研究者
J-GLOBAL ID:201001028794602728   更新日: 2024年11月19日

安藤 智子

ANDO Satoko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.human.tsukuba.ac.jp/counseling/teacher/kyoin07/
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (5件): アタッチメント ,  家族関係 ,  感情の社会化 ,  メンタルヘルス ,  養育者の抑うつ
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2019 - 2023 両親の抑うつおよび養育行動と10歳児の行動特徴との関係
  • 2018 - 2023 親子関係支援プログラムの効果とアタッチメント改善メカニズムの検討
  • 2016 - 2018 両親の抑うつと小学校低学年の適応に化する検討
  • 2013 - 2016 両親の抑うつと幼児の適応に関する検討
  • 2010 - 2012 子どもと大人の絆を深める心理教育プログラムCAREの実践と効果研究
全件表示
論文 (62件):
  • 服部典子, 須藤章, 安藤, 智子. 感情と関係性に焦点化したカウンセリングの研修に参加したキャリア支援職者の体験と変化の探索的検討. 教育相談研究. 2024
  • 田崎さより, 安藤, 智子. 児童と教師・養育者との関係性と児童の対話や協働する力の関連:学級の居心地のよさと自己表現を媒介要因とした検討. 教育相談研究. 2024
  • Kubo, Takahiro, Jikihara, Yasumitsu, Todo, Naoya, Aaramaki, Misako, Shiozaki, Naomi, ANDO, Satoko. Ten-year trajectories of postpartum depression of Japanese mothers and fathers. Journal of Affective Disorder. 2024. 369. 276-287
  • 宮原契子, 安藤, 智子. 治療的現前性:日本語版尺度の作成と遠隔カウンセリングにおける「共に居る」体験の検討. カウンセリング研究. 2024. 57. 1. 1-13
  • 松尾 真規子, 安藤, 智子. 乳幼児の養育者のアタッチメント・スタイルと援助要請との関連におけるセルフ・コンパッションの調整効果の検討. 母性衛生. 2024. 64. 4. 627-635
もっと見る
MISC (9件):
  • 直原康光, 安藤智子. 離婚後の母親は面会交流をどのように受け止めているのか:クラスター分析を用いた類型化の試み. 日本発達心理学会第31回大会論文集. 2020. 427-427
  • 直原 康光, 安藤 智子. 母親の面会交流の受け止めを規定する要因の探索的検討. 日本離婚・再婚家族と子ども研究学会第2回大会論文集. 2019
  • 直原 康光, 安藤 智子. 面会交流に対する母親の受け止めの変化プロセス-面会交流を継続する上で感じる困難さ,父に対する感情の変化に着目して. 日本発達心理学会第30回大会論文集. 2019
  • 直原, 康光, 安藤, 智子. 子どもと同居する母親の面会交流の受け止め尺度の信頼性・妥当性の検討. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83. 2C-003-2C-003
  • 直原 康光, 安藤智子. 父母葛藤・協力と子どもの心理的苦痛,適応等との関連. 日本離婚・再婚家族と子ども研究学会第1回大会論文集. 2018
もっと見る
書籍 (25件):
  • 子どもの理解と援助:育ち・学びをとらえて支える
    光生館 2019
  • 生活のなかの発達 現場主義の発達心理学
    新曜社 2019 ISBN:9784788516236
  • 子ども家庭支援の心理学
    中央法規 2019 ISBN:9784805857892
  • 看護を学ぶ人のための心理学 ヒューマン・ケアを科学する
    弘文堂 2019 ISBN:9784335651854
  • 育てたい子どもの姿とこれからの保育
    ぎょうせい 2018 ISBN:9784324104620
もっと見る
講演・口頭発表等 (87件):
  • 4,5歳児の親子・家族相互作用と両親間葛藤への反応
    (日本心理臨床学会第43回大会)
  • 「安心感の輪」子育てプログラムの実践を通した試み
    (第23回トラウマティック・ストレス学会)
  • 母親・父親の抑うつと子どもの発達について考える:妊娠期から10歳までの縦断データ分析から
    (日本発達心理学会第35回大会)
  • アタッチメントと生涯発達
    (日本橋医師会学術講演会)
  • 里子の里親家庭における経験の探索的検討ー成人した里子のへのインタビューを通してー
    (日本子ども虐待防止学会第29回大会)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2002 - 2007 お茶の水女子大学 大学院人間科学研究科 人間発達学専攻
  • 1992 - 1995 お茶の水女子大学大学院人間科学研究科人間発達学専攻
  • 1990 - 1992 お茶の水女子大学大学院家政学研究科児童学専攻
  • 1984 - 1989 お茶の水女子大学 家政学部 児童学科
経歴 (17件):
  • 2013/08 - 現在 国立大学法人群馬大学大学院保健学研究科 医学部保健学科 非常勤講師
  • 2013/05 - 現在 国立大学法人筑波大学 人間系 教授
  • 2013/04 - 現在 甲南大学人間科学研究所 客員研究員
  • 2024/04 - 2024/09 新潟県立看護大学大学院 非常勤講師
  • 2019/10 - 2020/03 お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 非常勤講師
全件表示
委員歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 日本心理療法統合学会 監事
  • 2020/06 - 現在 心理療法統合学会 監事
  • 2015/04 - 現在 Japan Society of Maternal Healh 編集協力委員
  • 2018/01 - 2020/12 Japan Society of Developmental Psychology 編集委員
  • 2015/06 - 2016/08 国際心理学会 第31回国際心理学会会議組織委員会プログラム委員
全件表示
所属学会 (13件):
日本心理療法統合学会 ,  日本学校心理学会 ,  日本学校心理学会 ,  World Association for Infant Mental Health ,  日本母性衛生学会 ,  World Association of Infant Mental Health ,  日本家族心理学会 ,  日本小児保健協会 ,  日本発達心理学会 ,  日本保育学会 ,  日本心理臨床学会 ,  International Society for Affective Disorders ,  Siciety for Research in Child Development
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る