研究者
J-GLOBAL ID:200901098493387314   更新日: 2024年11月12日

北原 照代

キタハラ テルヨ | Kitahara Teruyo
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 滋賀医科大学  医学・看護学教育センター 
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (4件): 労働衛生 ,  人間工学 ,  社会医学 ,  公衆衛生
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2021 - 2025 介護保険施設におけるノーリフティングケア推進のための手引き及び評価指標の開発
  • 2020 - 2023 河川水害による避難生活環境整備に関する情報提供システムの開発と検証
  • 2022 - 2023 県内事業所調査による治療と仕事の両立支援のあり方に関する研究(受託研究)
  • 2021 - 2023 障害をもつ労働者の労働災害の実態把握と安全衛生対策の確立に資する研究
  • 2018 - 2022 介護保険施設における腰痛予防のための労働衛生教育・研修プログラムの開発
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論文 (336件):
  • Satoshi TOMITAGAWA, Teruyo KITAHARA, Hiroji TSUJIMURA, Kazushi TAODA. Relationship between working posture/movement and measures to prevent low back pain among care workers: a cross-sectional study in the Kansai region of Japan. Industrial Health. 2024
  • 辻村 裕次, 北原 照代, 嶋川 昌典, 白星 伸一, 鈴木 ひとみ, 垰田 和史. 働く障害者の安全衛生向上のための職場改善に向けてー多職種連携による調査からー. 労働安全衛生研究. 2024. 17. 2. 143-152
  • 北原照代, 冨田川智志, 辻村裕次, 鳥羽桜子, 安岡哲夫, 中島徳顕. 客室乗務員の航空機内作業に対する身体負担軽減策の効果1:手荷物の上げ下ろし作業. 産業衛生学雑誌. 2024. 66. 臨増. 660-660
  • 辻村裕次, 冨田川智志, 北原照代, 鳥羽桜子, 安岡哲夫, 中島徳顕. 客室乗務員の航空機内作業に対する身体負担軽減策の効果2:ミールカートの移動. 産業衛生学雑誌. 2024. 66. 臨増. 661-661
  • 冨田川智志, 辻村裕次, 北原照代, 鳥羽桜子, 安岡哲夫, 中島徳顕. 客室乗務員の航空機内作業に対する身体負担軽減策の効果3:車椅子と座席間の移乗介助. 産業衛生学雑誌. 2024. 66. 臨増. 661-661
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MISC (107件):
  • 垰田和史, 北原照代. 2020年「全国調査」でみえた手話通訳者の健康状態と予防対策の課題. 労働と医学. 2024. 163. 17-22
  • 桑原歩夢, 一杉正仁, 北原照代, 辻村裕次, 垰田和史. 自動車乗車中の車いす利用者におけるシートベルト着用状況の調査. 日本交通科学学会誌. 2024. 24. Supplement
  • 北原 照代, 冨岡 公子. 腰痛に関する標準調査票の作成について 腰痛の実態把握と予防対策に資する調査票の提案. 産業衛生学雑誌. 2024. 66. 1. 52-52
  • 冨田川 智志, 辻村 裕次, 北原 照代, 鳥羽 桜子, 安岡 哲夫, 中島 徳顕. 客室乗務員の手荷物持ち上げ・持ち下げ作業における移動距離の違いが僧帽筋および腰部筋活動に与える影響. 産業衛生学雑誌. 2024. 66. 1. 54-54
  • 北原 照代. 働く女性の健康の現状と課題. 働くもののいのちと健康. 2023. 96. 2-5
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書籍 (47件):
  • 厚生労働省 慢性疼痛診療システム普及・人材養成モデル事業「近畿地区」報告書
    滋賀医科大学医学部附属病院ペインクリニック科 2023
  • 厚生労働省 令和2年度障害者総合福祉推進事業 雇用された手話通訳者の労働と健康についての実態に関する調査研究 報告書
    2021
  • 厚生労働省 慢性疼痛診療体制構築モデル事業「近畿地区」報告書
    滋賀医科大学医学部附属病院ペインクリニック科 2020
  • 予防と産業の理学療法
    南江堂 2020
  • 時をつなぐ ことばを紡ぐ -頸肩腕障害と闘い続けた手話通訳者たちの想いー
    全国手話通訳けいわん患者・健康を守る会 2019
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講演・口頭発表等 (140件):
  • 「京都市西京区避難所マップ」のホームページの評価
    (日本看護技術学会第22回学術集会 2024)
  • 自動車乗車中の車いす利用者におけるシートベルト着用状況の調査
    (第60回日本交通科学学会学術講演会 2024)
  • 事例と地域社会の課題を結びつけ組み合わせる探求型の社会医学的臨床実習
    (第56回日本医学教育学会 2024)
  • 外国人のHIV/AIDS早期発見に向けた課題-在滋賀県ブラジル人に対する質問紙調査の結果から-
    (第27回日本医学英語教育学会学術集会 2024)
  • 「NIOSHモデルから考える腰痛予防対策」 職場における腰痛予防-腰痛の実態把握及び国際標準規格に基づいた作業管理ツールについて-
    (第97回日本産業衛生学会 2024)
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Works (4件):
  • 京都工芸繊維大学プロジェクト特別研究員(総合プロセーシス研究センター)
    2008 -
  • 老健施設の産業医活動
    2003 -
  • 聴覚障害者の医療に関心をもつ医療関係者のネットワーク(略称 聴障・医ネット)
    1996 -
  • 福祉・医療・教育にたずさわる労働者(手話通訳者、ホームヘルパー、施設職員、看護師、教員等)を対象とした健康障害予防のための学習会講師
    1992 -
学歴 (2件):
  • 1992 - 1996 滋賀医科大学大学院 医学系研究科博士課程 環境・生態系専攻
  • 1985 - 1991 和歌山県立医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (滋賀医科大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 滋賀医科大学 社会医学講座 衛生学部門 特任准教授
  • 2006/04 - 現在 大阪公立大学 医学部リハビリテーション学科 非常勤講師
  • 2005/07 - 2021/03 滋賀医科大学 社会医学講座 衛生学部門 講師(学内)
  • 2008/08 - 2016/03 京都工芸繊維大学 総合プロセーシス研究センター プロジェクト特別研究員
  • 1997/01 - 2005/06 滋賀医科大学 予防医学講座 助手
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委員歴 (15件):
  • 2023/06 - 現在 一般社団法人 滋賀県医師会 産業保健活動支援委員会 委員
  • 2023/01 - 現在 大津市 大津市働く世代のがん対策推進会議 委員(座長)
  • 2019/07 - 現在 日本社会医学会 理事
  • 2001 - 現在 日本社会医学会 評議員
  • 2018/11 - 2022/10 日本産業衛生学会 代議員
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受賞 (3件):
  • 2018/05 - 日本産業衛生学会 2017年度産業衛生学雑誌優秀論文賞 木材粉じん及びホルムアルデヒド等の有害物質曝露との関連が疑われる上顎洞がん事例(第59巻1号23-28頁)
  • 2014/05 - 第87回日本産業衛生学会 優秀ポスター賞 腰痛予防対策実施による病棟看護師の筋骨格系症状訴え率および意識・行動等の変化
  • 2004/07 - 日本社会医学会 日本社会医学会 研究奨励賞
所属学会 (7件):
日本農村医学会 ,  日本看護技術学会 ,  日本衛生学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本人間工学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本社会医学会
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