研究者
J-GLOBAL ID:200901092966091126   更新日: 2024年11月11日

徳永 豊

トクナガ ユタカ | Yutaka Tokunaga
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (7件): 特別なニーズのある子ども ,  学習スタイルと学習評価 ,  授業の評価と改善 ,  コミュニケーション支援 ,  重症心身障害 ,  早期発達支援 ,  就労支援
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2025 発達支援に向けた自閉症スペクトラム障害スクリーニングテストの開発
  • 2021 - 2024 重症心身障害児における注意の制御と二項関係形成に関する支援要因の検討
  • 2017 - 2020 重度・重複障害児における共同注意と要求・拒否行動の発達に関する研究
  • 2014 - 2017 重度・重複障害児における共同注意・要求行動の発達とその支援に関する研究
  • 2011 - 2014 重度・重複障害児における共同注意の発達と支援要因に関する研究
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論文 (58件):
  • 徳永 豊, 金城 厚, 齊藤香子, 堀江祥世, 下村洋平, 瀬田暁子, 角舘愛加. 重症心身障害児における覚醒や注意の芽生え、指向性、及び二項関係形成に関する評価 -「外界の受止め・対応リスト」とその「評価シート」の開発-. 科学研究費報告書 令和3年~令和5年度科学研究費補助金(基盤研究(C))「資料公開」. 2024
  • 徳永豊. 重症心身障害のある子どもの実態把握、目標設定及び学習評価 : Sスケール「補助リスト」と「外界の受け止め・探索行動の評価シート」. 福岡大学研究部論集 B:社会科学編. 2023. 13. 1-16
  • 伊藤 亜希子, 芦谷 将徳, 満身 史織, 坂本 憲治, 入江 誠剛, 土本 功, 和田, 美千代, 植上, 一希, 勝山, 吉章, 高妻, 紳二郎, et al. 教職履修者のリフレクションを促す「教職実践演習」の取り組み : 養成段階における教員の資質・能力向上を意識して. 福岡大学研究部論集 B:社会科学編. 2023. 14. 1-54
  • Minako KAWAGUCHI, Yasushi MIYAGI, Junji KISHIMOTO, Kazuhiro SAMURA, Yutaka TOKUNAGA, Mari WATARI, Hiroko EGUCHI, Shintaro UEDA, Koji IIHARA. Development of Quality of Life Questionnaire for Patients with Parkinson’s Disease Undergoing STN-DBS. Neurologia medico-chirurgica. 2021. 61. 7. 475-483
  • 心の動きを表出・表現する. 肢体不自由教育. 2021. 250. 10-15
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MISC (62件):
  • 個の学びを支える授業づくり. 教育と医学. 2023. 9/10月号. 2-3
  • 徳永豊. 落ち着きのなさのメカニズムとその支援. 教育と医学. 2022. 9/10月号. 2-3
  • 「聞く・話す・計算する」の難しさへの気づき. 教育と医学. 2021. 9・10. 806. 2-3
  • 読み書きのメカニズムと難しさ. 教育と医学. 2020. 9・10. 800. 2-3
  • 「特別支援」の可能性 -「障害」からの脱却. 教育と医学. 2019. 795. 2-3
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書籍 (58件):
  • 自閉スペクトラム症教育の教育課程とその編成『自閉スペクトラム症教育の基本と実践』
    慶應義塾大学出版会 2023
  • 肢体不自由のある子どもの特性とその理解 『肢体不自由教育の基本と実践』
    慶應義塾大学出版会 2023
  • 知的障害教育の教育課程とその授業 『知的障害教育の基本と実践』
    慶應義塾大学出版会 2023 ISBN:9784766428636
  • 特別支援教育のエッセンス
    慶應義塾大学出版 2023
  • 肢体不自由者(児)の理解 「障害者・障害児心理学」
    NHK出版 2021
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講演・口頭発表等 (58件):
  • 記念式典リレートーク動画提供
    (国立特別支援教育総合研究所創立50周年記念式典 2021)
  • インクルーシブ教育システム下における障害のある子どもの教科学習の充実 話題提供:「学びの連続性」を確保するための各教科の在り方
    (日本特殊教育学会第58回大会(福岡大会、オンライン) 2020)
  • 分科会:知的障害者への動作法
    (第45回心理リハビリテイションの会 長崎大会 2019)
  • 障害が重度な子どもにとっての教科学習へのチャレンジ
    (九州心理学会第80回大会(熊本大学)シンポジウム「障害のある子どものアセスメント~支援の基礎としての子どもの実態把」 2019)
  • 障害が重度な子どもにとっての 教科学習へのチャレンジ
    (九州心理学会第80回大会(熊本大学)シンポジウム「障害のある子どものアセスメント~支援の基礎としての子どもの実態把」 2019)
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学位 (1件):
  • 教育学研究科修士 (九州大学)
経歴 (3件):
  • 2008/04 - 福岡大学 人文学部 教授
  • 1989/08 - 2008/03 国立特別支援教育総合研究所 研究員/主任研究官/室長/総括研究員
  • 1995/09 - 1996/03 ロンドン大学教育研究所客員研究員
受賞 (1件):
  • 2016/11/26 - 日本リハビリテイション心理学会 学会賞(第34号)
所属学会 (4件):
日本肢体不自由教育研究会 ,  日本リハビリテイション心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本特殊教育学会
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