研究者
J-GLOBAL ID:201001010197833879
更新日: 2024年09月17日
嘉門 優
カモン ユウ | KAMON Yu
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (6件):
侮辱
, 名誉概念
, 性犯罪
, 刑事立法の限界
, 法益論
, 刑法
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2021 - 2024 性犯罪規定改正後に想定される実務上の諸問題に関する理論的研究
- 2018 - 2021 ジェンダーレス時代における性被害と刑事的規制
- 2011 - 2013 危険犯実務の分析と検討
- 2007 - 2009 法益論の再検討と犯罪構造の分析
論文 (90件):
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嘉門 優. 刑事立法学と刑法解釈学(特集「刑事立法学の現在」). 刑法雑誌. 2025. 64. 2
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嘉門 優. 新しい性犯罪規定の解釈論(ワークショップ報告). 刑法雑誌. 2024. 63. 3
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嘉門 優. 不同意性交等罪の評価-困難性要件の意義と課題. 法律時報. 2024. 1208
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嘉門 優. 法益保護主義. 法学教室. 2024. 525
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嘉門 優. 刑法6 スカート着用の女性にカメラを構えるなどした行為と「人を著しく羞恥させ、人に不安を覚えさせるような卑わいな言動」. 令和5年度重要判例解説. 2024
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MISC (19件):
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嘉門 優. 法学者の本棚. 法学セミナー. 2022. 810
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演習刑法第12回. 法学教室. 2022. 498. 110-111
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嘉門 優. 演習刑法第11回. 法学教室. 2022. 497. 118-119
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嘉門 優. 演習刑法第10回. 法学教室. 2022. 496. 120-121
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嘉門 優. 演習刑法第9回. 法学教室. 2021. 495. 120-121
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書籍 (2件):
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刑法の時間
有斐閣 2021
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法益論--刑法における意義と役割
成文堂 2019
講演・口頭発表等 (19件):
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刑事立法学と刑法解釈学(分科会I「刑事立法学の現在」)
(日本刑法学会第102回全国大会 2024)
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新しい性犯罪規定の解釈論 ワークショップ・オーガナイザー
(日本刑法学会第101回全国大会 ワークショップ4 2023)
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侮辱罪の改正と今後の展望(関西大学法学研究所第77回総合研究会)
(関西大学法学研究所第77回総合研究会 2022)
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性犯罪規定の改正について(第10回刑事法学フォーラム「刑事立法の動向とそのあり方」)
(第10回刑事法学フォーラム「刑事立法の動向とそのあり方」 2022)
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性犯罪改正をめぐって(龍谷大学犯罪学研究センター公開研究会:日本における性暴力犯罪と性教育)
(犯罪学研究センター公開研究会:日本における性暴力犯罪と性教育 2021)
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Works (1件):
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「不同意性交等罪」導入で被害者の負担は増える? セカンドレイプの懸念、立命館・嘉門教授に聞く
2021 -
学歴 (2件):
- 2002 - 2005 大阪市立大学大学院 法学研究科 後期博士課程
- 2000 - 2002 大阪市立大学大学院 法学研究科 前期博士課程
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2014/04 - 現在 立命館大学 法学部 教授
- 2010/04 - 2014/03 立命館大学 法学部 准教授
- 2008/04 - 2010/03 國學院大學 法学部 准教授
- 2005/04 - 2008/03 國學院大學 法学部 専任講師
委員歴 (4件):
- 2024/06 - 現在 日本刑法学会 理事
- 2021/04 - 現在 関西大学法学研究所 委嘱研究員
- 2011/04 - 現在 龍谷大学矯正・保護総合センター 嘱託研究員
- 2018/04 - 2022/03 龍谷大学犯罪学研究センター 嘱託研究員
所属学会 (1件):
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