研究者
J-GLOBAL ID:201001025919389810   更新日: 2024年09月25日

伊藤 義徳

イトウ ヨシノリ | Yoshinori Ito
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (4件): マインドフルネス ,  認知行動療法 ,  認知臨床心理学 ,  情動制御
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2023 - 2027 周産期・育児期のメンタルヘルス向上のためのマインドフルネスプログラムの検証
  • 2018 - 2022 慢性頭痛に対する認知行動モデルの開発
  • 2018 - 2022 マインドフルネス認知療法による総合的自殺対策
  • 2016 - 2019 看護師養成課程から始めるマインドフルネスに基づくバーンアウト予防教育プログラム
  • 2014 - 2018 コンパッションに基づくいじめ予防教育プログラムの開発と普及
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論文 (75件):
  • 伊藤義徳. マインドフルネスで生活習慣とこころを整える. こころの健康. 2024. 75. 1. 1-18
  • 伊藤義徳. マインドフルネスに基づく認知行動療法(Mindfulness-Based Cognitive Behavior Therapy: MBCBT)の今日的意義. シンリンラボ. 2024. 10
  • 伊藤義徳. 「行動を変えるためのマインドフルネス」 第1回 少年院におけるマインドフルネス指導の現場から. WEBサンガジャパン. 2023. 5
  • 仲嶺 実甫子, 伊藤 義徳, 甲田 宗良, 佐藤 寛. コンパッションに基づく心理学的学級介入プログラムの効果の検討. マインドフルネス研究. 2022. 7. 1. 56-69
  • 伊藤義徳. 臨床的観点から見たマインドフルネスとコンパッション. 精神療法. 2022. 48. 5. 7-11
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MISC (116件):
  • 重松 潤, 神谷 信輝, 平仲 唯, 木甲斐 智紀, 伊藤 義徳, 尾形 明子. 問題解決過程における「行き詰まり感」の効果. 日本認知療法学会プログラム・抄録集. 2016. 16回. 180-180
  • 砂田安秀, 杉浦義典, 伊藤義徳. 戒は瞑想の効果を高めるか?-質問紙による予備的検討-. 日本マインドフルネス学会第3回大会発表論文集. 2016
  • 重松潤, 神谷信輝, 平仲唯, 木甲斐智紀, 伊藤義徳, 尾形明子. 「行き詰まり感」が問題解決過程における「腑に落ちる理解」とWillingnessに及ぼす影響. 日本認知・行動療法学会大会抄録集(CD-ROM). 2016. 42nd. ROMBUNNO.2A-05-131
  • 砂田安秀, 杉浦義典, 伊藤義徳. 五戒尺度作成の試み. 日本パーソナリティ学会第25回大会. 2016
  • 伊藤 義徳. マインドフルネス系CBTのアセスメントとケースフォーミュレーション (特集 認知行動療法を使いこなす) -- (マインドフルネス的な認知行動療法). 臨床心理学. 2016. 16. 4. 444-449
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書籍 (40件):
  • Samgha+ (第4回)
    サンガ新社 2024
  • Samgha+ (第3回)
    サンガ新社 2024
  • Samgha+ (第2回)
    サンガ新社 2024
  • Samgha+ (第1回)
    サンガ新社 2024
  • 日本マインドフルネス学会ニューズレーター「Minful World」
    日本マインドフルネス学会 2023
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講演・口頭発表等 (220件):
  • 親密な他者に対する攻撃行動が生じるメカニズムの検討
    (日本感情心理学会第21回大会 <2013年5月18日 仙台> 2013)
  • Relationship between controllabikity of lucid dreaming and affect in ream imagery.
    (7th World Congress of Behavioral & Cognitive Therapies <2013年7月23日 Lima, Peru> 2013)
  • The effect of expectaion to anger expression to the closely related person.
    (7th World Congress of Behavioral & Cognitive Therapies <2013年7月25日 Lima, Peru> 2013)
  • The importance of the "present" moment in mindfulness.
    (7th World Congress of Behavioral & Cognitive Therapies <2013年7月25日 Lima, Peru> 2013)
  • Development of measure of metacognitive insight: Examination of validity with mindfulness intervention.
    (7th World Congress of Behavioral & Cognitive Therapies <2013年7月25日 Lima, Peru> 2013)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2003 早稲田大学大学院人間科学研究科健康科学専攻博士後期課程
  • 1998 - 2000 早稲田大学大学院人間科学研究科健康科学専攻修士課程
  • 1994 - 1998 早稲田大学人間科学部人間基礎科学科
経歴 (15件):
  • 2023/04 - 現在 愛媛大学大学院教育学研究科 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 人間環境大学総合心理学部 総合心理学科 教授
  • 2020/10 - 2022/03 琉球大学 人文社会学部 人間社会学科 心理学プログラム 教授
  • 2017/04 - 2021/03 放送大学非常勤講師
  • 2018/04 - 2020/09 琉球大学 人文社会学部 人間社会学科 心理学プログラム 准教授
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委員歴 (37件):
  • 2023/11 - 現在 一般社団法人愛媛県ひきこもり・不登校支援及び就労支援協議会 理事
  • 2023/06 - 現在 愛媛県臨床心理士会 理事(公認心理師制度担当)
  • 2023/04 - 現在 日本マインドフルネス学会 理事(広報委員長、副編集委員長、倫理委員)
  • 2023/04 - 現在 日本認知療法・認知行動療法学会 編集委員
  • 2023/04 - 現在 愛媛県教育委員会 スクールガーディアンズ
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受賞 (4件):
  • 2023/09 - 日本認知・行動療法学会 日本認知・行動療法学会第49回大会優秀ポスター発表賞 ゲーム障害の要因となる認知の生起プロセスの検討
  • 2020/11 - 浦添市医師会学術奨励賞受賞
  • 2016/11 - 日本マインドフルネス学会第3回大会優秀ポスター発表奨励賞受賞
  • 2009 - 日本行動療法学会学内山記念賞(学会賞)受賞
所属学会 (11件):
愛媛県公認心理師連絡会 ,  愛媛県臨床心理士会 ,  日本公認心理師協会 ,  日本公認心理師の会 ,  日本心理学会 ,  日本矯正教育学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本マインドフルネス学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本感情心理学会
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