研究者
J-GLOBAL ID:200901099727222558
更新日: 2024年01月31日
宮崎 勝
ミヤザキ マサル | Miyazaki Masaru
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.ho.chiba-u.ac.jp/5/TOPPAGE.HTM
研究分野 (2件):
消化器外科学
, 外科学一般、小児外科学
研究キーワード (4件):
消化器外科学
, 外科学一般
, Gastro entenlogical Surgery
, General Surgery
競争的資金等の研究課題 (80件):
- 2017 - 2020 膵胆道癌の新規血清マーカー探索及び癌微小環境蛋白の網羅的Secretome解析
- 2016 - 2019 AnnexinIIー癌周囲環境の相互作用と分泌因子による浸潤転移メカニズムの解明
- 2016 - 2019 転写因子KLFによる消化器癌浸潤、転移制御機構の解明と新規治療法の開発
- 2016 - 2019 網羅的遺伝子・蛋白質解析を用いて非浸潤性乳癌の新規悪性度マーカーを同定する研究
- 2015 - 2018 新しい膵消化管神経内分泌腫瘍分類法の確立とそれに基づいた個別化治療の開発
- 2015 - 2018 EMT-MET plasticityによる膵胆道癌進展機序の解明と個別化治療応用
- 2014 - 2017 肝胆膵領域癌での炎症性シグナルとしてのNF-kappaB活性と癌悪性度との関連性
- 2014 - 2017 乳癌進展における脂肪組織環境の果たす役割の解明
- 2014 - 2017 高度侵襲手術に対する免疫栄養療法の投与法確立に向けた臨床試験
- 2014 - 2017 多種の細胞外マトリックスの複合的な関与による乳癌の多様性の形成
- 2014 - 2017 網羅的蛋白質解析を利用した膵胆道癌早期診断法の確立とその分子機構解明に向けた挑戦
- 2013 - 2016 癌源細胞を中心とした細胞分化・脱分化によるde novo原発性肝癌とその制御
- 2013 - 2016 至適肝容積を超えた過大肝再生誘導における肝再生機構および肝幹・前駆細胞の機能解析
- 2012 - 2015 組織幹細胞マーカーによる膵癌幹細胞の同定と周囲微少環境との相互作用の解明
- 2012 - 2015 骨形成蛋白(BMP7)よる新たな生体肝移植後過小グラフト対策の開発
- 2012 - 2015 硬変肝切除後の類洞再生遅延の分子機構と血管内皮前駆細胞導入による肝再生促進の研究
- 2012 - 2015 安定同位体標識法による膵癌新規抗癌剤耐性因子の解明と血中診断マーカーへの臨床応用
- 2013 - 2014 腫瘍免疫応答を用いた腋窩リンパ節転移陽性乳癌の腋窩ステージング
- 2011 - 2013 免疫栄養療法による高度侵襲手術に対するリスク軽減のための治療戦略
- 2011 - 2013 パターン認識受容体シグナルを介した周術期免疫応答の解明と術後臓器不全対策
- 2012 - 2012 遺伝子発現、遺伝子多型からみた肝胆道領域高度侵襲手術後の感染制御の研究
- 2011 - 2012 消化器神経内分泌腫瘍の発生、進展機構の解明とそれを応用した分子標的治療の開発
- 2010 - 2012 癌源細胞に基づく原発性肝癌の多様性とマイクロRNA制御による新規治療法の開発
- 2010 - 2012 脂肪肝グラフト適応拡大へのリン酸化シグナルの解明と血管内皮前駆細胞を応用した戦略
- 2010 - 2012 癌転移臓器の幹細胞ニッチを標的としたホスト環境の外科的制御に関する基盤研究
- 2010 - 2011 細胞培養上清のセクレトーム解析による膵癌の血中診断マーカー探索と診断法の確立
- 2009 - 2011 類洞再生を制御するシグナル分子の解明及び血管内皮前駆細胞を用いた肝再生促進の試み
- 2009 - 2011 リン酸化蛋白をターゲットとした膵・胆道癌の早期診断および個別化治療への展開
- 2009 - 2011 膵癌における癌幹細胞と間葉細胞の相互作用の解明とそれを応用した集学的治療法の開発
- 2009 - 2010 生体肝移植および肝切除の適応拡大のための過大肝再生誘導について
- 2008 - 2010 膵癌補助療法の個別化および分子標的治療を目指したアネキシン2の臨床応用
- 2008 - 2010 閉塞性黄疸肝における阻血再潅流障害後の肝組織リモデリングと再生シグナルの解明
- 2008 - 2010 膵癌の新規腫瘍マーカーApoC-1蛋白の機能解析-分子標的療法開発へ向けて
- 2008 - 2010 肝移植後・大量肝切除後の肝再生促進と感染制御の研究 特に好中球機能からみた解析
- 2008 - 2010 プロテオームおよびメタボローム解析による過大侵襲時の免疫抑制機序の解明
