研究者
J-GLOBAL ID：200901092319367454   更新日: 2024年07月14日

小川 裕子

オガワ ヒロコ | Ogawa Hiroko
所属機関・部署：
東海大学 政治経済学部 政治学科

東海大学 政治経済学部 政治学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://ogwhrk.wixsite.com/main
研究分野 (1件)： 国際関係論
研究キーワード (7件)： ジェンダー平等 ,  新興国 ,  グローバル・ガバナンス ,  国際開発協力 ,  国際規範 ,  日本のODA ,  国際政治学
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2023 - 2027 グローバル・ガバナンスの自省作用による民主的変革
  • 2023 - 2027 グローバル・ガバナンスの複雑化過程とメカニズム-マクロ・ミクロ間フィードバック
  • 2024 - 2026 国際開発援助体制の変容と開発途上国のナショナル・ガバナンスの相互連関に関する研究
  • 2022 - 2026 国際開発援助体制の変容と開発途上国のナショナル・ガバナンスの相互連関に関する研究
  • 2021 - 2024 多極化時代の国際規範の実効性確保-SDGsをめぐる日本の国内政治・社会
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論文 (9件)：
  • 小川裕子. 目標による統治は可能か?: SDGsの実効性と課題. 「持続可能な開発目標と国連 : SDGsの進捗と課題」『国連研究』. 2021. 22. 51-78
  • Hiroko OGAWA. Hiroko Ogawa (2019),Normality of International Norms:Power, Interests, and Knowledge in Japan’s ODA Politics. Journal of International Development Studies. 2020. 28. 3. 5-18
  • 小川 裕子. 新興国の規範形成-SDGsを中心として-. 東海大学政治経済学部紀要. 2017. 49. 43-55
  • 小川 裕子. 規範の法的地位と実効性-国際法学の論理を手がかりに-. 東海大学政治経済学部紀要. 2015. 47. 1-12
  • 小川 裕子. 21世紀の国際開発協力をめぐる状況-新たな規範メカニズムの創出に向けて-. 東海大学紀要政治経済学部. 2014. 46. 1-12
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MISC (6件)：
  • 小川裕子. 「津田塾大学創立120周年記念に寄せて」. 国際開発学会第31回全国大会ウェブサイト(https://www.jasidconference.org/120th). 2020
  • 小川 裕子. 国際開発規範. 国際開発学事典. 2018
  • 小川 裕子. 書評:西村もも子著『知的財産権の国際政治経済学:国際制度の形成をめぐる日米欧の企業と政府』(木鐸社、2013年). 図書新聞. 2014. 5-5
  • 小川 裕子. 主要外交文献目録:国際政治・外交史」. 国際法外交雑誌. 2013. 112. 2. 202-214
  • 小川 裕子. 主要外交文献目録:国際政治・外交史」. 国際法外交雑誌. 2012. 111. 2. 159-172
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書籍 (8件)：
  • 国際関係論入門
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623095773
  • 戦後日本外交からみる国際関係-歴史と理論をつなぐ視座
    ミネルヴァ書房 2021
  • 新時代のグローバル・ガバナンス論 : 制度・過程・行為主体
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623089932
  • Emerging risks in a world of heterogeneity : interactions among countries with different sizes, polities and societies
    Springer 2018 ISBN:9789811079672
  • 国際規範はどう実現されるか : 複合化するグローバル・ガバナンスの動態
    ミネルヴァ書房 2017 ISBN:9784623080052
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講演・口頭発表等 (42件)：
  • Global South and equity norms: new mechanism of making norms in the United Nations
    (ISA - Global South Caucus Conference 2023)
  • Emerging Countries and International Norms: Why and How Did They Realize Equity in The Sustainable Development Goals?
    (The East Asian Seminar on the United Nations System 2023)
  • 司会:「国際難民保護レジームの課題と挑戦」トランスナショナル分科会
    (日本国際政治学会 2023)
  • 目標以上ガバナンス未満-SDGsの実効性-
    (国際法学会 2023)
  • 討論者:「自由論題部会I」に対するコメント
    (グローバル・ガバナンス学会 2022)
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学歴 (4件)：
  • 1998 - 2007 東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 博士課程
  • 2002 - 2003 イェール大学 国際関係・地域研究センター 客員研究員
  • 1996 - 1998 東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 修士課程
  • 1991 - 1995 津田塾大学 国際関係学部
学位 (1件)：
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (10件)：
  • 2020/04 - 現在 東海大学 政治経済学部 教授
  • 2012/04 - 2020/03 東海大学 政治経済学部 准教授
  • 2011/04 - 2012/03 早稲田大学 政治経済学部 非常勤講師
  • 2011/04 - 2012/03 東京大学 総合文化研究科 学術研究員
  • 2009/04 - 2011/03 早稲田大学 政治経済学部 助教
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委員歴 (6件)：
  • 2022/09 - 現在 グローバル・ガバナンス学会 編集委員会委員
  • 2022/07 - 現在 日本国連学会 編集委員会委員
  • 2018/09 - 現在 国際法学会 会員委員会委員
  • 2020/01 - 2020/12 日本国際開発学会 第31回全国大会実行委員
  • 2018/11 - 2020/10 日本国際政治学会 国際政治経済分科会責任者
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所属学会 (7件)：
International Studies Association ,  グローバル・ガバナンス学会 ,  日本政治学会 ,  国際開発学会 ,  日本国際政治学会 ,  国際法学会 ,  日本国際連合学会
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