研究者
J-GLOBAL ID:201001008151297170   更新日: 2024年10月16日

内田 満夫

ウチダミツオ | Uchida Mitsuo
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 群馬大学  大学院医学系研究科 数理データ科学講座   教授
研究分野 (3件): 医療管理学、医療系社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2028 感染症における定点把握の妥当性に関する研究
  • 2024 - 2026 公衆衛生医師の確保に係る自治体と地域の大学との連携及び自治体におけるインターンシップ事業推進のための研究
  • 2023 - 2025 感染症対策に資する数理モデルの実装と臨床感染症学との協働
  • 2022 - 2024 職域におけるCOVID-19感染伝播を防止するモデルを構築するための基礎的研究
  • 2023 - 2023 大学医学部による公衆衛生医養成・支援に関する調査
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論文 (48件):
  • Ankhjargal Zanaa, Sekar Ayu Paramita, Oyunchimeg Erdenee, Baigalmaa Jantsansengee, Bilegtsaikhan Tsolmon, Amartuvshin Tumenjargal, Uuganbayar Ganba, Oyuntuya Tumenbayar, Chiho Yamazaki, Mitsuo Uchida, et al. A Snapshot of the Tuberculosis situation in Mongolia: in Association with COVID-19. Asia Pac J Public Health. 2024. (in press)
  • Shiko Kuribayashi, Fumihiko Nakamura, Sei-Ichiro Motegi, Kenichiro Hara, Hiroko Hosaka, Akiko Sekiguchi, Mai Ishikawa, Yukie Endo, Tomonari Harada, Hidemi Sorimachi, et al. Prevalence and risk factors for medication-refractory reflux esophagitis in patients with systemic sclerosis in Japan. Journal of Gastroenterology. 2024. 59. 3. 179-186
  • Akira Endo, CMMID COVID, Working Group, Mitsuo Uchida, Yang Liu, Katherine E. Atkins, Adam J. Kucharski, Sebastian Funk. Simulating respiratory disease transmission within and between classrooms to assess pandemic management strategies at schools. PNAS. 2022. 119. 37. e2203019119
  • Uchida M, Yamauchi T. Rate of diagnosed seasonal influenza in children with influenza-like illness: A cross-sectional study. PLOS ONE. 2022. 17. 6. e0269804
  • Kouji Harada, Koji Hara, Takuma Yamamoto, Motoki Endo, Mitsuo Uchida, Keisuke Kuwahara. Current Issues in Social Medicine and Public Health from the Viewpoint of Early-Career Researchers: Summary of Opinions at the Social Medicine Young Retreat. JMA Journal. 2022. (in press)
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MISC (23件):
  • 内田 満夫. ChatGPTをはじめとする大規模生成モデルについて. 群馬県医師会報. 2023. 23. 7. 62-63
  • 内田満夫. 公衆衛生学の観点からおこなう新型コロナウイルス感染症対策の活動. BIO Clinica. 2023. 38. 6. 79-81
  • 内田満夫. 公衆衛生学的見地よりおこなう新型コロナウイルス感染症対策活動事例. BIO Clinica. 2022. 37. 13. 97-99
  • 内田 満夫. 社会医学の視点から取り組むAI研究. Precision Medicine. 2022. 5. 11. 47-51
  • 内田満夫. 大学の社会医学系講座によるCOVID-19対策活動事例の紹介. アレルギーの臨床. 2022. 42. 9. 71-73
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書籍 (8件):
  • シンプル衛生公衆衛生学2024
    南江堂 2024
  • はじめて学ぶやさしい疫学-日本疫学会標準テキスト-改訂第4版
    南江堂 2023
  • シンプル 衛生公衆衛生学2023
    南江堂 2023
  • 社会・環境と健康2024-2025
    南江堂 2023
  • シンプル 衛生公衆衛生学2022
    南江堂 2022
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講演・口頭発表等 (39件):
  • 産業保健業務における画像データの活用について(シンポジウム)
    (第34回日本産業衛生学会全国協議会(木更津) 2024)
  • 労働衛生総論と管理監督者の役割(特別講演)
    (群馬県令和6年度労働安全衛生セミナー(前橋) 2024)
  • 聞いてみよう!研究費申請書のポイントとは?(教育講演)
    (第29回 疫学の未来を語る若手の集い(大津) 2024)
  • 心身の成長につながる生活習慣~体力の向上を目指して~(教育講演)
    (令和5年度ぐんまの子どもの体力向上推進事業に係る体力向上推進モデル校講演会(高崎) 2023)
  • 体力を向上させる 生活習慣について(教育講演)
    (令和5年度ぐんまの子どもの体力向上推進事業に係る体力向上推進モデル校講演会(草津) 2023)
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学歴 (2件):
  • 2000 - 2004 富山大学 大学院医学系研究科 修了
  • 1993 - 1999 富山大学(旧富山医科薬科大学) 医学部 医学科 卒業
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (7件):
  • 2024 - 現在 群馬大学教授 (数理データ科学教育研究センター/大学院医学系研究科数理データ科学講座)
  • 2021 - 現在 東京大学客員研究員(情報学環・学際情報学府)
  • 2017 - 2024 群馬大学准教授 (大学院医学系研究科公衆衛生学)
  • 2009 - 2017 信州大学講師・統括産業医 (総合健康安全センター)
  • 2009 - 2009 信州大学助教(医学部衛生学公衆衛生学)
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委員歴 (26件):
  • 2023 - 現在 Environmental and Occupational Health Practice Associate Editor
  • 2023 - 現在 Journal of Occupational Health Associate Editor
  • 2023 - 現在 産業衛生学雑誌 編集委員会 委員
  • 2022 - 現在 群馬県桐生地区地域・職域連携推進協議会 アドバイザー
  • 2022 - 現在 群馬県小売業 プラスSafe協議会 オブザーバー
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受賞 (7件):
  • 2024 - 群馬大学医学部医学科 令和5年度群馬大学医学部医学科ベストティーチャー賞
  • 2023 - Sigma Xi Full Member
  • 2023 - 群馬大学医師会 第15回群馬大学医師会賞
  • 2022 - 日本産業衛生学会 第95回日本産業衛生学会総会優秀演題賞 画像認識技術を用いた長時間労働の把握に関する研究
  • 2022 - 日本産業衛生学会 令和4年 Journal of Occupational Health/日本産業衛生学雑誌 優秀査読者賞
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所属学会 (11件):
人工知能学会 ,  Sigma Xi ,  American Public Health Association ,  日本疫学会 ,  日本衛生学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本感染症学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本禁煙学会 ,  日本職業災害医学会
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