加藤直也

カトウナオヤ | Kato Naoya

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

ホームページURL (2件)： http://www.m.chiba-u.ac.jp/class/int-med/ , http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/lab/donationlab/

研究分野 (3件)：消化器内科学 , ウイルス学 , 病態医化学

研究キーワード (3件)：肝癌 , ウイルス性肝炎 , Viral hepatitis

競争的資金等の研究課題 (27件)：

2006 - 2007 インターフェロンシステムを撹乱するC型肝炎ウイルス蛋白の網羅的解析

2005 - 2007 C型肝炎ウイルスによる自然(Innate)免疫応答への干渉メカニズム解析

2004 - 2005 サイトカイン遺伝子多型の網羅的探索による肝発癌リスク個体差の解明

2004 - 2004 B型肝炎ウイルスX蛋白と相互作用する宿主分子の同定と肝発癌の分子機構

2003 - 2004 ビタミンKによる肝癌細胞増殖抑制効果の分子機構の解明と臨床応用

2002 - 2004 超音波内視鏡生検膵癌細胞の遺伝子発現情報解析による膵癌治療の個別的戦略

2001 - 2004 肝炎ウイルスが惹起する生と死のシグナル伝達を介した細胞障害機序解明

2002 - 2003 肝発癌に寄与する肝炎ウイルス変異と宿主多様性

2002 - 2002 B型肝炎ウイルスの逆転写酵素阻害剤耐性の分子基盤とその制御

2000 - 2001 肝炎ウイルスによるinflammatory cytokine誘導の分子機構の解明

1998 - 2000 高度進行肝癌に対する新しい集学的治療法の開発:新たな経皮的局所療法と皮下埋め込み式動注ポートからの化学療法および遺伝子治療の組み合わせによる肝癌治療の試み

1997 - 1999 C型肝炎ウイルス蛋白と相互作用する宿主ヒト蛋白のクローニング

抗肝炎ウイルス薬の開発

肝炎ウイルスにより惹起される細胞内情報伝達

細胞内情報伝達に関する研究

肝細胞癌に関する研究

ウイルス性肝炎に関する研究

Development of Anti-Hepatitis Virus Drug

Activation of Intracellular Signaling by Hepatitis Viruses

Study on Intracellular Signal Transduction

Study on Hepatocellular Carcinoma

Study on Viral Hepatitis

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論文 (191件)：

Takashi Taida, Yuki Ohta, Keiko Saito, Kenichiro Okimoto, Tomoaki Matsumura, Jun Kato, Naoya Kato. Endoscopic ischemic polypectomy using a large endoclip for Peutz-Jeghers polyps. Endoscopy. 2024. 56. S 01. E626-E627
Kenichiro Okimoto, Tomoaki Matsumura, Keisuke Matsusaka, Yuki Ohta, Takashi Taida, Jun Kato, Naoya Kato. Successful prevention of balloon dilatation after complete circumferential endoscopic submucosal dissection including long-segment Barrett's esophagus. Endoscopy. 2024. 56. S 01. E582-E583
Kenichiro Okimoto, Tomoaki Matsumura, Naoki Akizue, Yuki Ohta, Takashi Taida, Jun Kato, Naoya Kato. Novel self-assembling peptide for management of bleeding associated with colorectal angiodysplasia. Endoscopy. 2024. 56. S 01. E412-E413
Takashi Taida, Ryosuke Horio, Kenichiro Okimoto, Yuki Ohta, Tomoaki Matsumura, Jun Kato, Naoya Kato. Endoscopic incision of malignant stenosis for the retrieval of a retained capsule endoscope. Endoscopy. 2024. 56. S 01. E127-E128
Tomomi Ozaki, Sae Yumita, Sadahisa Ogasawara, Makoto Fujiya, Takahiro Tsuchiya, Ryohei Yoshino, Midori Sawada, Teppei Akatsuka, Ryo Izai, Chihiro Miwa, et al. Cytokine release syndrome following durvalumab and tremelimumab in advanced hepatocellular carcinoma: A case report with cytokine and damage-associated molecular pattern analysis. Hepatology research : the official journal of the Japan Society of Hepatology. 2024

MISC (281件)：

井上将法, 興梠慧輔, 小林和史, 叶川直哉, 小笠原定久, 加藤直也. 肝細胞癌の集学的治療 2 肝細胞癌治療の実際(4)薬物療法〈4〉肝細胞癌に対する薬物療法の治療シークエンスの変遷と今後の展望. 臨床消化器内科. 2024. 39. 5
神崎洋彰, 小笠原定久, 加藤直也. 肝細胞癌の進化と腫瘍微小環境の変遷. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2024. 121
米本卓弥, 小笠原定久, 井上将法, 小林和史, 叶川直哉, 清野宗一郎, 中村昌人, 近藤孝行, 中本晋吾, 加藤直也. 進行肝細胞癌に対するSTRIDE療法における臨床的課題の検証;2パターンの免疫療法再投与の意義. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2024. 121
叶川直哉, 小笠原定久, 後藤千尋, 堀尾亮輔, 大内麻愉, 菅元泰, 興梠慧輔, 對田尚, 加藤順, 加藤直也. 地域医療機関で診療に難渋する症例に対する医師間オンラインコンサルテーションシステムの構築. 日本遠隔医療学会雑誌. 2024. 19
藤本健太郎, 近藤孝行, 近藤孝行, 宇野澤秀美, 藤原希彩子, 小林和史, 清野宗一郎, 叶川直哉, 小笠原定久, 中本晋吾, et al. 門脈圧亢進症における脾硬度測定の有用性~脂肪肝の及ぼす影響を踏まえて~. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2024. 121

Works (2件)：

学位 (1件)：

所属学会 (5件)：

日本分子生物学会 , 日本癌学会 , 日本内科学会 , 日本消化器病学会 , 日本肝臓学会

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加藤 直也