研究者
J-GLOBAL ID：200901095086847107   更新日: 2024年07月21日

國井 康晴

クニイ ヤスハル | Kunii Yasuharu
所属機関・部署：
中央大学 理工学部

中央大学 理工学部 について


職名： 教授
研究分野 (5件)： 航空宇宙工学 ,  機械力学、メカトロニクス ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  知能ロボティクス ,  ロボティクス、知能機械システム
競争的資金等の研究課題 (20件)：
  • 2022 - 2025 未知未踏領域における拠点建築のための集団共有知能をもつ進化型ロボット群
  • 2005 - 2007 感性ロボティックス環境による共生的生活空間の創造
  • 2003 - 2006 惑星表面科学探査のための超音波振動を利用した岩石の切削機構に関する研究
  • 2006 - 遠隔活動ロボットの制御ソフトウェアアーキテクチャに関する研究
  • 2006 - 超音波モータの真空仕様化に関する研究
全件表示
論文 (58件)：
  • Toui Sato, Kosuke Sakamoto, Takao Maeda, Yasuharu Kunii. Exploration System for Distributed Swarm Robots Using Probabilistic Action Decisions. Distributed Autonomous Robotic Systems. 2024. 453-465
  • Kosuke Sakamoto, Toui Sato, Kiyohisa Izumi, Tomoki Kato, Takao Maeda, Yasuharu Kunii. A Random Walk-Based Stochastic Distributed Exploration Algorithm for Low-Cost Swarm Robots. 2024 IEEE/SICE International Symposium on System Integration (SII). 2024
  • Toui Sato, Kosuke Sakamoto, Takao Maeda, Yasuharu Kunii, Takeshi Toda, Hiroki Kato. Probabilistic Presence Density Control for Areal Wide-area Distributed Exploration with Swarm Robots. Journal of the Robotics Society of Japan. 2023. 41. 10. 869-880
  • 峰岸 理樹, 前田 孝雄, 坂本 康輔, 國井 康晴. Saliency mapを用いた月面環境における特異対象検出の検討. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2022. 2022. 1P1-I03
  • Gabor Kovacs, Yasuharu Kunii, Takao Maeda, Hideki Hashimoto. Trajectory estimation and position correction for hopping robot navigation using monocular camera. ROBOMECH Journal. 2020. 7. 1
もっと見る
MISC (322件)：
  • 吉光徹雄, 佐伯孝尚, 森治, 古賀勝, 目黒裕章, 狩谷和季, 田邊宏太, 山田亨, 田中智, 諸田智克, et al. 有人与圧ローバを用いた科学ミッションに向けた無人ロボットミッションの検討. 宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM). 2023. 67th
  • 吉光徹雄, 佐伯孝尚, 森治, 田邊宏太, 古賀勝, 目黒裕章, 狩谷和季, 山田亨, 田中智, 諸田智克, et al. 月面において科学ミッションを実行するための探査ローバの検討. 宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM). 2022. 66th
  • 安藤拓眞, 坂本康輔, 國井康晴, 前田孝雄, 宮口幹太. 群誘導における衝突ストレスを用いた確率的な障害物回避アルゴリズムの検討. 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM). 2022. 40th
  • 塚本翔, 泉清久, 前田孝雄, 坂本康輔, 國井康晴, 戸田武. 群ロボットの存在領域制御のための発光周波数解析による群中心マーカ認識のロバスト化及び高速化. 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM). 2022. 40th
  • 篠田祥吾, 坂本康輔, 國井康晴. 移動ロボットのための複数情報を組み合わせた追跡対象を特定する手法の提案. 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM). 2022. 40th
もっと見る
特許 (3件)：
書籍 (1件)：
  • 知の創成-身体性認知科学への招待
    共立出版 1999
講演・口頭発表等 (221件)：
  • 軟弱地盤を走行する車輪のラグ形状設計方法モデル化に対するアプローチ
    (第20回ロボティクスシンポジア 2015)
  • 軟弱地盤におけるせん断変形係数の変化を考慮に入れたラグ車輪モデルの提案と妥当性の検証
    (第35回テラメカニックス研究会 2014)
  • USMマニピュレータのための時分割運動制御システムの構築
    (日本ロボット学会 2013)
  • LRF を用いた3 次元地図生成における領域分割マッチングによる誤差低減
    (日本機械学会 2013)
  • 長距離走行のための軌道補正を用いた経路探索
    (日本機械学会 2013)
もっと見る
学位 (2件)：
  • 修士(工学) (中央大学)
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (6件)：
  • 2014/04 - 現在 中央大学理工学部教授
  • 1999/04 - 現在 中央大学大学院理工学研究科
  • 2007/04 - 2014/03 中央大学理工学部准教授
  • 2000/04 - 2007/03 中央大学理工学部助教授
  • 1997/04 - 2000/03 中央大学理工学部専任講師
全件表示
委員歴 (14件)：
  • 2006 - 2008 日本ロボット学会 理事
  • 2005 - 2006 日本ロボット学会 評議員
  • 2000 - 2002 日本ロボット学会 学会誌編集委員会委員
  • 1998 - 2000 日本ロボット学会 ニューライフスタイル調査専門委員会委員
  • 1998 - 2000 日本ロボット学会 事業計画委員会委員
全件表示
受賞 (1件)：
  • 2008/07 - IEEE/ASME AIM2008 Award Committee Best Paper Finalist Shadow casting Stereo Imaging for High Accurate and Robust Stereo Processing of Natural Environment
所属学会 (7件)：
計測自動制御学会 ,  日本航空宇宙学会 ,  日本機械学会 ,  日本ロボット学会 ,  日本バーチャルリアリティー学会 ,  電気学会 ,  IEEE
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM