研究者
J-GLOBAL ID:200901094553879500   更新日: 2024年04月07日

土井 雅之

ドイ マサユキ | DOI Masayuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 英文学、英語圏文学
研究キーワード (2件): エリザベス朝演劇 ,  シェイクスピア
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2017 - 2020 シェイクスピア時代の地中海世界とシェイクスピア作品におけるその表象の解明
  • W.B. Yeats's role in the Irish Renaissance
論文 (17件):
  • 土井 雅之. なくなる台詞、ひろがる解釈 シェイクスピア喜劇と「無言」. 人文論究. 2024. 73. 3・4. 157-178
  • 土井 雅之. 亡霊の登場場面から『ハムレット』を考える. 専修人文論集. 2023. 112. 105-131
  • 土井 雅之. ‘where any honest men resort’--『間違いの喜劇』におけるエフェソス像解析. Shakespeare Journal. 2019. 5 (58). 66-77
  • 土井 雅之. 『あらし』から浮かび上がる西地中海像. Shakespeare Journal. 2017. 3 (56). 23-35
  • 土井 雅之. 材源との比較から読み解くラム姉弟『シェイクスピア物語』. 東北ロマン主義研究. 2016. 3. 1-18
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MISC (5件):
  • 土井 雅之. Hannah Crawforth, Sarah Dustagheer, and Jennifer Young, Shakespeare in London. Shakespeare Studies. 2016. 53. 60-62
  • 土井 雅之. プルタークの『英雄伝』とシェイクスピアのローマ史劇. 日本英文学会第87回大会Proceedings(付2014 年度支部大会Proceedings). 2015. 124-125
  • 土井 雅之. Beer好きの王、France語を話せない王-Englishnessを作り出すHenry V-. 日本英文学会第80回大会Proceedings. 2008. 50-52
  • 土井 雅之. Tudor神話確立のcontextからKing Johnを読み解く. 日本英文学会第79回大会Proceedings. 2007. 43-45
  • Yeats's Modernism and Donnes Influence. Gakushuin University Studies in Humanities. 2004. vol.13 pp.107-129
講演・口頭発表等 (26件):
  • 『から騒ぎ』から読み取る上演当時の国際情勢への関心(ポスト発表)
    (第30回エリザベス朝研究会 2018)
  • 『から騒ぎ』から読み取る上演当時の国際情勢への関心
    (日本英文学会東北支部第72回大会 2017)
  • ‘where any honest men resort’--『間違いの喜劇』におけるエフェソス像解析
    (シェイクスピア学会第56回全国大会 2017)
  • ‘where any honest men resort’--『間違いの喜劇』におけるエフェソス像解析(プレ発表)
    (Stuart朝研究会第54回秋例会 2017)
  • 女性と国家--『ヘンリー六世』三部作における女性表象
    (第27回エリザベス朝研究会 2017)
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学歴 (2件):
  • - 2003 学習院大学
  • - 2001 学習院大学
学位 (3件):
  • 博士(文学) (学習院大学)
  • MA in English Literature (University of Leeds)
  • 修士(文学) (学習院大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 関西学院大学 文学部 文学言語学科 英米文学英語学専修 准教授
  • 2018/04 - 2023/03 文教大学 文学部 英米語英米文化学科 准教授
  • 2016/04 - 2018/03 弘前大学 人文社会科学部 講師
  • 2013/10 - 2016/03 弘前大学 人文学部 講師
  • 2011/04 - 2013/09 学習院大学 文学部 英語英米文化学科 助教
所属学会 (4件):
日本シェイクスピア協会 ,  日本英文学会 ,  Japan Association of English Romanticism ,  The English Literary Society of Japan
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