9. 241-250
  • 保坂稔. ホルクハイマーの芸術論をめぐって. 現代社会理論研究. 1996. 6. 205-214
書籍 (6件):
  • 再生可能エネルギーを活用したドイツの地方創生とその理念 : バイオエネルギー村における「価値創造」
    新泉社 2022 ISBN:9784787721174
  • 西原和久・杉本学(編) 『マイノリティ問題から考える社会学・入門』
    有斐閣 2021
  • 川崎修・萩原能久・出岡直也(編)『アーレントと二〇世紀の経験』
    慶応大学出版会 2017 ISBN:9784766424409
  • 緑の党政権の誕生-保守的な地域における環境運動の展開
    晃洋書房 2013 ISBN:4771024197
  • グローバル化時代の新しい社会学
    新泉社 2007
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講演・口頭発表等 (7件):
  • ドイツの再生可能エネルギー事業推進の理念--バイオエネルギー村における「価値的保守」の視点を中心に
    (第96回日本社会学会大会 2023)
  • ドイツのバーデン・ヴュルテンベルク州におけるバイオエネルギー村リーダーの参加動機
    (第93回日本社会学会大会 2020)
  • 自然エネルギー転換意識の諸相
    (グローバル化時代における人間と社会:日中間の対話 2012)
  • 日本の環境意識-環境意識の計量的分析-
    (理解社会:中日社会学者の対話 2011)
  • 大規模駅開発「シュットットガルト21」反対運動の現在
    (第42回環境社会学会大会 2010)
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学歴 (1件):
  • - 2003 上智大学 文学研究科 社会学専攻
学位 (2件):
  • 博士(社会学) (上智大学)
  • 修士(社会学) (上智大学)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 成城大学 社会イノベーション学部 教授
  • 2013/10 - 2021/03 長崎大学 環境科学部 教授
  • 2007/04 - 2013/09 長崎大学 環境科学部 准教授
  • 2006/10 - 2007/03 長崎大学環境科学部環境政策 助教授
  • 2006 - 2007 Associate Professor,Environmental Policy,Faculty of Environmental Studies,Nagasaki University
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委員歴 (1件):
  • 2007 - 2009 日本社会学理論学会 編集委員会専門委員
受賞 (1件):
  • 2004 - 第5回日本社会学史学会奨励賞
所属学会 (7件):
日本社会学理論学会 ,  地域社会学会 ,  日本社会情報学会会員 ,  環境社会学会 ,  社会学研究会 ,  日本社会学会 ,  関東社会学会
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