研究者
J-GLOBAL ID：201001011755524850
更新日: 2024年05月28日 稲垣 良介
イナガキ リョウスケ | Ryousuke Inagaki
岐阜聖徳学園大学 教育学部
岐阜聖徳学園大学 教育学部 について
職名： 教授
競争的資金等の研究課題 (14件)：
- 2023 - 2027 水泳の事故防止の心得とライフジャケット教育を導入した水難事故防止プログラムの開発
- 2021 - 2024 着衣泳における衣服と活動内容の違いが体温変化と「寒さ」の認知に及ぼす影響の解明
- 2019 - 2023 小中学校において実施可能な体系化された安全・防犯教育カリキュラムの開発
- 2018 - 2021 水難事故の防止に資する危機管理能力の育成を企図した学習プログラムの開発
- 2015 - 2018 地域河川の教材化及び着衣泳事後指導導入による水難事故未然防止学習プログラムの開発
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- Ryosuke Inagaki, Yasunori Watanabe, Toshiyuki Kishi & Koichi Hasegawa. THE EFFECT OF RIVER-BASED LESSONS ON MIDDLE SCHOOL STUDENTS’ AWARENESS OF DROWNING PREVENTION. XIVth INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON BIOMECHANICS AND MEDICINE IN SWIMMING. 2023. 261-266
- 稲垣良介, 岸俊行. 学校体育における水難事故の未然防止に資する指導内容に関する基礎的検討 -大学生の「海水浴場の旗」に対する認識を調査して-. 体育科教育学研究. 2019. 35. 2. 33-41
- 岸俊行, 稲垣良介. 着衣泳の実践授業が児童のプール及び川への認知に及ぼす影響. 日本教育工学会論文誌. 2018. 42
- 稲垣良介, 岸俊行. 水泳の心得の指導を受けた経験に関する調査研究 -大学生を対象にして-. 体育科教育学研究. 2018. 34. 2. 17-25
- Yasunori WATANABE (Sendai University) Shinichiro MORIYAMA (Tokyo Gakugei University) Ryosuke INAGAKI (Gifu Shotoku Gakuen University) Kohji WAKAYOSHI (Osaka University of Economics). Effect of being fully-clothed in water on the distance between the centre of buoyancy and the centre of mass as well as pulmonary ventilation for people involved in water-related incidents. BMS XIII th INTERNATIONAL SYMPOSIUM on BIOMECHANICS and MEDICINE in SWIMMING PROCEEDINGS. 2018. 449-454
- 成原拓巳・青木輝星・奥村光・朝長唯・丸山泰知・稲垣良介. 小・中学校における水難事故防止学習指導の活動報告:5・6年生を対象にした川での授業の内容及びその成果と課題を中心にして. 子ども安全研究. 2024. 9
- Yasunori Watanabe, Ryosuke Inagaki, Shin-Ichiro Moriyama, Tomohiro Gonjo. Does Covering the Neck with the Hands Reduce Body Heat loss in People Immersed in Cold Water?. XIVth INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON BIOMECHANICS AND MEDICINE IN SWIMMING. 2023. 627-632
- Toshiyuki KISHI, Masahumi OHNISHA, Ryosuke INAGAKI. Assessing the effectiveness of a water safety program for junior high school students in Japan. Cogent Education. 2023. 10. 1. 1-16
- 渡邉泰典・稲垣良介・森山進一郎. 河川での水難における行動選択の違いが水難者の深部体温に及ぼす影響. 2022. 51-54
- 都築麗緒奈・稲垣良介. 子どもの水辺安全に関する学生の学び -吉川優子さんのご講演を通してー. 子ども安全研究. 2022. 7. 26-28
- 体育・スポーツ・健康概論
ナカニシヤ出版 2023 - 水泳領域における「心得」と水辺の安全指導
大日本図書 2022 - 平泳ぎのカエル足と水辺安全指導
大日本図書 2021 - 小学校の体育授業づくり入門第六版
学文社 2021 - 「着衣のまま水に落ちた場合の対処」と事後指導をセットで行う水辺安全学習
大日本図書 2019
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河川における身体の浸水範囲の違いが 深部体温、冷覚および主観的体温に及ぼす影響
(日本水泳・水中運動学会 2023年次大会 2023) -
小・中学校における水難事故防止学習指導の活動報告:5・6年生を対象にした川での授業の内容及びその成果と課題を中心にして
(日本子ども安全学会第10回大会 2023) -
10.小・中学校における水難事故防止学習指導の活動報告:5・6年生を対象にした川での授業の内容及びその成果と課題を中心にして
(日本子ども安全学会第10回大会 2023) -
THE INFLUENCE OF PRACTICAL LESSONS IN THE RIVER ON JUNIOR HIGH SCHOOL STUDENTS‘ AWARENESS OF WATER ACCIDENT PREVENTION
(XIVth International Symposiumu on Biomechanics and Medicine in Swimming 2023) -
Does Covering the Neck with the Hands Reduce Body Heat Loss in People Immersed in Cold Water?
(XIVth International Symposiumu on Biomechanics and Medicine in Swimming 2023)
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水泳領域における「心得」と水辺の安全指導
稲垣良介 2022 - -
平泳ぎのカエル足と水辺安全指導
◎稲垣良介 渡辺泰典 2021 - -
コロナ禍でも自宅でできる簡単エクササイズ第二弾
大滝泰樹・川上達也・稲垣良介 2021 - -
「着衣のまま水に落ちた場合の対処」と事後指導をセットで行う水辺安全学習
◎稲垣良介 森山進一郎 渡辺泰典 2019 - -
小学校体育移行措置指導資料
白旗和也・佐藤善人・大矢隆二・稲垣良介・鈴木一成 2019 -
- 1993 - 1995 上越教育大学大学院 教科・領域教育専攻生活・健康系コース(保健体育)
- 修士 (上越教育大学大学院)
- 2017/04 - 現在 岐阜聖徳学園大学 教育学部 教授
- 2016/04 - 2017/03 福井大学学術研究院 人文社会系部門 助教授・准教授
- 2016/04 - 2017/03 福井大学学術研究院 人文社会系部門 准教授
- 2010/04 - 2017/03 福井大学 教育地域科学部 准教授
- 2015/04 - 2016/03 福井大学 教育学部 助教授・准教授
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- 2022/10 - 日本水泳水中運動学会 日本水泳・水中運動学会研究奨励賞 河川での水難における行動選択の違いが水難者の深部体温に及ぼす影響
- 2022/02 - 日本教育医学会学会大会第67回大会推薦論文 プールにおける着衣泳指導が中学生の水難事故防止に関する意識に与える影響 :水遊び,ライフジャケットに対するイメージの変化より
- 2015/05 - NTSU Int'l Coaching Science Conference NTSU Int'l Coaching Science Conference(Poster Presentation Award:Choroid Sprouting Assay)
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