研究者
J-GLOBAL ID:201001032755053277
更新日: 2024年11月19日
千葉 滋
チバ シゲル | CHIBA Shigeru
所属機関・部署:
筑波大学 医学医療系
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.ketsunai.com
研究分野 (1件):
血液、腫瘍内科学
競争的資金等の研究課題 (17件):
2023 - 2026 脂肪酸伸長を起点とする血液脂質学の開拓および白血病治療戦略
2019 - 2022 血管免疫芽球性T細胞リンパ腫 (AITL) 及びその他の濾胞性ヘルパーT細胞リンパ腫に対するダサチニブの多施設第II相医師主導治験
2019 - 2022 胚中心B細胞とリンパ球再循環に注目した濾胞性ヘルパーT細胞リンパ腫病態の解明
2018 - 2019 VAV1リン酸化亢進を伴う濾胞性ヘルパーT細胞リンパ腫に対するダサチニブの適応拡大を目指す研究
2016 - 2019 血管免疫芽球性T細胞リンパ腫の病態解明と診断・治療法開発をめざす統合的アプローチ
2015 - 2017 骨髄赤芽球造血ニッチの解明
2015 - 2017 エイジングに伴うエピゲノム変化に注目した造血幹細胞の前がん化機構
2015 - 2016 成人慢性好中球減少症の診療ガイドライン作成に向けた予後追跡調査
2013 - 2015 悪性リンパ腫を構成する炎症細胞の起源の解明
2013 - 2015 悪性リンパ腫における腫瘍細胞と微小環境とのコミュニケーション
2012 - 2015 造血器腫瘍におけるTET2遺伝子異常とエピジェネティック制御の解析
2010 - 2015 ヒト癌幹細胞の同定と生体内機能解析システムの構築
2011 - 2013 造血細胞運命決定においてHes1の可逆的短時間発現変動が果たす役割
2011 - 2013 骨髄異形成症候群の病態解析-骨髄と神経ネットワーク
2010 - 2012 巨核球産生ニッチの可視化とニッチにおけるNotchシグナルの機能解析
2008 - 2010 がんにおけるNotchシグナル異常の解析とこれを標的とした抗腫瘍療法開発研究
2007 - 2009 造血器腫瘍成立における細胞環境シグナルの役割解明
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論文 (341件):
神林 崇, 猪爪, 勇二, 長谷川, 澄, 千葉, 滋, 姉川, 絵美子, 松原, 恵理, 室井 慧, 髙橋, 司, 堀 大介, 道喜, 将太郎, et al. 勤労者における中高生時の起床困難度と関連のある要因. 日本睡眠学会第48回定期学術集会 プログラム・抄録集. 2024. 267-267
Inoue, Keiko, Machino-Ohtsuka, Tomoko, Nakazawa, Yoko, Iida, Noriko, Sasamura, Rumi, Bando, Hiroko, Chiba, Shigeru, Tasaka, Nobutaka, Ishizu, Tomoko, Murakoshi, Nobuyuki, et al. Early Detection and Prediction of Anthracycline-Induced Cardiotoxicity - A Prospective Cohort Study. Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society. 2024. 88. 5
Seol, Jaehoon, Chiba, Shigeru, Kawana, Fusae, Tsumoto, Saki, Masaki, Minori, Tominaga, Morie, Amemiya, Takashi, Tani, Akihiro, Hiei, Tetsuro, Yoshimine, Hiroyuki, et al. Validation of sleep-staging accuracy for an in-home sleep electroencephalography device compared with simultaneous polysomnography in patients with obstructive sleep apnea. Scientific reports. 2024. 14. 1. 3533-3533
百瀬, 春佳, 栗田, 尚樹, 錦井, 秀和, 遊佐, 希, 横山, 和明, 清水, 英吾, 井元, 清哉, 南木, 融, 丸山, ゆみ子, 坂本, 竜弘, et al. 同種造血幹細胞移植により長期寛解を得たCLEC16A::IL2融合遺伝子を有するT細胞前リンパ球性白血病. 臨床血液. 2024. 65. 1. 35-40
Maeda, Tomoya, Matsuda, Akira, Kanda, Junya, Kawabata, Hiroshi, Ishikawa, Takayuki, Tohyama, Kaoru, Kitanaka, Akira, Araseki, Kayano, Shimbo, Kei, Hata, Tomoko, et al. Clinical impact and characteristics of erythroid dysplasia in adult aplastic anaemia: Results from a multicentre registry. BRITISH JOURNAL OF HAEMATOLOGY. 2024. 204. 5. 2086-2096
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MISC (2件):
Suma, Sakurako, Fujisawa, Manabu, Abe, Yoshiaki, Suehara, Yasuhito, Kaji, Daisuke, Sugio, Takeshi, Kato, Koji, Akashi, Koichi, Matsue, Kosei, Nakamura, Naoya, et al. Single-Cell Transcriptome Reveals Comprehensive Immune Profiles of T Follicular Helper Cell Lymphoma. BLOOD. 2022. 140. 1. 8754-8755
Takeda, June, Yoshida, Kenichi, Nakagawa, Masahiro Marshall, Nannya, Yasuhito, Yoda, Akinori, Morishita, Daisuke, Saiki, Ryunosuke, Chiba, Kenichi, Tanaka, Hiroko, et al. EPOR/JAK/STAT Signaling Pathway As Therapeutic Target of Acute Erythroid Leukemia. BLOOD. 2021. 138. 1. OS2-3
書籍 (36件):
EBM 血液疾患の治療 2023-2024
中外医学社 2022
血液疾患のすべて 生涯教育シリーズ102 日本医師会雑誌 第151巻 特別号(1)
日本医師会 2022
病理と臨床 がんゲノム医療時代の分子腫瘍学 臨時増刊号 Vol.40
文光堂 2022
内科学 第12版 V
朝倉書店 2022
造血器腫瘍学(第2版)-基礎と臨床の最新研究動向- 日本臨床 78巻増刊号3
日本臨床社 2020
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講演・口頭発表等 (384件):
在宅脳波計測デバイスを用いた睡眠時無呼吸患者の自動睡眠ステージ判定
(日本睡眠学会第48回定期学術集会)
勤労者における中高生時の起床困難度と関連のある要因
(日本睡眠学会第48回定期学術集会)
骨髄線維症に対する、移植後シクロフォスファミドを用いた HLA 半合致移植
(第46回日本造血・免疫細胞療法学会 総会)
茨城県における Tisagenlecleucel での治療状況に関する検討
(第46回日本造血・免疫細胞療法学会 総会)
カルフィルゾミブ長期投与後に血栓性微小血管障害をきたした 1 例
(第20回 日本血液学会関東甲信越地方会)
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学歴 (2件):
1987 - 1991 東京大学 医学系研究科
1978 - 1984 筑波大学 医学専門学群
経歴 (3件):
2008/03 - 現在 筑波大学 医学医療系 教授
2003/11 - 2008/03 東京大学 医学部 准教授
2001/07 - 2003/11 東京大学 医学部 講師
委員歴 (4件):
2009 - 現在 日本造血細胞移植学会 評議員
2008 - 現在 日本癌学会 評議員
2008 - 現在 日本癌学会 評議員
1999 - 現在 日本血液学会 評議員
所属学会 (9件):
American Society of Hematology
, 日本癌学会
, 日本血液学会
, 日本内科学会
, International Society for Stem Cell Research
, 日本臨床腫瘍学会
, 日本免疫学会
, 日本分子生物学会
, 日本造血細胞移植学会
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