研究者
J-GLOBAL ID:200901096560192016
更新日: 2024年06月09日
渡辺 一志
ワタナベ ヒトシ | Watanabe Hitoshi
所属機関・部署:
職名:
客員教授
ホームページURL (1件):
http://www.omu.ac.jp
研究分野 (6件):
栄養学、健康科学
, スポーツ科学
, 栄養学、健康科学
, リハビリテーション科学
, 防災工学
, 応用人類学
研究キーワード (1件):
健康・スポーツ科学・アーチェリー・運動生理学・防災と体力・自律神経と運動適応
競争的資金等の研究課題 (43件):
- 2021 - 2026 吹き戻し棒を応用した肺機能評価機器の開発
- 2020 - 2023 保育者のストレスマネジメントに関する研究
- 2018 - 2020 呼気同期による生体副交感神経賦活の皮膚刺激効果最適化の検証
- 2017 - 2020 「じゃばら」機能性成分の生体に及ぼす影響に関する研究
- 2018 - 2019 防災文化の創生に向けたコミュニティ防災教室ネットワークの共創的 開発~アクティブラーニング災害対応訓練の社会実験を通して~
- 2018 - 2019 災害時における障がい者の避難所特化可搬型トイレの開発
- 2016 - 2019 地域変容に対応した避難行動要 援者のための地区共助計画システムの構築に関する研究
- 2017 - 2018 定期的な運動が若年者(学生)と高齢者の生理的ストレス反応に及ぼす影響
- 2017 - 2018 防災文化の創生に向けたコミュニティ防災教室ネットワークの共創的開発~アクティブラーニング災害訓練の社会実験を通して~
- 2017 - 2018 ブラックシリカの特性および生体に及ぼす影響に関する研究
- 2015 - 2018 公立大学防災センター連携による地区防災教室ネットワークの構築
- 2016 - 2018 アーチェリーを通じた視覚障がい者と地域住民のソーシャル・キャピタル構築の試み
- 2017 - 2018 「じゃばら」機能性成分の生体に及ぼす影響に関する研究
- 2016 - 2017 公立大学防災センター連携によるコミュニティ防災システムの構築
- 2016 - 2017 市民のスポーツ実施率向上のための調査研究
- 2015 - 2016 コミュニティ防災リーダー育成プログラム
- 2015 - 2016 公立大学防災センター連携によるコミュニティ防災システムの構築
- 2015 - 2016 都市部の子どもの体力を向上する身体活動量および生活習慣
- 2015 - 2016 コミュニティ防災リーダー育成プログラム
- 2014 - 2016 災害知の社会実装に向けたコミュニティ防災学の構築
- 2014 - 2015 地域志向教育科目「災害時の緊急対応」(2016年開講予定)のための教材開発
- 2014 - 2015 フライングディスクをいたユニバーサル・スポーツ実習用
- 2013 - 2015 微振動および刷毛刺激による副交感神経賦活が生体に及ぼす影響
- 2012 - 2014 振動発生装置フィードバックディスクの機能評価に関する研究
- 2013 - 2014 いのちを守る都市づくりによる災害知の社会実装~「まちラボ・ネットワーク」の開発~
- 2013 - 2014 災害時自力避難のための高齢者の「避難力」評価指標の開発
- 2013 - 2014 「Sports for all」をめざした体験型運動生理学習システムの確立
- 2012 - 2014 広域複合災害に向けた防災都市の再構築
- 2011 - 2014 視覚障がい者アーチェリーにおける照準システムの開発
- 2011 - 2012 スポーツ・健康具の機能評価に関する研究
- 2007 - 2010 頚部前屈姿勢保持に伴う瞬目への影響の運動経験による差異と神経系トレーニング効果
- 2007 - 2010 運動準備期の構え姿勢に伴う自律神経支援機構
- 2007 - 2008 スポーツ機能ボトムウェアが運動時の生体に及ぼす影響
- 2005 - 2008 頚部前屈姿勢と周期性運動の脳賦活作用
- 2006 - 2007 「ジュニア・アーチェリー 選手のエイミングにおけるクリッカー制御技術の分析-技術レベルの違いからの検討-
- 2006 - 2007 世界トップレベルのアーチェリー選手の射型に関する運動学的分析
- 2005 - 2007 アーチェリーのエイミングにおけるクリッカー制御技術の分析
- 2004 - 2007 トレーニングが高強度運動による筋小胞体ATPaseタンパクの酸化を防御できるか
- 2002 - 2005 頚部前屈姿勢保持に伴う衝動性眼球運動反応時間と循環動態の変化
- 2002 - 2003 健康機器(ヨーヨーバランサー)が生体に及ぼす運動生理学的研究
- 1998 - 1999 コンディショニングおよびトレーニング方法についての研究
- 1995 - 1997 水中トレッドミル歩行運動における浸漬レベルが生体に及ぼす影響
- 1987 - 血清過酸化脂質に及ぼす最大運動と最大下長時間運動の影響
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論文 (167件):
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関本翔, 新名岬, 辻岡哲夫, 渡辺一志, 松浦義昌, 横山久代, 川端悠, 山科吉弘. 吹き戻し棒を用いた肺年齢推算の試み~肺年齢推算式の導出と検証(1)~. 信学技報 MICT2023-8. 2024. 123. 446. 26-31
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辻岡哲夫, 関本翔, 新名岬, 渡辺一志, 松浦義昌, 横山久代, 川端悠, 山科吉弘. 吹き戻し棒を用いた肺年齢推算の試み~電子化吹き戻し棒の試作と内圧測定による状態把握~. 信学技報 MICT2023-81. 2024. 123. 446. 20-25
