研究者
J-GLOBAL ID:200901093811021373   更新日: 2024年11月06日

潮見 隆之

シオミ タカユキ | Takayuki Shiomi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): その他 ,  ゲノム生物学 ,  腫瘍診断、治療学 ,  実験病理学 ,  人体病理学
研究キーワード (3件): 細胞外基質代謝 ,  呼吸器 ,  病理学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2023 がん微小環境におけるがん遺伝子と脂質代謝異常による免疫抑制機構の解明とその制御
  • 2018 - 2021 膵癌組織由来オルガノイド培養系のゲノム医療への応用
  • 2016 - 2020 NASHモデルマウスのMRI、光イメージングによる自然史および肝細胞癌の研究
  • 2018 - 2020 肺破壊性疾患(肺気腫)における新規バイオマーカーの開発
  • 2015 - 2017 Effect of Smoke Exposure in alpha1 antitrypsin mouse model
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論文 (103件):
  • Shunichiro Onish, Aki Takada-Watanabe, Robert Y. Osamura, Takayuki Shiomi, Hiroyuki Kusano, Yoshiro Maezawa, Hiroyuki Murai, Makoto Miyabayashi, Sakutaro Koike, Tomohiko Yoshida, et al. Insulinoma with suspected mutant somatostatin receptor expression according to histological examination. Clinical Case Reports. 2024
  • 木村 エレナ, 濱田 利久, 中島 範久, 林 隆晶, 乗松 雄大, 赤塚 太朗, 鶴田 雅士, 田村 卓也, 潮見 隆之, 林 雄一郎, et al. 二次性Paget病と診断したが肛門管内病変を認めなかった1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 10. 2614-2614
  • 関根 速子, 赤羽 由香, 武井 律子, 堀井 雪乃, 松岡 亮介, 小無田 美菜, 潮見 隆之, 渡辺 由佳子, 黒住 献, 堀口 淳. 腋窩リンパ節の血流速度とRadiomicsによる乳癌のリンパ節転移予測. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2024. 32回. 119-119
  • 渡辺 由佳子, 松岡 亮介, 黒住 献, 関根 速子, 小無田 美菜, 潮見 隆之, 堀口 淳. Invasive cribriform carcinomaの1症例. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2024. 32回. 430-430
  • 進 伸幸, 岡田 智志, 片岡 史夫, 渋井 亮介, 木原 真紀, 吉岡 直紀, 小無田 美菜, 林 雄一郎, 潮見 隆之, 永松 健. 子宮体部Alveolar soft part sarcomaと診断された1例. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2024. 66回. 316-316
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MISC (90件):
  • 武井龍司, 黒住献, 酒井帆乃花, 河口奈々桜, 松岡亮介, 関根速子, 小無田美菜, 津田均, 潮見隆之, 堀口淳. 悪性腺筋上皮腫の1症例. 日本乳腺疾患研究会プログラム・抄録集. 2024. 30th
  • 河口奈々桜, 黒住献, 関根速子, 武井龍司, 酒井帆乃花, 松岡亮介, 小無田美菜, 潮見隆之, 堀口淳. 皮膚破綻を来した乳房内chronic expanding hematomaの一例. 日本乳腺疾患研究会プログラム・抄録集. 2024. 30th
  • 進伸幸, 岡田智志, 片岡史夫, 渋井亮介, 木原真紀, 吉岡直紀, 小無田美菜, 林雄一郎, 潮見隆之, 永松健. 子宮体部Alveolar soft part sarcomaと診断された1例. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集(Web). 2024. 66th
  • 関根速子, 赤羽由香, 武井律子, 松岡亮介, 小無田美菜, 潮見隆之, 黒住献, 堀口淳. SMIによるリンパ節の血流評価による乳癌腋窩リンパ節転移診断. 超音波医学 Supplement. 2024. 51
  • 黒住 献, 片山 彩香, 成澤 瑛理子, 本田 周子, 関根 速子, 鯉淵 幸生, 潮見 隆之, 小山 徹也, 藤井 孝明, 堀口 淳. Cancer evolutionとヘテロジェネイティの新展開 HER2発現における不均一性評価の臨床病理学的有用性について. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 12-12
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特許 (1件):
講演・口頭発表等 (44件):
  • 浸潤性乳癌におけるbeta-2 adrenergic receptor発現の臨床病理学的重要性について
    (日本外科学会定期学術集会抄録集 2024)
  • 子宮頸部細胞診でAGCの判定後,20ヵ月後に微小浸潤腺癌と確定診断された1例
    (日本臨床細胞学会雑誌 2023)
  • 子宮体部脱分化癌を契機として診断されたLynch症候群の1例
    (日本臨床細胞学会雑誌 2023)
  • Cancer evolutionとヘテロジェネイティの新展開 HER2発現における不均一性評価の臨床病理学的有用性について
    (日本乳癌学会総会プログラム抄録集 2023)
  • Bevacizumab併用化学療法前後のCD8陽性腫瘍浸潤リンパ球数の変化について
    (日本乳癌学会総会プログラム抄録集 2023)
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学位 (2件):
  • 博士(医学) (慶應義塾大学)
  • Ph.D. (Keio University)
受賞 (2件):
  • 2007/04 - 慶應義塾大学 福澤諭吉記念慶應義塾学事振興基金 国外留学
  • 1998/04 - 日本育英会 大学院第一種奨学金
所属学会 (5件):
日本肺癌学会 ,  American Society of Investigative Pathology ,  日本結合組織学会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本病理学会
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