研究者
J-GLOBAL ID:201001013752725725   更新日: 2024年11月19日

高橋 純一

タカハシ ジュンイチ | TAKAHASHI JUNICHI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 植物保護科学 ,  多様性生物学、分類学 ,  生態学、環境学
研究キーワード (1件): 分子生態学 養蜂学 保全生態学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2027 オスの卵保護と子殺し行動の進化:タガメの繁殖行動の個体群間変異から迫る
  • 2017 - 2022 北海道産マルハナバチの高受粉能力系統の造成と受粉効率の評価
  • 2017 - 2020 特定外来種ツマアカスズメバチの食性と繁殖性を利用した防除の検証試験
  • 2016 - 2019 シグナル形質の進化要因としての種内競争と種間関係
  • 2014 - 2017 侵略的外来種ツマアカスズメバチの帰化状況と生態情報にもとづいた防除法の確立
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論文 (112件):
  • Taylor BA, Tembrock LR, Sankovitz M, Wilson TM, Looney C, Takahashi J, Gilligan TM, Smith-Pardo AH, Harpur BA. Population genomics of the invasive Northern Giant Hornet Vespa mandarinia in North America and across its native range. Scientific Reports. 2024. 14. 10803
  • 高橋純一. 屋久島におけるニホンミツバチの分布調査. Nature of Kagoshima. 2024. 50. 205-208
  • 木村隼大・清拓哉・伊地知告・坂巻祥孝・山根正気・高橋純一. 喜界島において 2023 年に採集されたコガタスズメバチ成熟巣の解析. Nature of Kagoshima. 2024. 50. 183-189
  • 高橋純一・近野真央. ニホンミツバチの発酵したハチミツ中に含まれる酵母のDNA多型解析. DNA多型. 2024. 32. 22-25
  • Inokuchi F, Inoue MN, Kanbe Y, Ito M, Takahashi J, Nomura T, Goka K, Tsuchida K. Polyandry may mitigate the negative impact of reproductive interference among bumblebees in Japan. The Science of Nature. 2024. 111. 31
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MISC (68件):
  • 高橋純一. 国内に侵入した外来性スズメバチについて. ペストコントロール. 2023. 7. 15-20
  • 高橋純一. 道東に生息するノサップマルハナバチ. モーリー通信. 2023. 2. 44-47
  • 高橋純一. 写真でみるミツバチの感染症第10回チヂレバネウイルス. 臨床獣医. 2022. 3. 8-9
  • 高橋純一. ツマアカスズメバチの生態と防除. 森林技術. 2022. 958. 16-19
  • 高橋純一. 写真でみるミツバチの感染症第9回サックブルード病. 臨床獣医. 2022. 1. 2-4
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書籍 (1件):
  • ミツバチの秘密
    緑書房 2023
学歴 (2件):
  • - 2001 北海道大学
  • - 1999 玉川大学
経歴 (1件):
  • 2010/04 - 2019/03 京都産業大学 総合生命科学部 生命資源環境学科 准教授
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