研究者
J-GLOBAL ID:201001006587688570   更新日: 2024年11月02日

武内 謙治

タケウチ ケンジ | TAKEUCHI Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 刑事法学 ,  刑事法学 ,  刑事法学 ,  刑事法学
研究キーワード (9件): 犯罪者処遇 ,  少年行刑法 ,  少年刑法 ,  判決前調査 ,  犯罪学 ,  刑事政策 ,  行刑法 ,  少年法 ,  更生保護法
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2024 - 2027 特定少年制度に関する総合的研究:実態調査、国際比較、法・政策理論を踏まえて
  • 2024 - 2026 新自由刑と無期受刑者処遇に関する綜合的研究:日本型行刑における拘禁刑の社会化
  • 2023 - 2026 新たなコミュニティ・プリズン理論に基づく刑事施設のマスタープラン
  • 2023 - 2026 新自由刑と無期受刑者処遇に関する綜合的研究:日本型行刑における拘禁刑の社会化
  • 2020 - 2024 年長少年および若年成人に対する「新たな処遇」に関する総合的研究
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論文 (21件):
  • Masahiro Suzuki, Kenji Takeuchi. Future of Youth Justice in Japan. Youth Justice. 2019. 20. 3. 183-198
  • 竹田 収, 須藤 明, 武内 謙治. 犯情と一般情状のあいだ : 刑事法と心理学との協働の可能性 (法と心理学会第18回大会 ワークショップ). 法と心理 = Japanese journal of law and psychology. 2018. 18. 1. 49-55
  • 武内 謙治. 少年司法の過去・現在・未来 : 少年司法のゆくえ (特集 矯正・保護総合センター主催矯正・保護課程開設40周年記念事業日英シンポジウム「少年司法のゆくえ」報告). 龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報 = Ryukoku Corrections and Rehabilitation Center journal. 2018. 8. 33-45
  • 武内 謙治. 必要的仮釈放制度の刑事政策史上の一断面 : 法制審議会刑事法特別委員会および小委員会の議論を素材に. 法政研究. 2017. 84. 3. 285-318
  • 武内 謙治. 家庭裁判所による再度目の検察官送致決定の違法性 : 大阪キャッチボール事件を契機として. 法政研究. 2017. 84. 2. 560-496
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MISC (101件):
  • 武内謙治. 要保護性とは何か 本特集の趣旨. 季刊刑事弁護. 2024. 120. 81-82
  • 武内謙治. 施設内処遇をめぐる刑事政策と法の相剋. 法律時報. 2024. 96. 11. 96-101
  • 武内謙治. 拘禁刑時代の施設内処遇 企画趣旨. 法律時報. 2024. 96. 11. 94-95
  • 武内謙治. 不適正処遇の防止と拘禁刑下の処遇の前提--名古屋刑務所事案第三者委員会提言書を読む. 法学セミナー. 2024. 44-49
  • 武内謙治. 特定少年の処遇 企画趣旨. 更生保護学研究. 2024. 24. 69-69
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書籍 (39件):
  • 融合分野としての少年法
    成文堂 2023 ISBN:9784792354060
  • 世界諸地域における社会的課題と制度改革
    三修社 2023 ISBN:9784384060607
  • 刑事司法と社会的援助の交錯--土井政和先生・福島至先生古稀祝賀論文集
    現代人文社 2022 ISBN:9784877988296
  • Frieder Dunkel, Stefan Harrendorf, Dirk van Zyl Smit (ed.): The Impact of Covid-19 on Prison Conditions and Penal Policy
    Routledge 2022 ISBN:9780367769727
  • 更生保護学事典
    成文堂 2021
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講演・口頭発表等 (46件):
  • (法学系)刑事政策研究者からみた共同研究の課題
    (日本犯罪社会学会第51回大会 テーマセッションE 日本犯罪社会学会のこれから 2024)
  • 「拘禁刑の導入と施設内処遇・社会復帰支援のあり方--対人援助職に求められる役割と課題」指定討論
    (日本司法福祉学会第 24 回全国大会 学会企画シンポジウム 2024)
  • 「少年院とエクスターンシップ」指定討論
    (臨床法学教育学会第3部会 2024)
  • 「特定少年の処遇」
    (日本更生保護学会第12回大会(於:一橋大学)・学会企画セッション4「特定少年の処遇」 2023)
  • 「児童福祉と少年司法の連携の課題」公募シンポジウム「非行の課題を抱える子どもの支援 その2」
    (日本子ども虐待防止学会第29回大会滋賀大会 2023)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2000 九州大学大学院法学研究科博士後期課程(民刑事法学)
  • 1995 - 1997 九州大学大学院法学研究科修士課程(民刑事法学専攻)
  • 1991 - 1995 九州大学法学部
学位 (1件):
  • 博士(法学) (九州大学)
経歴 (10件):
  • 2015/10 - 現在 九州大学大学院 法学研究院 教授
  • 2007/04 - 2015/09 九州大学大学院 法学研究院 准教授(職名変更)
  • 2001/10 - 2007/03 九州大学大学院 法学研究院 助教授
  • 2004/11 - 2005/10 コンスタンツ大学 法学部 客員研究員(Alexander von Humboldt財団 奨学研究員)
  • 2003/10 - 2004/04 コンスタンツ大学 法学部 客員研究員(文部科学省在外研究員)
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委員歴 (26件):
  • 2023/10 - 現在 日本犯罪社会学会 常任理事(第17期)(編集委員会委員)
  • 2021/06 - 現在 九州DAAD・フンボルト会 会長
  • 2021/06 - 現在 日本フンボルト協会 九州支部長
  • 2020/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2018/12 - 現在 季刊刑事弁護 編集委員
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受賞 (1件):
  • 2014/12 - 特定非営利活動法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター 第1回守屋学術奨励賞
所属学会 (6件):
青少年問題学会 ,  日本更生保護学会 ,  Deutsche Vereinigung für Jugendgerichte und Jugendgerichthilfen e.V. ,  日本司法福祉学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本刑法学会
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