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研究者
J-GLOBAL ID：200901096303699720   更新日: 2024年09月24日

納冨 充雄

ノウトミ ミツオ | NOTOMI MITSUO
所属機関・部署：
明治大学 理工学部

明治大学 理工学部 について


職名： 教授
ホームページURL (2件)： http://www.isc.meiji.ac.jp/~kyodo/ ,  http://www.isc.meiji.ac.jp/~kyodo/index-e.html
研究分野 (6件)： 材料力学、機械材料 ,  有機機能材料 ,  素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理に関する理論 ,  固体地球科学 ,  構造材料、機能材料 ,  金属材料物性
研究キーワード (7件)： Shpae Memory Alloy ,  Finite Element Analysis ,  Strength of Materials ,  Fracture Mechanics ,  材料力学,破壊力学,材料強度学,有限要素解析,形状記憶合金,免震積層ゴム ,  水素貯蔵材料 ,  Mechanics of Materials
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2020 - 2024 Nanoconfinement効果を応用した水素貯蔵材料の開発
  • 2016 - 2019 Mg系水素吸蔵材料の遷移金属による放出温度低減とそのメカニズムの検討
  • 2013 - 2016 微細・薄膜・積層化によるMg系合金の水素吸蔵量・放出温度の改善とその機構の解明
  • 2010 - 2013 鉄系およびNi-Ti系合金における擬弾性効果発現条件の探求とそのメカニズムの解明
  • 2006 - 生体材料の力学と強度
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論文 (96件)：
  • 山本敦子,澤野 宏,中 吉嗣,納冨充雄. ワイヤ放電加工におけるSUS304加工表面の過剰付着のメカニズムに関する研究. 2024. 68. 7. 392-398
  • 榎下龍二, 納冨充雄. 弁ばね材の焼入れとオイルテンパーによって生成する集合組織観察. ばね論文集. 2023. 68. 29-35
  • Tomohisa Kojima, Ryohei Momokawa, Takuma Matsuo, Mitsuo Notomi. Effect of shatterproof polymer film application on the fracture types and strength of glass subject to bending load. Engineering Failure Analysis. 2023. 107220-107220
  • 倉田 健太郎,間野 大貴,櫻井 雅久,納冨 充雄. 高分子膜の水素透過特性評価. 日本材料学会. 2022. 71. 11. 903-909
  • 石田 祥子,安達 千紘,納冨 充雄,荒川 利治. RC造免震建物の数値モデリングとモーダル解析. 日本機械学会論文集. 2022. 88. 910. 1-12
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MISC (20件)：
  • 納冨充雄. EBSDによる集合組織観察の基礎とばね研究への応用 6.多結晶の変形集合組織. 2024. 3. 633. 7-10
  • 脱炭と疲労強度の関係を新規研究へー日本ばね学会が総会. 金属産業新聞. 2024
  • ばね工業会本部・東部支部合同懇親会. 2024
  • 納冨充雄. 会報の隔月化および電子配信に関して. 2024. 1. 631. 1-1
  • ポストコロナのその先に. 金属産業新聞. 2024. 4117. 11-11
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書籍 (6件)：
  • 材料力学
    朝倉書店 2006
  • 材料の破壊と強度
    材料の破壊と強度 2005
  • 改訂 材料強度学
    日本材料学会 2005
  • Mixed-Mode Fracture Behavior of Silica Particle Filled Epoxide Resin
    ASTM International 1999
  • Fracture Behavior of ABS Resin under Mixed Mode Loading
    1997
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講演・口頭発表等 (237件)：
  • Ni/PI積層膜の水素‧窒素分離特性
    (日本機械学会2024年度年次大会 2024)
  • 体衝突を想定した人頭部の振動解析
    (日本機械学会2024年度年次大会 2024)
  • 有限要素法による弁ばねのコイリング解析
    (日本ばね学会春季定例行事講演会 2024)
  • 脳振盪の原因となる頭部の変形についての一考察
    (第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2023)
  • ヒト頭部モデルを用いた頭部固有振動数の測定
    (第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2023)
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Works (6件)：
  • 新年に向けたポストコロナと学会運営
    2024 -
  • MF-TOKYO2023 (第7回プレス・板金・フォーミング展)
    2023 - 2023
  • 会長就任にあたって
    2023 -
  • EBSDによる集合組織観察の基礎とばね研究への応用 5.単結晶の変形集合組織
    2023 -
  • EBSDによる集合組織観察の基礎とばね研究への応用 4.変形集合組織と辷り系
    2023 -
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学歴 (2件)：
  • 1987 - 1989 東京工業大学 理工学研究科 生産機械工学
  • 1982 - 1986 東京工業大学 工学部 機械工学
学位 (3件)：
  • 博士(工学) (東京工業大学)
  • 工学修士 (東京工業大学)
  • 工学修士 (東京工業大学)
経歴 (10件)：
  • 2007/04 - 明治大学 教授
  • 2001/04 - 2007/03 明治大学 助教授
  • 2005/04 - 2006/03 マサチューセッツ工科大学 研究員・ポスドク
  • 2001/04 - 2002/03 北海道大学 非常勤講師
  • 2001/04 - 2002/03 東京工業大学 非常勤講師
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委員歴 (17件)：
  • 2023/06 - 現在 日本ばね学会 会長
  • 2015/05 - 現在 ショットピーニング技術協会 理事
  • 2014/10 - 現在 日本ばね学会ISO/TC227ばね国内委員会 委員
  • 2008 - 現在 日本材料学会 編集委員会
  • 2019/06 - 2023/05 日本ばね学会 副会長
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受賞 (3件)：
  • 2023/11 - 日本ばね学会 日本ばね学会貢献賞
  • 2023/03 - 明治大学理工学部機械工学科 長谷川久夫賞
  • 2002 - 日本設計工学会優秀発表賞
所属学会 (8件)：
ショットピーニング技術協会 ,  日本ばね学会 ,  日本ばね学会 ,  Materials Research Society ,  日本機械学会 ,  英国材料学会 ,  日本設計工学会 ,  日本材料学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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