研究者
J-GLOBAL ID:200901093086105167
更新日: 2022年08月25日
松戸 庸子
マツド ヨウコ | Matsudo Yoko
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所属機関・部署:
南山大学 外国語学部 アジア学科
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
外国語学部アジア学科
教授
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (7件):
社会運動
, 中国の陳情(信訪)
, 中国社会構造
, エリア・ステデイ
, 家族社会学
, Area Study
, Sociology of the Family
競争的資金等の研究課題 (11件):
2015 - 2019 現代中国におけるコンテンシャスポリティクスの推移と到達点
2012 - 2015 中国の陳情活動と集合行動に関する政治社会学的な実証研究
2009 - 2012 中国における陳情行動に関する実証的研究
2002 - 2004 中国におけるグローバリズムの深化と社会構造変動に関する実証的研究
1997 - 1998 中国の経済改革と社会意識
中国の企業従業員の意識変化
中国における女性労働についての研究
中国における労働力移動と社会構造変動
Research on the Change of Chinese Worker's Consciousness
Study on Women
,
s work in China
Rural-urban migration and the change of social structure in china
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論文 (21件):
松戸 庸子. オルドスにおける開発と移住ー東勝区における生活再建とコミュニティの階層化ー. アカデミア・社会科学編. 2018. 15. 25-47
松戸 庸子. 英雄譚に正当性を付与するための論理と情理-ネット空間で展開された「狼牙山五壮士」名誉毀損問題の意味. アカデミア・社会科学編. 2017. 13. 23-42
松戸 庸子. 信訪制度に見る中国的”公民社会”の到達点. 日中社会学研究. 2015. 23. 91-106
松戸 庸子. 信訪から集合行動へ-甕安事件のインプリケーションー. アカデミア・社会科学編. 2015. 9. 27-44
松戸 庸子. 中国における陳情者拘束・強制送還に見る行政と市場の協同ー警備会社へのアウトソーシングをめぐってー. アカデミア・社会科学編. 2012. 3. 111-124
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MISC (22件):
松戸 庸子. 境界人のまなざしーディープな中国の参与監察の記録、抱腹絶倒、でもどこか哀しい. 週刊 読書人. 2014
松戸 庸子. 改正条例に見る「信訪制度」の意図と成果の乖離. アカデミア・社会科学編. 2010. 91. 347-373
松戸 庸子. 中国女工達の新しい地平. 週刊 読書人. 2010
松戸 庸子. 中国の経済改革と社会意識-都市労働者意識調査からー. アカデミア(人文・社会科学編). 2004. 79. 66-84
Social Consciousness・Living Consciousness. 1999. 185-199
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書籍 (28件):
陳情-中国社会の底辺から
東方書店 2012 ISBN:9784497211118
中国における陳情行動に関する実証的研究
南山大学外国語学部 2012
中国におけるグローバリズムの深化と社会構造変動に関する実証的研究
南山大学外国語学部 2006
現代中国家族の変動と適応戦略
東京都立大学/首都大学東京 2005
現代中国家族の変容と適応戦略
ナカニシヤ書店 2004 ISBN:4888488495
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講演・口頭発表等 (17件):
中国のリベラリズムの敗北ー狼牙山五壮士名誉毀損裁判をめぐってー
(日本現代中国学会 2017)
信訪制度が再生産する”公民”とは何か?
(日中社会学会第26回大会 2014)
甕安の発展は続くか-集団抗議事件への対応とその陥穽
(日中共同セミナー 2014)
「信訪制度」再考
(信訪研究会 2010)
”鏡”としての中国
(南山大学連続講演会「学科長が語る南山の現在(いま)」 2006)
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Works (8件):
現代中国家族の総合的研究
1998 - 1999
現代中国家族調査
1997 - 1999
Research on Contemparary Chinese Family
1997 - 1999
中国の女性出稼ぎ労働者調査
1996 - 1999
Research on the Chinese Female peasant Migrants
1996 - 1999
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学歴 (4件):
- 1984 大阪大学 人間科学研究科 社会系
- 1984 大阪大学
- 1976 奈良女子大学 文学部 社会学科
- 1976 奈良女子大学
学位 (1件):
学術修士 (大阪大学)
経歴 (7件):
2000/04 - 現在 南山大学 外国語学部アジア学科 教授
1992 - 2000 朝日大学 助教授
1992 - 2000 朝日大学
1989 - 1992 朝日大学 講師(専任)
1989 - 1992 朝日大学
1985 - 1987 日本学術振興会 特別研究員
1984 - 1985 日本学術振興会 奨励研究員
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委員歴 (2件):
2002 - 2004 日中社会学会 編集担当理事
1999 - 日中社会学会 理事
所属学会 (5件):
日本現代中国学会
, アジア政経学会
, 日中社会学会
, 日本社会学会
, 関西社会学会
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