研究者
J-GLOBAL ID：200901094406650440
更新日: 2024年08月18日 福田 淳子
フクダ ジュンコ | FUKUDA Junko
昭和女子大学 人間社会学部現代教養学科
昭和女子大学 人間社会学部現代教養学科 について
職名： 教授
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- 2021 - 2023 川端文学におけるアダプテーションの考察-活字から舞台・映像への翻案
- 2013 - 2017 日本近代文学館他における川端康成・肉筆資料の調査研究
- 2014 - 2016 日本文学作品とその映像化に関する文化的考察-川端康成の作品を手がかりに-
- 2013 - 2016 日本近代文学館他における川端康成・肉筆資料の調査研究
- 「火野葦平と向井潤吉--従軍がもたらしたもの」. 学苑 近代文化研究所紀要. 2020. 959. 26-84
- 研究ノート「世田谷区における協働プロジェクト活動について--「芸術散歩」・「商店街東奔西走!」・「チョコレート映画祭」を事例に」. 学苑 人間社会学部紀要. 2020. 964. 84-103
- 福田 淳子, Junko FUKUDA, 昭和女子大学現代教養学科. 「「本因坊名人引退碁観戦記」から小説『名人』へ-川端康成と戦時下における新聞のメディア戦略-」. 「学苑 人間社会学部紀要」. 2016. 904. 904. 52-67
- 福田 淳子. 「2010年夏 - 映画「キャタピラー」を追う -」. 「学苑」. 2010. 840. 840. 81-89
- 福田 淳子. 「川端康成における文学活動始動期の考察-菊池寛との関係から」. 『国文学 解釈と鑑賞』. 2010. 75. 6. 19-27
- 「川端作品の翻案(アダプテーション)-エンターテインメント性を考える」. 『川端文学への視界』年報38. 2023. 38. 54-62
- 川端文学におけるアダプテーション-「伊豆の踊子」の翻案を中心に
昭和女子大学出版会 2024 - 夏目漱石 修善寺の大患前後-昭和女子大学図書館近代文庫蔵 新資料を加えて-
昭和女子大学近代文化研究所 2022 - 川端康成をめぐるアダプテーションの展開--小説・映画・オペラ
株式会社フィルムアート社 2018 - 「川端康成文学館所蔵 未発表書簡二通(横光利一宛、文学界宛)をめぐって」
『川端文学への視界 川端文学研究2015』 2015 - 「二〇一四年、パリでの川端康成展・国際シンポジウム・川端原作映画上映会など」
銀の鈴社 2015
-
川端康成と囲碁-小説『名人』を中心に-
(2023) -
川端康成「伊豆の踊子」とその映画化
(川端康成没後五〇年記念 川端康成「伊豆の踊子」とその映画化 講演と『戀の花咲く伊豆の踊子』映画上映 2022) -
川端作品の翻案-エンターテインメント性を考える
(川端康成学会第48回大会-川端康成没後五〇周年記念国際シンポジウム- 2022) -
昭和女子大学現代教養学科におけるのPBL授業の取り組み
(第2回 未来の教養教育研究会 2020) -
《特集》代作と近代文学--「作者」をめぐるポリティクス 「川端康成の小説作法」
(日本近代文学会 11月例会 2020)
-
「アダプテーションの進化あるいは深化-多田版『伊豆の踊子』」
2023 - -
書評 木村小夜 著『問いかける短篇-翻案・童話・寓話-』
2022 - -
森晴雄著『川端康成と佐藤碧子 『川のある下町の話』の舞台・西小山、立会川 など 六作品』
2021 - -
報告「川端康成学会 第46回 鹿児島大会(二〇一九年八月二四日、二十五日) 二日目(戦跡ツアー)」
2020 - -
《特集》代作と近代文学--「作者」をめぐるポリティクス 「川端康成の小説作法」
2020 -
- 修士 (昭和女子大学大学院)
- 2022/04 - 現在 昭和女子大学 人間社会学部 現代教養学科 教授
- 2022/04 - 現在 昭和女子大学大学院 生活機構研究科 福祉社会研究専攻 教授
- 2019/04 - 現在 昭和女子大学大学院 近代文化研究所 所員
- 2007/04 - 2022/03 昭和女子大学 人間社会学部 現代教養学科 准教授
- 2006/04 - 2010/03 青山学院大学 文学部教育学科(第二部) 非常勤講師
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- 2012/04 - 現在 川端康成学会(旧 川端文学研究会) 常任理事
- 2004/04 - 2006/06 昭和文学会 会務委員
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