研究者
J-GLOBAL ID:201001025022325991   更新日: 2024年06月19日

高久 健二

タカク ケンジ | Takaku Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (1件): 考古学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 東アジアの古墳文化
論文 (38件):
  • 高久 健二. 「楽浪郡と三韓・倭の交流関係」. 雄山閣『弥生時代政治社会構造論』. 2013. >35-57
  • 高久 健二. 「解放後の朝鮮民主主義人民共和国における楽浪古墳の調査-1982~84年の発掘調査報告を中心に-」. 専修大学考古学会『専修考古学』. 2012. 14. >101-147
  • 高久 健二. 「集落」. 同成社『古墳時代研究の現状と課題 下 社会・政治構造及び生産流通研究』. 2012. >219-239
  • 高久 健二. 「古墳時代における集落動態と竃の導入・土器組成の変化について-北武蔵における渡来系文化要素の導入・普及のプロセス-」. 日韓集落研究会『日韓集落の研究-弥生・古墳時代および無文土器~三国時代-(最終報告書)』. 2012. >393-412
  • 高久 健二. 「楽浪郡と三韓の交易システムの形成」. 専修大学社会知性開発研究センター東アジア世界史研究センター『専修大学社会知性開発研究センター東アジア世界史研究センター年報』. 2012. 6. >7-27
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MISC (32件):
  • 高久 健二. 「楽浪・三韓(考古学)」. 名古屋大学出版会『朝鮮史研究入門』. 2011. >37-43
  • 高久 健二. 宋義政「新羅出土の外来系文物」. 専修大学社会知性開発研究センター『東アジア世界史研究センター年報』. 2011. 5. >69-85
  • 高久 健二. 「新羅の世界」「瑞鳳塚」「慶州の新羅王陵」「梁山夫婦塚」「溟州下詩洞古墳群」「加耶の世界」「渡来系集落の実態」. 国立歴史民俗博物館『平成22年度人間文化研究機構連携展示 アジアの境界を越えて』. 2010. >39・40・42・44-45・46・47-48・72-73
  • 高久 健二. 『埼玉大学創立60周年記念特別展 埼玉大学埋蔵文化財収蔵品展』. 埼玉大学教養学部考古学研究室・埼玉大学考古学研究会・埼玉大学埋蔵文化財資料室. 2009. >1-14
  • 高久 健二. 『埼玉大学構内 本村遺跡出土資料』. 埼玉大学教養学部考古学研究室・埼玉大学考古学研究会・埼玉大学埋蔵文化財資料室. 2007. >1-30
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書籍 (2件):
  • 『楽浪塼室墓の研究』
    埼玉大学教養学部 2007
  • 『楽浪古墳文化研究』
    学研文化社 1995
講演・口頭発表等 (28件):
  • 「三国時代の古墳構造と埋葬プロセス-新羅の積石木槨墓を中心に-」
    (歴博共同研究「東アジアにおける倭世界の実態」第3回研究会 2012)
  • 「楽浪郡と三韓・倭の対外交流」
    (専修大学東アジア世界史研究センター公開講座『墓制から見た東アジアの交流』 2011)
  • 「解放後の朝鮮民主主義人民共和国における楽浪古墳の調査-1982~1984年の発掘調査成果を中心に-」
    (日本中国考古学会 九州部会 2009)
  • 「楽浪と三韓の交易システム」
    (人間文化研究機構連携研究「古代東アジアにおける対外交流と文化受容の比較研究」交流研究会 2008)
  • 「朝鮮半島~北部九州の動向」
    (明治大学学術フロンティア推進事業シンポジウム「日本海沿岸の古墳出現前夜-広域化する地域間関係-」 2008)
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学歴 (3件):
  • 1992 - 1995 東亜大学校 その他
  • 1990 - 1992 九州大学 文学研究科
  • - 1990 九州大学 文学部 考古学専攻
学位 (1件):
  • 文学博士 (東亜大学校)
所属学会 (5件):
埼玉考古学会 ,  日本考古学協会 ,  日本考古学会 ,  九州考古学会 ,  考古学研究会
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