- 2007 - 2008 肝阻血再灌流障害時の臓器不全の解明と新規治療法の開発に関する研究
- 2007 - 2008 肝前駆細胞由来肝癌の発癌・進展に関わるmicroRNAとその診断・治療への応用
- 2007 - 2008 血管新生を制御する細胞間シグナル分子調節による抗腫瘍療法及び、肝再生促進の試み
- 2007 - 2008 消化器癌における癌細胞-間葉細胞間の相互作用機構の解明と新規抗腫瘍療法の開発
- 2007 - 2008 新たなbFGFアガロース徐放剤を用いた人工血管治癒促進・吻合部狭窄予防の基礎研究
- 2006 - 2007 Proteomicsによる胆道・膵癌新規抗癌剤耐性因子の解明と臨床応用の可能性
- 2006 - 2007 プロテインチップを用いた膵癌特異的血清蛋白の同定と膵癌早期診断・治療への応用
- 2006 - 2007 クッパー細胞と自然免疫機能からみた肝移植後の臓器障害並びに感染性合併症制御の研究
- 2006 - 2007 骨髄幹細胞ホーミングによる新規遺伝子治療法の開発
- 2005 - 2006 肝再生時における類洞内皮細胞の増殖、分化誘導に関する分子機構の解明
- 2005 - 2006 CDNAマイクロアレイによる臓器不全の早期診断と抗TLR抗体による治療効果の検討
- 2005 - 2006 阻血障害肝における再生シグナルの解明と転写因子制御による肝再生促進に関する研究
- 2005 - 2006 消化器癌に対する腫瘍血管特異的な因子をターゲットとした新しい抗腫瘍療法の開発
- 2005 - 2006 肝阻血再潅流障害時の遺伝子導入による臓器不全の制御に関する研究
- 2005 - 2006 網羅的プロテオーム解析を駆使した難治性悪性腫瘍の新しい疾患マーカーの探策
- 2005 - 2006 胆道癌拡大肝切除後Small-for-sizeの病態解明と治療法の開発
- 2004 - 2005 プロテインチップを用いたテーラーメード膵癌術後補助化学療法実用化の研究
- 2004 - 2005 コンドロモジュリンI遺伝子導入による腫瘍血管新生阻害の試み
- 2004 - 2005 臨床応用をめざした、組織工学を応用した小口径人工再生血管開発のための基礎研究
- 2003 - 2004 生体侵襲時の臓器不全発症過程におけるTLR-4およびMD-2蛋白の関与
- 2003 - 2004 遺伝子導入による肝阻血再灌流障害の制御と臓器不全対策に関する研究
- 2003 - 2004 転写因子制御による肝阻血再潅流障害後の肝再生促進に関する研究
- 2003 - 2004 肝組織内DNA障害・修復機構よりみた肝細胞癌発生・再発環境の評価
- 2002 - 2003 臨床応用を目的とした組織工学による再生血管作成のための骨髄細胞培養の基礎研究
- 2002 - 2003 リボザイム法によるグラフト肝MHC抗原の発現の抑制による移植拒絶反応制御に関する研究
- 2002 - 2003 TNF及びIL-10の遺伝子多型から見た術後感染症ハイリスク群の検討と術後臓器不全対策
- 2002 - 2003 肝臓発生機構の解明と肝再生補助療法への応用
- 2001 - 2002 肝細胞癌発生環境へのチトクロームP450酵素群およびアラキドン酸代謝酵素の関与
- 2001 - 2002 肝阻血再灌流障害の遺伝子治療による制御と肝再生促進に関する研究(特に転写因子レベルでの検討)
- 2000 - 2001 アンチセンス遺伝子導入によるグラフト肝MHC抗原発現抑制と移植肝拒絶反応制御(及び、肝切除後の類洞内皮細胞再生機序に関する研究)
- 1998 - 1999 悪性腫瘍内アロMHC抗原遺伝子導入による腫瘍免疫療法の基礎的検討(及び、移植片MHC抗原の発現の制御による移植免疫抑制に関する検討)
- 1998 - 1999 肝胆道癌におけるソマトスタチン受容体発現およびソマトスタチンの細胞増殖抑制の検討
- 1998 - 1999 閉塞性黄疸肝における好中球遊走浸潤機構とケモカインの関与
- 1997 - 1999 肝障害発現時における生体下の肝臓内反応と肝臓を構成する細胞群の役割に関する研究-生体顕微鏡的研究を中心に-
- 1996 - 1998 ^<13>C及び^<19>F-MRSによる人体内薬物代謝動態解析法の開発に関する臨床研究
- 1996 - 1997 肝類洞内皮細胞機能よりみた移植肝機能評価,ならびにアンチセンス遺伝子導入による移植肝拒絶反応抑制に関する研究
- Stem cellを用いた肝再生
- 肝移植に関する臨床的・基礎的研究
- 肝胆膵癌の悪性度の分子生物学的および遺伝子学的評価
- 肝胆膵の再生に関する研究
- 進行肝胆膵癌の根治性と安全性を両立させた外科切除療法の確立
- Hepatic regeneration using hepatic stemcells
