研究者
J-GLOBAL ID:200901096199176361   更新日: 2024年01月30日

木村 忠正

キムラ タダマサ | Kimura Tadamasa
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.ne.jp/asahi/kiitos/tdms/hp.j.htmlhttp://www.ne.jp/asahi/kiitos/tdms/
研究分野 (8件): 建築計画、都市計画 ,  科学社会学、科学技術史 ,  社会心理学 ,  経営学 ,  社会学 ,  文化人類学、民俗学 ,  認知科学 ,  図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (41件): ヴァーチュアルエスノグラフィー ,  定性・定量融合法(mixed methods) ,  質的調査 ,  研究者倫理 ,  エスノグラフィー ,  情報行動 ,  コミュニケーション生態系 ,  サイバーエスノグラフィー ,  サイバースペース ,  社会的ネットワーク論 ,  サイエンス・スタディーズ ,  デザイン ,  人間-環境系 ,  インターネット ,  日韓比較 ,  電子提供 ,  科学社会学 ,  フィンランド政府 ,  シンセシス ,  電子取引 ,  シミュレーション ,  インタラクション ,  電子申告 ,  コラボレーション ,  アナロジー ,  記号論 ,  イノベーション研究 ,  社会的信頼 ,  インターネット・コミュニティ ,  米国政府 ,  文化と認知 ,  情報社会論 ,  文化人類学(含民族学・民俗学) ,  社会学(含社会福祉関係) ,  welfare state ,  consumer society ,  post-industrial society ,  cultural models approach ,  situated cognition ,  digital divide ,  information society studies
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2018 - 2022 プライバシー意識の国際比較-ネットにおける個人情報の開示に影響を与える要因
  • 2018 - 2021 日本人の情報行動、その四半世紀にわたる変遷と超高齢社会における課題の検討
  • 2014 - 2017 情報環境の構造転換期における情報行動変容の世代間/世代内比較分析
  • 2007 - 2008 エスノグラフィーにもとづく情報行動研究
  • 2005 - 2007 ネット社会の展開と社会的信頼性の関係に関する日韓比較研究
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論文 (1件):
  • 木村 忠正. 社会理論としてのコミュニティネットワーク:社会的ネットワーク分析(SNA)と文化人類学. 日本文化人類学会研究大会発表要旨集. 2009. 2009. 76-76
MISC (92件):
  • 木村 忠正, Kimura Tadamasa, キムラ タダマサ. 「コミュニティネットワーク」への欲望を解体する. 106. 2012. 41-60
  • 木村 忠正. IT技術と地域デモクラシーの活性化--「ICTの社会化」の推進を (特集 電子政府・自治体のゆくえ). 都市問題. 2010. 101. 5. 58-72
  • 藤原 正弘, 木村 忠正. インターネット利用行動と一般的信頼・不確実性回避との関係. 日本社会情報学会学会誌. 2009. 20. 2. 43-55
  • 橋元 良明, 石井 健一, 木村 忠正, 金 相美, 小笠原 盛浩, 金 仁培. 選挙時における情報行動の日韓比較 : 日本参議院議員選挙と韓国大統領選挙におけるメディア利用と投票行動の関連. 東京大学大学院情報学環情報学研究. 調査研究編. 2009. 25. 73-122
  • 藤原 正弘, 木村 忠正. インターネット利用行動と一般的信頼・不確実性回避との関係. 日本社会情報学会学会誌. 2009. 20. 2. 43-55
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書籍 (26件):
  • The digital divide as cultural practice : a cognitive anthropological exploration of Japan as an 'information society'
    UMI 2010
  • クリエイティブ・シティ-新コンテンツ産業の創出
    NTT出版 2007 ISBN:4757102046
  • ネットワーク・リアリティ-ポスト高度消費社会を読み解く
    岩波書店 2004 ISBN:4000017993
  • ネットワーク・リアリティ~ポスト高度消費社会を読み解く~
    岩波書店 2004
  • 「価値システム」
    『情報社会を理解するためのキーワード』第1巻(国領二郎・奥野正寛他編、培風館) 2003
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学歴 (6件):
  • 1987 - 1995 東京大学 総合文化研究科 文化人類学
  • 1987 - 1995 東京大学
  • 1990 - 1994 ニューヨーク州立大学バッファロー校大学院 人類学 文化人類学
  • 1990 - 1994 State Univ. Of NY at Buffalo Department of Anthropology Cultural Anthropology
  • 1983 - 1987 東京大学 教養学部 文化人類学
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学位 (2件):
  • Master of Arts (The University of Tokyo)
  • Doctor of Philosophy (SUNY at Buffalo)
経歴 (18件):
  • 2015/04 - 現在 立教大学 社会学部 メディア社会学科 教授
  • 2012/04 - 2015/03 東京大学大学院総合文化研究科 教授
  • 2012/09 - 2013/02 Yale University Visiting Scholar
  • 2007 - 2012 - 東京大学大学院総合文化研究科 准教授
  • 2006 - 2012 University of Tokyo, Graduate School of Arts and Sciences Associate Professor
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委員歴 (5件):
  • 2004 - 早稲田大学文化人類学会 理事
  • 2004 - Waseda Society of Cultural Anthropology Board member
  • 2002 - 日本社会情報学会 理事、企画委員会委員長、学術委員会委員、編集専門委員会
  • 1996 - 1999 日本文化人類学会 情報化委員
  • 1996 - 1999 Japanese Society of Cultural Anthropology Academic Committee member
受賞 (5件):
  • 2009 - 日本社会情報学会優秀論文賞
  • 2002 - 電気通信普及財団・第17回テレコム社会科学賞・入賞
  • 2002 - Telecommunications Advancement Foundation, 17th TELECOM Social Science Award
  • 2001 - 日本社会情報学会優秀文献賞
  • 2001 - Japan Association for Social Informatics, Excellent Publication Award 2001
所属学会 (7件):
情報通信学会 ,  社会情報学会 ,  早稲田文化人類学会 ,  Japan Society of Information and Communication Research ,  Japan Association for Social Informatics ,  Waseda Society of Cultural Anthropology ,  Japanese Society of Cultural Anthropology
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