研究者
J-GLOBAL ID:201001051849457570   更新日: 2024年06月13日

上田 紋佳

Ueda Ayaka
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/ueda-ayaka
研究分野 (3件): 教育心理学 ,  実験心理学 ,  臨床心理学
研究キーワード (10件): 言語力 ,  就職活動 ,  読書 ,  抑うつ ,  不安 ,  教育心理学 ,  アナログ研究 ,  異常心理学 ,  臨床心理学 ,  認知心理学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2026 児童期の書く力の質的発達と個人差規定因としての実行機能:縦断調査と実験による検討
  • 2020 - 2022 児童期の言語活動が書く力と読む力に及ぼす影響とその発達的変化:縦断調査による検討
  • 2019 - 2020 読書時の未知語の意味推定プロセスの解明と生態学的に妥当な読書効果シミュレーション
  • 2017 - 2020 不安認知における長期記憶の効率性とワーキングメモリの柔軟性の不均衡仮説の検討
  • 2015 - 2019 英語コミュニケーション能力の長期的発達プロセスの解明:縦断的大規模調査研究
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論文 (20件):
  • 上田紋佳, 猪原敬介. 小学生を対象とした縦断調査のための作文課題の作成. 北里大学一般教育紀要. 2023. 28. 61-77
  • 池田明子, 上田紋佳. 小学校教師による子どもの主体性の捉えー幼小接続期1年生に着目してー. 福山市立大学教育学部研究紀要. 2023. 11. 25-36
  • 上田紋佳, 池田明子. オンライン授業による模擬保育の実践- テキストマイニングによるオンライン模擬保育の課題と学習効果の分析 -. 就実教育実践研究. 2022. 15. 87-102
  • 池田明子, 上田紋佳, 柏原真由美, 中山芙充子. 遊びにおける幼児の能力の見取りが教育実践の捉え方に与える影響-幼稚園教師と小学校教師による幼小接続期5歳児の見取りに着目して-. 就実教育実践研究. 2021. 14. 43-58
  • 上田紋佳, 猪原敬介. 日本における児童・生徒の書く力の測定方法についての考察:全国学力・学習状況調査と全米学力調査の比較から. 北里大学一般教育紀要. 2021. 26. 43-60
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MISC (6件):
  • 上田 紋佳, 鈴木 渉, 佐久間 康之, 西山 めぐみ, 寺澤 孝文. 動機づけがe-learningにおける学習成績および学習行動に及ぼす影響. 日本認知心理学会発表論文集. 2019. 2019. 0. 130-130
  • 上田紋佳, 猪原敬介, 小谷田照代, 塩谷京子. 文章理解力の発達に及ぼす読書のジャンルの影響-図書貸出数を用いた縦断研究による検討-. 日本教育心理学会第59回総会. 2017
  • 上田紋佳, 猪原敬介, 小谷田照代, 塩谷京子. 児童期における読書が語彙力・文章理解力に及ぼす影響-読書意欲の観点からの縦断研究-. 日本心理学会第81回大会. 2017
  • 上田紋佳, 猪原敬介, 塩谷京子, 小山内秀和. 読んだ本のジャンルが言語力に及ぼす影響-小学校低学年児童への縦断調査による発達的検討(2)-. 日本教育心理学会第57回総会. 2015. 57. 273-273
  • 上田紋佳, 塩谷京子, 小山内秀和, 猪原敬介. 日本人小学生における読書量,読書に関する意識,および言語力の関連(1) 読書量質問項目の妥当性の検討. 日本教育心理学会第56回総会. 2014. 56. 809-809
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書籍 (6件):
  • 新・社会福祉士シリーズ第2巻 心理学と心理的支援
    弘文堂 2022
  • 新・社会福祉士シリーズ第2巻 心理学と心理的支援
    弘文堂 2022
  • 外国語学習での暗示的・明示的知識の役割とは何か
    大修館書店 2021
  • 心理学検定一問一答問題集
    実務教育出版 2016 ISBN:9784788961012
  • 記憶心理学と臨床心理学のコラボレーション
    北大路書房 2015 ISBN:4762829102
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 「読むこと」に関するモデルからみた心理療法と言葉との関係について 自主企画シンポジウム「言葉にするということ・言葉にならないということー基礎心理学と人間性心理学の交差Vー」
    (日本人間性心理学会第38回大会 2020)
  • 不安と抑うつの合併・共存 自主企画シンポジウム 「感情の基礎研究からセラピーを考える-基礎心理学と人間性心理学の交差IV-」
    (日本人間性心理学会第38回大会 2019)
  • 縦断研究における習熟度指標の測定の困難さとその解決 公募シンポジウム「<新版>心理学は因果関係を究明できるのか?-心理的測定と介入に潜む難題と解決への糸口-」
    (日本心理学会第82回大会 2018)
  • 不安認知モデルからみた人間性心理学的認知モデル 自主企画シンポジウム 「Gendlinの理論を基盤とした人間性心理学的認知モデルの検討 -基礎心理学と人間性心理学の交差III-」
    (日本人間性心理学会第37回大会 2018)
  • 自己決定理論の枠組みからセラピー・人間性心理学を考える 自主企画シンポジウム 「なぜセラピーに通うのかを動機づけの視点から考える-基礎心理学と人間性心理学の交差II-」
    (日本人間性心理学会第36回大会 2017)
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Works (1件):
  • 注意バイアス修正トレーニング:ABMT
    澤山 郁夫, 上田 紋佳 2015 -
学歴 (3件):
  • 2008 - 2011 兵庫教育大学 大学院連合学校教育学研究科 学校教育実践学専攻 学校教育方法連合講座 博士課程(岡山大学 教育学部 配属)
  • 2006 - 2008 岡山大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻修士課程
  • 2002 - 2006 岡山大学 教育学部総合教育課程 教育臨床コース
学位 (1件):
  • 博士(学術)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 北九州市立大学 文学部 人間関係学科 准教授
  • 2020/04 - 2023/03 北里大学 一般教育部 研究員
  • 2019/04 - 2020/03 岡山大学大学院 教育学研究科 助教(特任)
  • 2018/04 - 2019/03 福山平成大学 福祉健康学部 こども学科 講師
  • 2015/04 - 2018/03 ルーテル学院大学 総合人間学部人間福祉心理学科 助教
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委員歴 (2件):
  • 2019 - 現在 日本認知心理学会 広報委員会 委員
  • 2015 - 2019 日本認知心理学会 情報委員会 委員
受賞 (3件):
  • 2023/08 - 博報財団 第15回(2020年度)児童教育実践についての研究助成 優秀賞 児童期の言語活動が書く力と読む力に及ぼす影響とその発達的変化:縦断調査による検討
  • 2014/12 - 日本心理学会第78回大会 2014年度学術大会特別優秀発表賞
  • 2006/03 - 岡山大学 第44回黒正賞
所属学会 (4件):
日本読書学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会
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