研究者
J-GLOBAL ID:201001024826367100
更新日: 2022年12月26日
秋吉 恵
アキヨシ メグミ | MEGUMI AKIYOSHI
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (4件):
農業社会構造
, 教育社会学
, 社会福祉学
, 地域研究
研究キーワード (1件):
地域社会開発、社会・開発農学(農漁村開発)、南アジア、住民組織、農村女性、NPO・NGO
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2021 - 2024 初等中等高等教育におけるパートナーシップに基づくサービスラーニングの実装化
- 2020 - 2023 教養知とその形成-その比較分析と教養教育の類型化の実践的検証
- 2018 - 2023 市民性涵養の関係性モデルを軸とした地域参加学習カリキュラムと教授法の開発
- 2018 - 2021 地域の「受援力」概念構築と応用可能性に関する総合的研究
- 2014 - 2018 貧困層による乳用家畜獲得プロセスの研究ーインド農村における貧困削減の糸口ー
- 2012 - 2013 耕作放棄地を“自然との共生の在り方”を学ぶ場とするロールモデルの作成 ほか
- 2011 - 2012 インド農村女性とICT
- 2010 - 2012 農林業体験を通じた若者への環境問題提起 ~食行動変容からの検証~
- 2004 - 2005 住民主体の農村生活改善におけるNGOの役割-インドの女性小規模酪農協同組合の事例研究-
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論文 (28件):
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木村 充, 河井 亨, 山口 洋典, 秋吉 恵, 宮下 聖史. 経験学習型教育における「書くこと」を通じた学生の学び- 立命館大学サービス・ラーニング科目におけるリフレクティヴ・ライティング -. 立命館高等教育研究. 2022. 22. 85-98
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秋吉恵、小峯茂嗣、藤掛洋子、磯野昌子、田中治彦. 海外体験学習における第3の道:オンライン実践-コロナ禍で実施されたNGOとの協働事例から-. 立命館高等教育研究. 2022. 22. 37-54
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秋吉恵. 南アジアの困窮世帯のコロナ禍での食料不安軽減における社会関係資本の役割. 立命館国際地域研究. 2022. 54. 1-17
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秋吉恵. コロナ禍における大学教育 -サービス・ラーニングなど地域活動を伴う教育手法への影響とこれからー. 日本福祉教育・ボランティア学習学会. 2021. 30. 26-29
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秋吉 恵. インド・グジャラート州及びバングラデシュ・ダッカ管区の 農村貧困層にみられる乳用家畜委託飼育の諸形態. 農村計画学会誌. 2019. 38. 論文特集. 264-272
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MISC (1件):
書籍 (11件):
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「正解のない問いを受け入れる力を培うボランティア活動」『学生の心に火を灯す : 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター20年の挑戦』
成文堂 2022 ISBN:9784792361242
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『体験の言語化実践ガイドブック』
成文堂 2018 ISBN:4792361133
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『箱崎半島から見えた未来- 震災ボランティアの5年間-』
早稲田大学出版 2016
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『体験の言語化』感情を気づきの起点として、体験を言語化する
成文堂 2016
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『津波被災地の500日』早稲田大学ブックレット 震災後に考えるシリーズ29
早稲田大学出版 2013
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講演・口頭発表等 (30件):
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『地域を基盤にした学習』と教養知 -OECDコンピテンシーの議論を参考にー
(第10回教養教育研究会(基盤研究(C)教養知とその形成-その比較分析と教養教育の類型化の実践的検証) 2022)
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Community Based Learningを地域社会開発の視点で考える
(市場と国家との関わりから考える地域コミュニティ開発研究会 国際開発学会研究部会 2022)
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コロナ禍での食料不安軽減における社会関係資本の役割 :南アジアと日本の困窮世帯への取り組みから
(NPO学会第24研究大会 2022)
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「大学の事例に学ぶ コミュニティ・エンゲージメントの視点から」
(日本サービスラーニングネットワーク全国フォーラム シンポジウム 「パートナーシップに基づきサービス・ラーニングをどのように実践すべきか? 〜SOFARモデルを参照にして〜 」 2022)
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大学生の地域活動は地域に何かをもたらし得るのか?:活動に関わるステークホルダー間の関係性からの考察
(国際ボランティア学会第23回大会 2022)
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学歴 (3件):
- 2004 - 2009 日本福祉大学大学院 国際社会開発研究科 国際社会開発専攻博士後期課程
- 2002 - 2004 日本福祉大学 大学院 国際社会開発研究科 国際社会開発専攻 博士前期課程
- 1985 - 1991 北海道大学 獣医学部獣医学科
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (5件):
- 2022/06 - 現在 特定非営利活動法人パルシック(PARCIC) 監事
- 2020/04 - 現在 大津市 大津市パワーアップ市民活動応援事業 審査委員
- 2016/06 - 現在 シャプラニール=市民による海外協力の会 評議委員
- 2012/06 - 2016/05 シャプラニール=市民による海外協力の会 理事
- 2010/04 - 2012/03 国際協力事業団 パキスタン国シンド州畜産開発マスタープラン策定プロジェクト 国内支援委員
受賞 (2件):
- 2022 - NPO学会 研究大会優秀発表賞(第24回研究大会) コロナ禍での食料不安軽減における社会関係資本の役割:南アジアと日本の困窮世帯への取り組みから
- 2009 - 国際地域開発学会 若手優秀論文賞 貧困農家のリスク管理に果たす酪農協同組合の役割-インド,グジャラート州の地域社会からの検討-『開発学研究』19(2)
所属学会 (6件):
日本社会関係学会
, NPO学会
, 日本サービスラーニングネットワーク
, 農村計画学会
, 国際開発学会
, 日本国際地域開発学会
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