- Molecular Biological and Gene Analytical Evaluation of Malignant Behaviour of Hepato-Biliary-Pancreatic Cancer
- Gene Analysis in Hepatic Regeneration Process
- Development of Radical and Safety Surgical Treatment for Advanced Hepato-Biliary-Pancreatic Cancer
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MISC (9件):
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H Yoshidome, M Miyazaki, H Shimizu, H Ito, K Nakagawa, S Ambiru, N Nakajima, MJ Edwards, AB Lentsch. Obstructive jaundice impairs hepatic sinusoidal endothelial cell function and renders liver susceptible to hepatic ischemia/reperfusion. JOURNAL OF HEPATOLOGY. 2000. 33. 1. 59-67
-
Y Shimizu, M Miyazaki, H Shimizu, H Ito, K Nakagawa, S Ambiru, H Yoshidome, N Nakajima. Beneficial effects of arterialization of the portal vein on extended hepatectomy. BRITISH JOURNAL OF SURGERY. 2000. 87. 6. 784-789
-
F Kimura, M Miyazaki, T Suwa, T Sugiura, T Shinoda, H Itoh, S Ambiru, H Shimizu, K Nakagawa. Plasma human hepatocyte growth factor concentrations in patients with biliary obstruction. JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY. 2000. 15. 1. 76-82
-
Secretion of Extracellular Matrix(Fibrnectin), Growth Factor. (Trans farming Growth factorβ)and Proteare. (CathepsinD)by Hepatoma Cells(共著). Oncdagy. 2000. 58. 261-270
-
M Miyazaki, H Ito, K Nakagawa, S Ambiru, H Shimizu, T Okaya, K Shinmura, N Nakajima. Parenchyma-preserving hepatectomy in the surgical treatment of hilar cholangiocarcinoma. JOURNAL OF THE AMERICAN COLLEGE OF SURGEONS. 1999. 189. 6. 575-583
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Works (1件):
学歴 (2件):
- - 1975 千葉大学 医学部
- - 1975 千葉大学
学位 (1件):
経歴 (8件):
委員歴 (6件):
- 2002 - 日本肝胆膵外科学会 評議員、 理事
- 2002 - International Association of Surgeons and Gastroenterologists Excutive Committee
- 2000 - 日本胆道学会 評議員、理事
- 2000 - 日本消化器外科学会 評議員
- 2000 - 日本外科学会 評議員
- 日本臨床外科学会 評議員
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受賞 (1件):
所属学会 (7件):
日本臨床外科学会
, 日本肝臓学会
, 日本胆道学会
, 日本肝胆膵外科学会
, 日本消化器外科学会
, 日本外科学会
, International Association of Surgeons and Gastroenterologists
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