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松浦義昌, 田中良晴, 吉井泉, 川端悠, 野崎俊彦, 具志堅巧, 福田博祐, 渡辺一志, 横山久代. 3年間のハンノキ醗酵エキスの継続摂取が中高齢者の酸化ストレスと抗酸化力に及ぼす影響. 東方医学. 2024. 39. 1&2. 55-65
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新名岬, 宮澤子龍, 辻岡哲夫, 渡辺一志, 松浦義昌, 横山久代, 川端悠, 山科吉弘. 吹き戻し棒の内圧・流速・流量のワイヤレス計測 ~ 内蔵型電子吹き戻し棒の試作 ~. 信学技報 CS2023-75. 2023. 123. 248. 47-52
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山下和彦, 渡辺一志, 五百蔵正雄, 本宮暢子, 岡崎和伸. 標的競技のパフォーマンスと呼吸・循環応答について. 体力科学. 2023. 72. 3. 269
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MISC (32件):
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Hisayo Yokoyama, Miwako Deguchi, Nobuko Hongu, Hitoshi Watanabe, Akira Ogita, Daiki Imai, Yuta Suzuki, Kazunobu Okazaki. Practical Challenges In Sports Nutrition Among Para-athletes: A Pilot Study Based On Interview Survey. MEDICINE & SCIENCE IN SPORTS & EXERCISE. 2022. 54. 9. 490-490
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荻田 亮, 渡辺 一志, 岡崎 和伸, 横山 久代, 今井 大喜, 鈴木 雄太. あそびとまなびのキャンバス夏休み防災こどもキャンプ (健康・スポーツアカデミー企画要旨). 公立大学法人大阪市立大学健康・スポーツ科学. 2017. 11. 12-12
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荻田亮, 渡辺一志, 岡﨑和伸, 横山久代, 今井大喜, 鈴木雄太. スポーツビジネスアイデアソン. 大阪市立大学 健康・スポーツ科学. 2017
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渡辺一志, 五百蔵正雄, 荻田亮 他. アーチェリーを通じた障がい者と地域住民のソーシャル・キャピタル構築の試み. 大阪市立大学健康・スポーツ科学研究. 2017
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五百藏正雄, 渡辺一志. 私の考えるコーチング論 アーチェリー(科学的サポート). コーチング学研究. 2016. 29. suppl. 90-93
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書籍 (8件):
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地域変容に対応した避難行動要支援者のための地区共助計画~課題と展望~
大阪公立大学共同出版会 2019 ISBN:9784907209971
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コミュニティ防災の基本と実践
大阪公立立大学出版会 2018 ISBN:9784907209841
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透析運動療法~健康長寿を実現するために~
医薬ジャーナル社 2016 ISBN:9784753228195
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いのちを守る都市づくり [アクション編」みんなで備える広域複合災害
大阪公立大学共同出版 2013 ISBN:9784901409988
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いのちを守る都市づくり[課題編]東日本大震災から見えてきたもの
大阪公立大学共同出版会 2012 ISBN:9784901409896
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講演・口頭発表等 (259件):
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アーチェリー競技における呼吸制御がパフォーマンスおよびバランス機能に及ぼす影響
(日本健康行動科学会第22回学術大会 2023)
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標的競技のパフォーマンスと呼吸・循環応答について
(第37回日本体力医学会近畿地方会 2023)
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3年間のハンノキ醗酵エキスの摂取が中高齢者の酸化ストレス及び抗酸化力に及ぼす影響
(第40回日本東方医学会大会 2022)
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鍼通電刺激および頸部皮膚刺激の頸部慢性症状改善における自律神経機能評価
