研究者
J-GLOBAL ID:200901097724714686   更新日: 2024年09月02日

都築 誉史

ツヅキ タカシ | Tsuzuki Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 現代心理学研究科  心理学専攻博士課程後期課程   教授
  • Graduate School of Contemporary Psychology  Field of Study: Psychology   Professor
ホームページURL (1件): http://www2.rikkyo.ac.jp/web/tsuzuki/
研究分野 (3件): 実験心理学 ,  認知科学 ,  社会心理学
研究キーワード (18件): 意思決定 ,  意思決定科学 ,  認知バイアス ,  文脈効果 ,  意思決定スタイル ,  多肢選択 ,  デコイ効果 ,  眼球運動 ,  魅力効果 ,  妥協効果 ,  ファントム効果 ,  類似性効果 ,  コネクショニストモデル ,  認知モデル ,  認知心理学 ,  認知科学 ,  実験心理学 ,  社会心理学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 1999 - 現在 メディアコミュニケーションにおける心理的要因の検討
  • 1997 - 現在 高次認知に関するコネクショニストモデル
  • 2013 - 2016 認知的負荷が多属性意思決定に及ぼす影響の解明:生体信号・生理指標に基づく分析
  • 2005 - 2008 多属性意思決定に関する実験心理学的検討とモデル構成
  • 2005 - 多肢選択意思決定に関する実験的検討とモデル構成
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論文 (63件):
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MISC (12件):
  • 都築誉史. 個人差要因が多肢選択意思決定における認知バイアスに及ぼす影響の検討. 立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)・個人研究・2023年度研究成果報告書. 2024
  • 都築誉史, 松田憲. 特集「判断と意思決定の認知科学」編集にあたって. 認知科学. 2015. 22. 4. 308-314
  • 都築誉史. 巻頭言:海外体験の勧め. 認知科学. 2014. 21. 1-2
  • 都築誉史, 本間元康, 千葉元気, 菊地学. 多属性意思決定における妥協効果に関する眼球運動の時系列解析. 日本認知心理学会大会発表論文集. 2013. 11th
  • 都築誉史. 人間の記憶に関する学際的パースペクティブ-企画の趣旨-. 基礎心理学研究. 2006. 25. 1. 52-52
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書籍 (20件):
  • 臨床心理学スタンダードテキスト
    金剛出版 2023
  • ICT・情報行動心理学
    北大路書房 2017 ISBN:9784762829642
  • 誠信 心理学辞典 [新版]
    誠信書房 2014 ISBN:4414305071
  • 認知心理学ハンドブック
    有斐閣 2013 ISBN:9784641184169
  • 思考と言語(現代の認知心理学3)
    北大路書房 2010 ISBN:9784762827198
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講演・口頭発表等 (144件):
  • The influence of maximizing tendency and numeracy on the attraction and compromise effects in multialternative decision making
    (Society for Judgment and Decision Making Annual Conference 2023 2023)
  • Effects of differences in cognitive processing on Choice Blindness in multi-alternative decision making
    (The 64th Annual Meeting of the Psychonomic Society 2023)
  • 多肢選択意思決定における認知処理過程の違いがチョイスブラインドネスの生起に及ぼす影響
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 多肢選択意思決定における類似性効果の再現性に関する疑義
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • BIS/BAS がサンクコスト効果に与える影響
    (日本心理学会第87回大会 2023)
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Works (8件):
  • メディアコミュニケーションにおける心理的要因の分析
    1999 - 現在
  • 高次認知過程に関するコネクショニストモデル
    1999 - 2002
  • 音素レベルの分析に基づいたプライミング効果に関する実験心理学的検討
    1999 - 2001
  • 語彙的多義性の処理に関する並列分散処理モデル(コネクショニストモデル)
    1996 - 1999
  • 集団意思決定とコミュニケーションモード
    1995 - 1998
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学歴 (3件):
  • 1986 - 1987 カリフォルニア大学ロサンジェルス校大学院(交換留学生)
  • - 1987 名古屋大学 教育学研究科 教育心理学専攻
  • - 1982 名古屋大学 教育学部 教育心理学科
学位 (2件):
  • 教育学修士(教育心理学専攻) (名古屋大学)
  • 博士(教育心理学) (名古屋大学)
経歴 (19件):
  • 2024/04 - 現在 立教大学 現代心理学部心理学科 特別専任教授
  • 2024/04 - 現在 立教大学 大学院現代心理学研究科心理学専攻 特別専任教授
  • 2022/07 - 2024/03 立教学院 評議員
  • 2006/04 - 2024/03 立教大学 現代心理学部 心理学科 教授
  • 2006/04 - 2024/03 立教大学 大学院現代心理学研究科 心理学専攻 教授
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委員歴 (13件):
  • 2013/04 - 現在 日本認知心理学会 独創賞委員
  • 2004/04/01 - 現在 独立行政法人・日本学術振興会 特別研究員審査会専門委員
  • 2017/04/01 - 2019/03/31 日本認知科学会 監査委員
  • 2013/04/01 - 2017/03/31 日本認知科学会 編集委員
  • 2013/04/01 - 2017/03/31 日本認知心理学会 編集委員
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受賞 (1件):
  • 2015/09/19 - 日本認知学会 日本認知科学会奨励論文賞 多属性意思決定における妥協効果と魅力効果の生起機序に関する包括的分析:生理学的指標と眼球運動測定に基づく実験的検討
所属学会 (9件):
行動経済学会 ,  The Psychonomic Society (Fellow) ,  Society for Judgment and Decision Making ,  日本消費者行動研究学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本社会心理学会 ,  The Cognitive Science Society ,  日本認知科学会 ,  日本心理学会
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