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研究者
J-GLOBAL ID:200901098636051592   更新日: 2025年02月12日

中村 和弘

ナカムラ カズヒロ | NAKAMURA Kazuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (4件): 国語科教員の養成カリキュラム ,  国語単元学習の理論と実践 ,  教科横断的な言語能力を育成するためのカリキュラム・マネジメント ,  語句・語彙教育の授業実践史
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 語彙教育の研究 教科学習を支える言語能力育成の研究 国語単元学習研究 国語科授業の実践史研究 国語科教員養成教育の研究
論文 (13件):
  • 中村和弘. 「言葉による見方・考え方」を働かせる授業のつくり方. 『教育科学国語教育』. 2023. No882. 2023年6月. 4-7
  • 中村和弘. 国語科の授業の中で子どもが主体の学びをどのようにつくるか. 『教育展望』. 2023. 2023年6月. 18-23
  • 中村和弘. 国語科の年間学習指導計画は、なぜ大切なのか. 月刊国語教育研究. 2023. 613. 2023年5月. 2-3
  • 中村和弘. 各教科等の学習の基盤となる言語能力について. 『エデュコ』. 2023. No60. 2023年. 4-5
  • 中村 和弘. 「語い指導」の実践に関する研究-『研究集録』から実践を浮かび上がらせる試み-. 月刊国語教育研究. 2022. 608. 2022年12月. 42-49
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MISC (6件):
  • 「『言葉による見方・考え方」とは何か』. 日本国語教育学会『月刊国語教育研究』. 2018. No557. 2018年9月号. pp.4-9
  • 「『主体的な学び』『対話的な学び』からみる小学校教育の課題と改善への視点-国語科の授業に着目して-」. 日本教材文化研究財団『研究紀要』. 2018. No47. (平成29年度). pp.47-54
  • 「国語教育・外国語教育の連携の意義と実践の可能性」. 日本国語教育学会『月刊国語教育研究』. 2017. No537. 2017年1月号. pp.28-31
  • 「書くことの学習指導における『編集』という言語活動の意味」. 日本国語教育学会編『月刊国語教育研究』. 2016. No527. 2016年3月号. pp.32-35
  • 中村 和弘. 「東京都青年国語研究会による『語い指導』の実践生成に関する研究-語彙教育研究における『実践史研究』の方法論的有効性の検討に向けて-」. 『学芸国語国文学』. 2009. 41. 第41号. pp.1-13
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書籍 (44件):
  • 『小学校・中学校・高等学校を見通した 12年間の「文学」の学び』
    東洋館出版 2023 ISBN:9784491051116
  • 『国語科教育学研究の成果と展望III』
    溪水社 2022
  • 『withコロナの国語授業づくり』
    明治図書 2020
  • 『板書で見る全単元の授業のすべて 国語1年下』
    東洋館出版社 2020
  • 『板書で見る全単元の授業のすべて 国語2年下』
    東洋館出版社 2020
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講演・口頭発表等 (24件):
  • ラウンドテーブル「国語科における音声言語指導の内容とその実践」
    (第144回全国大学国語教育学会島根大会 2023)
  • 単元学習講座I「青国研の研究の歩み」
    (令和4年度 東京都青年国語研究会 公開研究会 2022)
  • 小学校1「読書を広げる」
    (第85回国語教育全国大会 2022)
  • ラウンドテーブル「「国語の特質」研究の多様化」
    (第141回全国大学国語教育学会世田谷大会 2021)
  • 「国語科の学習指導要領および教科書における音声言語の指導事項」
    (第141回全国大学国語教育学会第世田谷大会 2021)
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Works (41件):
  • 「『読むこと』の言語活動を工夫するために」『実践国語研究』No319、2013年6/7月号、pp.11-12
  • 「聞くことを通して相手を理解するというコミュニケーションを求めて」『教育科学国語教育』No777、2014年9月号、p.103
  • 「『言語活動』とアクティブ・ラーニング」(連載「コンピテンシー・ベースの新しい国語授業づくりに向けて」第1回)『教育科学国語教育』No790、2015年10月号、pp.110-113
  • 「単元学習の言語活動を通して、子どもたちに育まれていくもの」 日本国語教育学会編『月刊国語教育研究』No523、2015年11月号、p.50
  • 「コンピテンシー(資質・能力)と国語の授業」(連載「コンピテンシー・ベースの新しい国語授業づくりに向けて」第2回)『教育科学国語教育』No791、2015年11月号、pp.110-113
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学位 (1件):
  • 教育学修士 (東京学芸大学)
委員歴 (3件):
  • 2016 - 2017 文部科学省 学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(小学校国語)
  • 2015 - 2016 中央教育審議会 教育課程部会国語ワーキンググループ委員
  • 2015 - 2016 中央教育審議会 教育課程部会言語能力の向上に関する特別チーム委員
所属学会 (2件):
日本国語教育学会(常任理事、企画・情報部部長、学会誌編集委員) ,  全国大学国語教育学会(地区理事)
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