研究者
J-GLOBAL ID:201001018821450042   更新日: 2024年09月19日

波﨑 由美子

ナミザキ ユミコ | NAMIZAKI Yumiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (4件): ヘルスプロモーション ,  乳がん・子宮がん検診受診行動 ,  Health Promotion Behavior ,  Breast Cancer and Cervical Cancer Screening
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 AYA世代女性がん患者妊孕性意思決定パートナーシップ看護支援モデルの創成
  • 2019 - 2022 日本のAYA世代女性がん患者の妊孕性意思決定パートナーシップ看護支援モデルの創成
  • 2014 - 2017 若年がん患者のための妊孕性温存支援看護ガイドラインの提案に関する研究
  • 2009 - 2010 母娘の乳がんに関する知識、意識、伝達の実態および影響要因の検討 -医療・非医療系女子大学生とその母親の比較-
  • 2009 - 2010 Knowledge and awareness of breast cancer among mothers and daughters, communication between them regading breast cancer, and related factors: Comparison of female university students majoring in medical and non-medical fields and their mothers
論文 (7件):
  • 北川加奈子、波﨑由美子. 平均赤血球容積(mean corpuscular volume:MCV)を指標にした妊産褥婦の鉄欠乏性貧血の実態と産褥1ヶ月の鉄欠乏性貧血の影響要因. 日本母性衛生学会誌. 2023. 63. 4. 736-745
  • 波﨑由美子、佐々木綾子. 若年乳がん患者の妊孕性意思決定に対するがん・生殖領域看護師の実践、態度と課題. 大阪医科薬科大学医学会雑誌. 2022. 81. 1・2. 1-11
  • 網谷 奈央,波﨑 由美子,上澤 悦子. 子宮頸がん検診の準備行動を促すための健康教育プログラムの検討. 福井大学医学部研究雑誌. 2020. 20. 29-40
  • 網谷 奈央、波﨑 由美子、上澤 悦子. 子宮頸がん検診の準備行動を促すための健康教育プログラムの検討. 福井大学医学部研究雑誌. 2020. 20. 29-40
  • 京盛愛枝、波﨑由美子、上澤悦子. AYA世代にある小児がん経験者のがん治療体験による恋愛や結婚、親になることへの過程ーマステリー理論による半構造化面接を実施してー. 日本生殖看護学会誌. 2018. Vol.15. No.1. 27-34
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MISC (18件):
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書籍 (11件):
  • 新体系看護学全書母性看護学2マタニティサイクルにおける母子の健康と看護
    株式会社メヂカルフレンド社 2022 ISBN:9784839234041
  • メディカコンクール2015年受験者対象 第1回看護師国家試験対策テスト(分担執筆:母性看護学)
    メディカ出版 2014
  • メディカコンクール2015年受験者対象 第3回看護師国家試験対策テスト(分担執筆:母性看護学)
    メディカ出版 2014
  • メディカコンクール2014年受験者対象 第2回看護師国家試験対策テスト(分担執筆:母性看護学)
    メディカ出版 2013
  • メディカコンクール2014年受験者対象 第3回看護師国家試験対策テスト(分担執筆:母性看護学 妊娠の生理と妊婦の看護、子宮復古不全)
    メディカ出版 2013
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講演・口頭発表等 (84件):
  • Actual State of Maternal Skincare Behavior for Infants at 4 Months of Age.
    (27th East Asian Fourm of Nursing Scholars 2024)
  • 熟練助産師と初学者の分娩介助技術における視線についての比較
    (第11回看護理工学会学術集会 2023)
  • MCVを指標にした妊産褥婦の鉄欠乏性貧血の実態と産褥1か月の鉄欠乏性貧血の影響要因
    (第63回日本母性衛生学会学術集会 2022)
  • 若年乳がん患者の妊孕性意思決定に対するがん・生殖領域看護師の実践、態度と課題
    (第62回日本母性衛生学会学術集会 2021)
  • 祖父母が孫育てを通して自覚する自己の存在
    (第62回日本母性衛生学会学術集会 2021)
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Works (6件):
  • 若年がん患者のための妊孕性温存支援看護ガイドラインの提案に関する研究, 挑戦的萌芽研究
    2014 -
  • 子宮頸がん好発年齢母親小集団の検診行動を促す看護職指導者養成プログラムの効果検証, 基盤研究(C)(一般)
    2014 -
  • 子宮頸がん好発年齢母親小集団の検診行動を促す看護職指導者養成プログラムの効果検証, 基盤研究(C)
    2013 -
  • 児童虐待防止をめざした青年期の親性育成に関する心理・生理・内分泌・脳科学的研究, 基盤研究(C)(一般)
    2010 -
  • 早期産褥期における外陰部創傷治癒促進・疼痛緩和に向けた看護用具の開発と効果の検証
    2008 - 2009
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学歴 (2件):
  • - 2010 福井大学 医学系研究科 看護学
  • 日本赤十字看護大学 看護学部
学位 (1件):
  • 博士(看護学) (大阪医科薬科大学)
委員歴 (6件):
  • 2013 - 日本生殖看護学会 一般会員
  • 2012 - 日本看護科学学会 一般会員
  • 2007 - 日本母性衛生学会 一般会員
  • 2006 - 日本母性看護学会 一般会員
  • 2004 - 福井県母性衛生学会 一般会員
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受賞 (2件):
  • 2012 - 平成23年度学術論文優秀賞
  • 2007 - 第1回 日本母性看護学会 学術論文賞 (共著)
所属学会 (6件):
日本助産師会 ,  福井県母性衛生学会 ,  日本母性看護学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本生殖看護学会
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