研究者
J-GLOBAL ID:201001034860762065   更新日: 2024年10月13日

坪井 直毅

ツボイ ナオタケ | Tsuboi Naotake
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2026 多角的なSARS-CoV-2免疫獲得状況の調査研究
  • 2022 - 2025 IgA腎症の精密医療実現に向けた多層オミックス解析
  • 2022 - 2025 トリプトファン代謝関連酵素群とその代謝物の抗体型糸球体腎炎形成における役割解明
  • 2022 - 2025 腎細胞がんの遺伝子変異に着目したプロリン水酸化酵素阻害薬の安全性評価
  • 2021 - 2024 補体第二経路に着目した微小血管傷害発症メカニズムの解明
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論文 (146件):
  • 毛受 大也, 小出 滋久, 林 宏樹, 長谷川 みどり, 高橋 和男, 湯澤 由紀夫, 藤垣 英嗣, 坪井 直毅. 免疫抑制治療下腎疾患患者のSARS-CoV-2抗体価と臨床経過. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 594-594
  • Ken-Ei Sada, Kenji Nagasaka, Shinya Kaname, Tomoaki Higuchi, Shunsuke Furuta, Toshihiro Nanki, Naotake Tsuboi, Koichi Amano, Hiroaki Dobashi, Keiju Hiromura, et al. Evaluation of Ministry of Health, Labour and Welfare diagnostic criteria for antineutrophil cytoplasmic antibody-associated vasculitis compared to ACR/EULAR 2022 classification criteria. Modern rheumatology. 2024. 34. 3. 551-558
  • Tomohiro Mizuno, Fumihiko Nagano, Kazuo Takahashi, Shigeki Yamada, Kazuhiro Fruhashi, Shoichi Maruyama, Naotake Tsuboi. Macrophage-1 antigen exacerbates histone-induced acute lung injury and promotes neutrophil extracellular trap formation. FEBS open bio. 2024
  • Daijo Inaguma, Yoshitaka Tatematsu, Naoki Okamoto, Soshiro Ogata, Hideki Kawai, Eiichi Watanabe, Yukio Yuzawa, Midori Hasegawa, Naotake Tsuboi. Multicentre, open-label, randomised, controlled trial to compare early intervention with calcimimetics and conventional therapy in preventing coronary artery calcification in patients with secondary hyperparathyroidism (UPCOMING): a study protocol. BMJ open. 2024. 14. 1. e076962
  • 大橋 篤, 中谷 直史, 堀 秀生, 長谷川 みどり, 坪井 直毅. 次世代のTarget 競合剤脱離剤を用いた蛋白結合インドキシル硫酸の新しい除去法. 日本アフェレシス学会雑誌. 2023. 42. Suppl. 78-78
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MISC (162件):
  • 酒井千尋, 林宏樹, 水野智博, 戸邊隆夫, 津川透, 湊口俊, 小出滋久, 長谷川みどり, 山田成樹, 大津史子, et al. 常染色体顕性多発性嚢胞腎に対するトルバプタンの薬力学評価. 日本薬剤師会学術大会(Web). 2023. 56th
  • 中西正範, 中西正範, 水野智博, 大川貴也, 大川貴也, 溝神文博, 高橋和男, 坪井直毅, 山田成樹, 山田成樹, et al. 機械学習モデルを用いたシスプラチン誘発性急性腎障害予測モデル. 日本腎臓病薬物療法学会誌. 2022. 11
  • 長野文彦, 水野智博, 伊藤辰将, 辰川英樹, 高橋和男, 坪井直毅, 人見清隆. 急性肺傷害におけるトランスグルタミナーゼ2の役割. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
  • 西澤達哉, 英彰吾, 亀谷由隆, 高橋和男, 坪井直毅, 水野智博. 一般化加法モデルを用いたシスプラチン誘発性急性腎障害の発症予測. 情報科学技術フォーラム講演論文集. 2022. 21st
  • 小長谷佳紀, 英彰吾, 亀谷由隆, 高橋和男, 坪井直毅, 水野智博. 深層生成モデルを用いた表形式データの拡張とその評価. 情報科学技術フォーラム講演論文集. 2022. 21st
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書籍 (23件):
  • 『診断と治療』「腎疾患治療の未来最新知見のエッセンシャル」
    2018
  • 『腎疾患・透析 最新の治療2017-2019』
    南江堂 2017
  • 21. 週間『医学のあゆみ』TOPICS 歯髄由来幹細胞のAKIに対する治療効果
    医歯薬出版 2016
  • Annual Review腎臓2016
    中外医学社 2016
  • 19. 『Monthly Derma』
    全日本病院出版会 2016
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講演・口頭発表等 (12件):
  • タンパク質架橋化酵素トランスグルタミナーゼの糸球体炎症進展への役割解明
    (日本腎臓学会誌 2021)
  • 腎生検病理組織所見と関連するループス腎炎バイオマーカー
    (腎臓内科 2021)
  • 高齢透析患者に対する透析運動療法の有用性の検討
    (日本透析医学会雑誌 2021)
  • 魚骨による穿孔性腹膜炎を来した腹膜透析患者の1例
    (腎と透析 2020)
  • Clinical impact of urinary CD11b and CD163 on the renal outcomes of anti-neutrophil cytoplasmic antibody-associated glomerulonephritis.
    (Nephrology, dialysis, transplantation : official publication of the European Dialysis and Transplant Association - European Renal Association 2020)
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学歴 (2件):
  • 2000 - 2004 名古屋大学 医学部大学院 医学系研究科
  • 1987 - 1993 名古屋大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (名古屋大学)
経歴 (16件):
  • 2020/02 - 現在 藤田医科大学医学部 腎臓内科学 教授
  • 2018/09 - 2020/01 藤田医科大学医学部 腎臓内科学 准教授
  • 2017/04 - 2018/08 名古屋大学医学部附属病院 血液浄化部 部長
  • 2017/01 - 2018/08 名古屋大学 大学院医学系研究科 総合医学専攻 病態内科学腎臓内科 准教授
  • 2014/07 - 2017/03 名古屋大学 医学部附属病院腎臓内科 医局長
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委員歴 (1件):
  • 2019/04 - 現在 愛知県 愛知県社会福祉審議会臨時委員
受賞 (1件):
  • 2006 - Arthritis Foundation Post-doctoral Fellowship
所属学会 (5件):
国際腎臓学会 ,  日本免疫学会 ,  日本透析医学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本内科学会
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