(日本健康行動科学会第21回学術大会 2022)
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高血圧症に対する鍼通電療法に運動指導を併用した1例
(第78回日本体力医学会(WEB) 2022)
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Works (8件):
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アーチェリーシューティングマシーンの開発
渡辺一志, 高田洋吾, 大原雅史 2016 - 現在
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運動パフォーマンスと糖質摂取の影響
渡辺一志, 弘原海剛, 湯浅(小島)明子, 渡辺完児, 本宮暢子, 横山久代, 湯浅勲, 中井喜恵 2012 - 現在
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都市防災研究における健康・体力に関する研究
渡辺一志, 今井大喜, 生田英輔, 岡崎和伸, 荻田亮, 横山久代, 鈴木雄太 2011 - 現在
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皮膚刺激が生体に及ぼす影響
渡辺一志, 山下和彦, 2010 - 現在
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視覚障がい者におけるアーチェリー照準機器の開発と実装
渡辺一志、岡育生, 辻岡哲夫, Thi Thi Zin, 2001 - 現在
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学歴 (3件):
- 1989 - 1995 名古屋大学大学院 医学研究科(環境医学研究所) 研究生
- 1981 - 1983 日本体育大学大学院 体育学研究科 体育方法学
- 1977 - 1981 日本体育大学 体育学部 体育学科
学位 (3件):
- 博士(医学) (名古屋大学)
- 体育学修士 (日本体育大学)
- 体育学士 (日本体育大学)
経歴 (10件):
- 2022/04 - 現在 大阪公立大学 都市健康・スポーツ研究センター 客員教授
- 2022/04 - 現在 大阪公立大学 都市科学・防災研究センター 客員教授
- 2022/04 - 現在 大阪市立大学 名誉教授
- 2015/04 - 2022/03 大阪市立大学 都市防災教育研究センター 研究員
- 2006/04 - 2022/03 大阪市立大学 生活科学研究科 教授
- 2006/04 - 2022/03 大阪市立大学 都市健康・スポーツ研究センター 教授
- 1999/04/01 - 2006/03/31 大阪市立大学 助教授
- 2000/04 - 2001/03 テキサス大学 Southwestern Medical Center at Dallas 客員助教授
- 1987/04/01 - 1999/03/31 大阪市立大学 講師
- 1983/04/01 - 1987/03/31 大阪市立大学 助手
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委員歴 (12件):
- 2014/08 - 現在 日本健康行動科学会 Health and Behavior Sciences 編集委員会 委員
- 2014/04 - 現在 日本健康行動科学会 理事
- 2011/09 - 現在 日本体力医学会 評議員
- 2014/04 - 2023/03 大阪体育学会 理事
- 2003/04 - 2023/03 日本生理人類学会 評議員
- 1999/04 - 2023/03 日本生理学会 評議員
- 2019/04 - 2020/03 大阪市地域リハビリテーション活動支援事業委託先事業者選定会議 委員
- 2018/04 - 2019/03 大阪市地域リハビリテーション活動支援事業委託先事業者選定会議 委員
- 2014/04 - 2015/03 文部科学省・日本学術振興会等による事業の審査委員会 -科学研究費委員会専門委員
- 2013/04 - 2014/03 文部科学省・日本学術振興会等による事業の審査委員会 -科学研究費委員会専門委員
- 2011/04 - 2012/03 文部科学省・日本学術振興会等による事業の審査委員会 -科学研究費委員会専門委員
- 1993/12 - 1996/03 日本生理人類学会 PANews 編集委員
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受賞 (4件):
- 2021/10 - 日本健康行動科学会 優秀発表賞 呼気同期皮膚振動刺激による副交感神経賦活化の刺激周波数による差異
- 2020/12 - 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ ヒューマンコミュニケーション賞 視覚障がい者のためのアーチェリー競技支援システムの開発~オブジェクト認識機能付きカメラを用いた音響式照準器の試作と基礎検証実験~
- 2020/11 - 大阪市立大学教育後援会 優秀教育賞
- 2016/03 - 大阪体育学会 特別企画発表 優秀賞 アーチェリー競技のパフォーマンス向上における体力・技術の縦断的評価
所属学会 (11件):
Society for Neuroscience
, American College of Sports Medicine (ACSM)
, 大阪体育学会
, 日本健康支援学会
, 日本体育学会
, 日本バイオメカニクス学会
, 日本健康行動科学会
, 日本自律神経学会
, 日本生理学会
, 日本生理人類学会
, 日本体力医学会
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