研究者
J-GLOBAL ID:201001021244208513   更新日: 2024年11月08日

矢野 恵美

ヤノ エミ | YANO Emi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 刑事法学 ,  ジェンダー ,  新領域法学
研究キーワード (15件): 被害者 ,  ドメスティック・バイオレンス ,  虐待 ,  性犯罪 ,  子ども ,  トランスジェンダー ,  受刑者 ,  性の多様性 ,  ノルウェー ,  スウェーデン ,  セクシャリティ ,  ジェンダー ,  女性 ,  刑務所 ,  北欧
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2026 児童虐待・DVにおける暴力の継続性に着目した対応(犯罪化)に関する多角的研究
  • 2021 - 2024 犯罪被害者支援に関する法制度等の総合的研究
  • 2020 - 2024 児童虐待の刑事法的規制に関する領域横断型研究
  • 2017 - 2020 LGBTQを含む性の多様性に関する法的問題の総合的研究
  • 2015 - 2019 ポジティヴ・アクション実効化のための理論的・比較政策的研究
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論文 (54件):
  • 矢野恵美. スウェーデンの刑事政策は大転換するのか. ジュリスト. 2024. 1600. 97
  • 矢野恵美. 受刑者を親にもつ子どもについて考える. 刑法雑誌. 2024. 63. 2. 269-285
  • 矢野恵美. 教員によるわいせつ行為等の懲戒処分歴と賞罰欄への記載要求について. 琉大法學. 2024. 109. 1-22
  • 矢野恵美. スウェーデンにおけるジェンダー主流化、女性犯罪者処遇、女性被害者施策. 法務総合研究所研究部報告. 2024. 66. 293-325
  • 矢野恵美. 琉球大学法科大学院における研究と実務の架橋ー研究者教員にできることー少年院におけるエクスターンシップ・性の多様性の尊重. 法曹養成と臨床教育. 2024. (16). 101-107
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MISC (7件):
  • 矢野恵美. (翻訳)【講演】ノルウェーはなぜ性の多様性を尊重できるのか. ジェンダー法研究. 2020. 7. 89-98
  • 矢野 恵美, 齋藤 実, 西澤 朋枝, 谷本 拓郎, 水戸部 準. 第4分科会 受刑者の性別,家族との関係から考える再犯防止-Preventing Recidivism from the Perspective of Gender and Familial Relationships in Inmates-日本司法福祉学会第19回大会 「再犯防止」と、人・組織. 司法福祉学研究 = Japanese journal of forensic social services. 2019. 19. 126-129
  • 矢野 恵美. 平成27年版犯罪白書「特集 性犯罪者の実態と再犯防止(第1章から第3章)」を読んで (平成27年版犯罪白書). 罪と罰. 2015. 53. 1. 6-16
  • 建石 真公子, 梅澤 彩, 矢野 恵美. ジェンダーと法 (特集 学界回顧2011). 法律時報. 2011. 83. 13. 330-337
  • 矢野 恵美. 講演 なぜ被害者が責められなければならないのか : 性犯罪に潜む問題点. 香川法学. 2011. 31. 1. 53-79
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書籍 (11件):
  • 家族の変容と法制度の再構築
    法律文化社 2022
  • 性犯罪規定の比較法研究 = Comparative research on sex offense law
    成文堂 2020 ISBN:9784792353155
  • 憲法の普遍性と歴史性 辻村みよ子先生古稀記念論集
    日本評論社 2019
  • 刑法各論判例インデックス
    商事法務 2016
  • 沖縄ジェンダー学 法・社会・身体の制度
    大月書店 2015
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講演・口頭発表等 (44件):
  • 大学におけるハラスメント
    (岡山大学ハラスメントの防止等に関する講演会 2021)
  • 性の多様性の尊重ってなんだろう
    (西原町女性団体連絡協議会講演会 2021)
  • DV防止法改正と課題 ~若年層を取り巻くデートDV被害~
    (令和二年度DV対策事業DV防止啓発講座 2021)
  • 性の多様性が尊重される社会はみんなに優しい社会
    (浦添市「性の多様性の尊重」についての講演会 2021)
  • スウェーデンにおける2018年性犯罪規定改正の背景
    (ジェンダー法学会第18回学術大会シンポジウム「性犯罪改正の課題-国際水準とジェンダーを中心として」 2020)
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学歴 (1件):
  • - 2002 慶應義塾大学 法学研究科後期博士課程
経歴 (8件):
  • 2019/04 - 現在 琉球大学 学長補佐(ハラスメント防止担当)
  • 2017/04 - 現在 琉球大学 ハラスメント相談支援センター センター長
  • 2016/05 - 現在 琉球大学 大学院法務研究科 教授
  • 2015/06 - 2017/03 琉球大学 ハラスメント相談支援センター 副センター長
  • 2009/04 - 2016/04 琉球大学 大学院法務研究科 准教授
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委員歴 (15件):
  • 2021/04 - 現在 日本学術会議連携会員
  • - 現在 沖縄県 再犯防止推進計画検討委員会
  • - 現在 国立病院機構琉球病院 倫理委員会
  • - 現在 国立病院機構琉球病院 治験審査委員会
  • - 現在 沖縄市 男女共同参画会議(副会長)
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受賞 (2件):
  • 2007/12 - 犯罪学会 学術奨励賞
  • 2005/11 - 東北大学 東北大学男女共同参画奨励賞(沢柳賞)
所属学会 (6件):
被害者学会 ,  臨床法学会 ,  ジェンダー法学会 ,  日本司法福祉学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本刑法学会
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